溺れ家政婦

恥ずかしい命令でも従います

著者: 望月薫

本販売日:2018/12/21

電子版配信日:2019/01/18

本定価:784円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-4341-9

「どんな淫らな命令でも、お申し付けください」
声を震わせ、全裸で年下の主にまたがっていく陽子。
勤務中にもかかわらず、喘ぎを押し殺して何度も絶頂へ。
ノーパン奉仕、公開オナニー、お掃除フェラチオ。
甘美なお仕置きで、未亡人家政婦のM性が露わに……
屋敷に仕える二人の家政婦、茜と菜緒が異変に気付き……

●もくじ

第一章 未亡人・陽子
    ノーパン勤務を命じられて
第二章 三十五歳の躰
    牝犬のようにバックから
第三章 言いなりメイド
    後ろの穴でお相手いたします
第四章 人妻・茜
    もっと、いじめてほしいの
第五章 露出散歩
    恥ずかしい私を見てください
第六章 全裸勤務
    二人がかりでお世話します
第七章 女子大生・菜緒
    私、いやらしい獣に
第八章 献身バスルーム
    泡まみれでご奉仕します
第九章 三匹の溺れ家政婦
    なんでもお申し付けください

登場人物

ようこ(35歳)未亡人

あかね(29歳)人妻

なお(20歳)女子大生

本編の一部を立読み

「膝を開いて」
 陽子はこくりと頷き、少し膝を開いた。
「もっと」
「はい、ご主人さま」
「自分でおま×こを開いてみて」
 抗う気持ちはとっくになかった。それどころか、優希の発する言葉や命令に、今は悦びさえ感じていた。
(わたし……いつから……こんな……いやらしい……女に……)
 どこで間違ったのだろう。
 陽子は肘を折り、肩で上半身を支えた。自然とヒップが高々と掲げられる。
「こ、これでよろしいですか?」
 空いた両腕を後ろにまわし、指で双臀を左右にぐっと割り裂いた。
「あぁ。陽子さんのいやらしいおま×こも、お尻の穴もよく見えているよ」
 排泄器官までも見られていると知って、思わず括約筋に力が入る。薄茶色の窄まりが生き物のように収縮した。
「……羞しい……」
 親子ほども年の違う年下の少年に、ふたつの淫華を晒していることが信じられない。
「どうして欲しい?」
 後ろに立っている優希の声が聞こえた。
「あ、あの……ご主人さま……あの、あの……」
 さすがに陽子は口ごもった。
「ちゃんと言ってみて。僕になにをして欲しいの?」
「あ、あの……ご主人さまの……あの、おちん×んを……陽子のお、おま×こに……」
 無意識のうちに、陽子は腰を淫らに左右に振っていた。
「挿れて欲しいの?」
 羞しくて返事ができない。
 代わりに首をこくりと大きく縦に振った。
「しょうがない牝犬だな。腰を振りながらおねだりかい?」
 カッと身体が火照った。
「あぁ……お願いです……はやく……ご主人さまのおちん×んを……」
 耳朶まで真っ赤に染めあげ、陽子は双臀をさらに大きく割り裂いた。
「わかった」
 優希がのしかかるように膝を開き、陽子の中心を後ろからゆっくり串刺しにしてゆく。
「あ、あ、あ、挿ってくる、挿ってくるわ……ああ、どうしよう……」
 充分に濡れた蜜壺が、膨れあがった若茎を呑みこんだ。
 優希の目には、結合部が丸見えだった。
 花びらが竿を包みこむようにして、蜜壺の中にめりこんでゆく。
「なんて熱いんだ、陽子さんのおま×こ」
 根元まで埋まった若茎を肉壁が容赦なく締めつける。
 優希がゆっくりと律動を始めた。
 引きだした幹が、ぬらぬらと愛液で輝いている。
「あぁ、いい、気持ちいい……もっと、もっと強く……ああん、いいのっ」
 いつしか陽子は、自らも腰を前後に激しく揺すっていた。

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