今すぐ入れてください

下宿先の美母娘とシングルマザー

著者: 夏川瞬

本販売日:2021/04/23

電子版配信日:2021/04/30

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4508-6

「こんなおばさんだけど……したくなったら来てね」
どんな願いでも叶えてくれる下宿先の優しい大家さん。
青年の怪我をきっかけに始まった淫らな入浴介助。
ねっとり手コキ、母乳パイズリ、本気の子作りエッチ……
ツンデレな美娘やシングルマザーまで誘ってきて……
38歳、20歳、35歳……早く入れて、と迫られる楽園!

●もくじ

プロローグ 誘惑だらけの下宿
第一章 授乳 「いっぱい吸って」 
        隣部屋のシングルマザー
第二章 柔肌 「お世話させて」 
        未亡人大家の浴室看護
第三章 純潔 「大切なものをあげる」 
        幼なじみの女子大生
第四章 背徳 「娘の部屋なのに……」 
        裸エプロンの美熟女
第五章 淫蕩 「どっちにするの」 
        年上女性との温泉旅行
第六章 競艶 「愛で孕ませて」 
        美母娘の子宮を独占する夜
エピローグ 可愛すぎる〝妻〟たち

登場人物

よしの(38歳)未亡人

じゅり(20歳)女子大生

あゆみ(35歳)シングルマザー

本編の一部を立読み

「亮……前戯はもう要らないわ。その立派なやつ、挿れてっ……私のおま×こ、おっぱい吸ってもらってるときから、ずっと濡れっ放しなんだから……」
 あゆみが自ら姫口を指でクパッと拡げ、生殖器の結合をせがんでくる。
「挿れますよ……あゆみさん」
 亮は汗ばんだ女の太ももを開き、濡れたピンクの媚肉に切っ先を当てがった。粘膜が触れあい、鈴口がピリピリと痺れる。
「ん。もうちょっと上よ……ここ」
 あゆみが太幹を掴み、僅かにずらしてくる。
(あの市川あゆみに、穴の位置まで教えてもらっての童貞喪失……贅沢すぎる)
 幸せを噛みしめ、ベッドに両手を突いて腰を進める。亀頭が花びらの間を割って、くちゅっと呑み込まれた。すぐさま膣襞が鈴肉を包み、愛液を塗してくる。
「あああっ……あゆみさんのなか、すごいっ……」
 額に流れる汗を、下からあゆみが指で拭ってくれた。
「んッ……亮のおちん×んもすごいよ……はやく奥まで来て……」
 目尻を下げて小刻みに震えるあゆみを見ていると、尿管がむずむずした。肉傘の張り出しをくすぐるように、柔肉がねっとりまとわりつく。
「うーっ……きもちいいっ……」
 陰嚢から精液が吸いあげられるような感覚に、括約筋が窄まる。亮としても一秒でも早く奥まで突きたかった。
 だが、逡巡する。肉竿を根元まで挿入すれば、今亀頭で感じている愉悦を陰茎全体で感じることになるだろう。それだけで果ててしまいそうな気がした。
「私を満足させようとか、余計なこと考えなくていいから。初めてのときは、女のなかで射精できれば上出来なのよ」
「でも、気持ちよすぎて……動くのが恐いんです」
「もぉ……じれったいんだから」
 あゆみが下から亮の腰を抱き、ぐっと引き寄せてきた。開ききった肉傘が膣壁を押し拡げ、むりむりむりっと侵入していく。
「うああっ……ち×ぽ吸われるっ」
「来て来て来て……途中で止まっちゃ嫌っ……そのまま最後まで……おちん×ん押し込んじゃってっ」
 色めき立った声に後押しされ、息を止めてペニスを根元まで穿ち込む。
「うぐっ。来たっ……おちん×ん全部挿ったぁ……」
 首筋を引き攣らせ、口をパクパクさせた女の反応で、亮は切っ先が膣道の最奥まで到達したことを理解した。
(これがおま×こか……想像してたより、ずっとすごい)
 童貞を喪失できた悦びに浸っている余裕はなかった。粘膜襞が積極的に肉竿に絡みつき、射精を促してくる。いつ暴発してもおかしくないと思った。
「あ……私のなか、おちん×んでごりごり削られるっ……亮の形にされちゃう」
 あゆみが身体を仰け反らせ、目蓋をぴくぴく痙攣させた。ゆっくり抽送するつもりだったが、摩擦の快感に屈して素早いピストンになってしまう。
「うぐ……ああっ……あゆみさんっ、ち×ぽが、ち×ぽがもう……だめです……奥まで挿れたばかりなのに、もう限界……」
「言ったでしょ……私に構わず、いつでも出していいの。たぶん今日は大丈夫な日だから……なかに思いっきり出して。素敵な童貞喪失の思い出、作ろっ……」
 予期しないタイミングで膣内射精を許可された。それに反応したペニスが跳ね、男女の分泌液が溶けあう胎内を攪拌する。
「もうこの時点で最高の思い出なのに……なかに出せるなんて」
「最初のセックスくらい、なか出ししたいじゃない? でも正式な彼女ができたら避妊するのよ……今日は特別だからね」
 膣奥から渾々と溢れる甘蜜が、深々と繋がった男女の生殖器を溶かしていく。
 ただの初体験ではない、相手は市川あゆみだ。その事実が快感を増幅させる。
「ひぃやぁ……子宮の近くまで来てるぅ……お腹が熱いの……おちん×んで温められてる……アンッ……アァ……私もおかしくなっちゃいそう……」

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