凌辱オフィス【38階のハーレム地獄】

著者: 東根叡二

本販売日:2009/03/23

電子版配信日:2010/12/10

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1634-5

(こんな色っぽい肉体を隠していた方が悪いんだよ)

五年間、邪な欲望を抱いていた美人社長の雪肌を剥きだし、

33歳の乳房と双臀を目にした時、野獣の独占欲は最高潮に!

週末の出張、逃げ場のない応接室、薄暗い階段……。

凌辱鬼の魔手が27歳の清純秘書にも及ぶハーレム地獄の果て、

最高級の38階オフィスで、最高のダブル牝奴隷が誕生する!



<もくじ>



第一章 悪夢の38階~狙われたオフィスの淑女

第二章 女社長友里恵33歳~逃げ場のない密室

第三章 秘書耀子27歳~死にたいほどの飼育生活

第四章 凌色コレクション~背徳的すぎる和装隷獣祭

第五章 見られ合う二匹の獲物~淫蝕の絆

第六章 監禁生活2カ月~最後の聖域侵犯

エピローグ ハーレム地獄は終わらない



登場人物

ゆりえ(33歳)社長

ようこ(27歳)秘書

本編の一部を立読み

「ああんっ、ゆ、揺らさないで」

友里恵は男にまたがってセックスすることなど考えたこともなかったから、操を奪われた上に騎乗位で交わらされ錯乱した。

「お、降ろしてください。こんな格好はいやっ」

下から激しく腰を突きあげられるたびに、上下に括られ跳びだした乳房を上に跳ねあげながら哀願した。しかし、友里恵の引き締まった膣肉を味わい尽くそうとしている野嶋が許すわけがなかった。

「ああん」

野嶋は腰を上に突きあげるたびに、白い尻の下に手を入れ友里恵の身体を跳ねあげた。跳ねあげられると白い媚肉から肉の棍棒が半ばまで抜けだし、身体が落ちてくると再び棍棒で刺し貫かれる。

(緊い。これで、短い間でも人妻だったとは信じられん)

その時、野嶋は悟った。友里恵は五年前に夫を事故で亡くしてから、一度もセックスしていないのだ。

そう考えると、処女のような恥ずかしがりようや、元人妻とは思えない緊々の襞肉などすべて説明がつく。

「あんた五年間セックスしたことないだろう、セカンドバージンってやつだな」

「…………」

誘惑は多かったが、両親と夫を事故で失ってからいきなり社長に就任し、危機を乗り越えてここまできたから、五年間恋愛など考える暇もなく、無論セックスはしていない。

「思った通りだな。未亡人になってから誰にもやらせてないんだろう」

反応に確信をもった野嶋に畳みかけられ、それに、あまりにも下卑た発言で友里恵はかえす言葉すらなく、犯されながら押し黙る他なかった。

ある程度長期間男と交わっていないため、処女のように初々しい反応を示すのが“セカンドバージン”なら、友里恵の身体はまさにそれだった。

肌を見られるだけで消え入りたいほどの反応を示し、無理やり押し開くように挿入しなければならないのに、身体は三十三歳相応に成熟している。

そのアンバランスさがたまらず、処女を犯すように初々しい襞肉に己れが男根の形を刻みつけながら、野嶋は快感に呻きしばらく腰の動きをとめ、友里恵は蒼白な顔でぐったりと静止した。

汗にまみれた白い上体は全身が輝くようにオフィスの光を反射する。こめかみや紅潮した頬に浮かんだ汗に柔らかいほつれ毛が貼りつく様は幻想的ですらあった。

また、乳白色の柔らかい太腿を大きく開き男にまたがらされ、その中心を黒光りする肉の凶器で刺し貫かれている友里恵の姿は、さながら磔柱にかけられ下から槍で処刑される人質の清らかな姫君という風情であった。

「い、いいっ。この締まり具合、処女と変わらん」

「だ、駄目っ。もう死んじゃう」

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