強奪夜

未亡人と美娘と監禁犯

著者: 嵐山鐵

本販売日:2011/05/23

電子版配信日:2012/05/18

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1790-8

「あなた、こんな私を、許して……」「お母様、助けて」

乳白色に輝く熟臀を後ろから貫かれ、啜り泣く未亡人。

傍らでは、二人の娘までもが全裸で犯されている。

強奪夜――それは麗しき淑女を美獣に導く地獄の序章。

復讐鬼と化した男に貞操を奪われた菜穂子、早苗、美香。

心まで囚われた母娘の叫びが交錯する監禁三重奏!



<もくじ>



第一章 未亡人を襲った深夜の密室

第二章 孤閨を抉られるダブルレイプ

第三章 理性と矜持を裏切る女体

第四章 姦母と姦娘・罪深き烙印

第五章 嵌められた早熟十八歳

第六章 見られ、見せられる母娘凌辱

第七章 美獣であることを誓わされて

登場人物

なおこ(38歳)未亡人

さなえ(25歳)秘書

みか(18歳)女子学生

本編の一部を立読み

「ほら、僕達二人はまだ満足できてないしさ。娘さんに母の凄いところを見せてあげるのもいいでしょう」

「い、いやよ。もうやめて。もう許して」

「人聞きの悪い。気持ちいいはずですよ」

菜穂子を横倒しにして、三村が挑みかかった。脚を掴んで大きく広げると、その奥の秘唇めがけて肉棒を突き出した。まだたっぷりと花蜜を湛えた秘園は、簡単に侵入を許し、張りつめている亀頭をスルリと受け入れた。

「あうぅっ」

悲痛な叫びが菜穂子の口をつく。たまらないほど嫌悪しているのに、肉体の方はしっかりと喜ばされているかのようで、口惜しさは余計に増した。けれど一突きごとに声が飛び出してしまう。ズルズルと肉襞を割って三村が入りこんでくる。粘膜が擦り上げられ再び蜜が満ちていく。

「あっ、ああぅ、やめてっ」

拒めば拒むほど三村の突きは奥深くまで達した。膣壁の天井を突き上げられると、菜穂子はたまらず大きな声を上げた。

「どうよ、気持ちいいんだろ。もう、グチョグチョだぜ」

認めようとしない菜穂子に、坂本も参戦してきた。バストを強引に掴みながら、口元に肉棒を突き出してくる。悲鳴を上げる菜穂子の口に先端がはまる。そのままズブズブと口内に侵入を許してしまう。噛んで抵抗しようという気は起こらなかった。

それよりも湧き起こる快感が問題だ。心地いい痺れが手足の端まで及び、脱力感がどんどん強まっていく。このままでは拒む言葉すら出なくなる。

「イヒヒ、しっかりしゃぶって下さいよ、菜穂子社長。さっき娘さんに綺麗にしてもらったとこですから」

「むうぅ、うぐうぅン」

奥深く突かれながら、長大なものをしゃぶらねばならず、菜穂子の声も苦しげになるが、前後を挟む男達はガッチリと押さえこみ逃がす隙すら作らない。まるで圧搾機で潰されるかのように、菜穂子は上と下からグイグイ突かれた。

「もっと締めるんだ、できるはずだぜ」

三村がクリトリスを弄りながら荒々しく注文する。弄られることが刺激になり、秘肉は勝手に収縮する。菜穂子がしたくて締まっている訳ではないが、結果的には三村を喜ばせていた。

「うぐぅぅ、むぅっ、むむぅ」

喉奥で呻く菜穂子。腰がウネウネと動き、視覚的にも実際的にも三村を楽しませる。

「そう、そうだよ。さすが、娘達とは貫禄が違うね。腰使いがエロくていいよ」

「ウヒヒ、見てるこっちも興奮してきまっせ」

坂本も口内へズブズブ押し入れながらグフフと笑った。片手は頭を掴み、もう一方はしつこく乳房を弄っている。

「御褒美に、中へ一発出してやるよ」



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