女教師はレイプで堕とせ!

著者: 鳴海英介

本販売日:1996/11/23

電子版配信日:2010/04/09

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0723-7

「先生、腰をおとして。弟の××がハマるようにね」

教え子達を前に、教壇で姉弟は全裸だった。

横たわる弟の性器を跨ぐ理沙の肩を少女が押す。

レイプで処女を失った女体に童貞の肉塊がめりこむ。

授業中に女教師が相姦の実習をさせられるなんて……。

しかし理沙たちには、もっと恐ろしい魔獄が!

登場人物

りさ(23歳)女教師

くみ 女子学生

ともえ 女子学生

ゆきこ 女子学生

本編の一部を立読み

二人の女生徒によって開かれた脚の間に、いきなり黒い繊毛が飛びこんできた。そしてその下につづく、生々しく晒けだされた女性器……。

純一の脳髄がスパークしたようになった。生まれて初めて、目のあたりにした、しかも実姉の女陰だった。

淡いピンクの粘膜は、そこだけ別のもののようにツヤツヤと輝いていた。重なり合った肉唇も、亀裂の上端にあるクリトリスも、想像を超えた艶めかしさだった。

あああああああ、駄目だよ。僕、変になっちゃうよ……。

純一の頬は、熱く紅潮した。理沙の秘部から目を離すことは、とてもできなかった。脈拍があがり、心臓が肥大したように体中がドキドキしだす。

理沙は蒼白な顔を伏せていた。純一に見られていることを感じてか、唇が激しくわなないている。

「先生、オマ×コの使い方を弟さんに講義してやったら? 可愛い純くんが、先生のモロだしのオマ×コを見て、ビンビンになってるのよ。フフフ」

朋恵がひどい提案をした。

確かに純一のペニスは天を突く勢いでそそり立っている。手の自由を奪われているため、いくら恥ずかしくても勃起した肉棒を隠すことができないのだ。

「ほら、肉びらを指で開いて、どこにチ×ポを入れるのか、教えてやりなさいってば」

友希子が肉唇の合わせ目を突つき、卑猥な声で語りかける。理沙の右手を掴み、開ききった亀裂にあてがう。

理沙は冷静な判断もできない状態になっていた。この途方もない仕打ちは、どこまでエスカレートするのだろうか。こともあろうに愛する弟の目に、もっともっと女の羞恥の部分を焼きつけようというのか。

あああああ、純くん、見ないでェ……お姉さんの恥ずかしいところ、見ないでちょうだい……。

大粒の涙が頬を伝ってこぼれ落ちた。性器を晒けだして向き合わされているのが惨めだった。姉弟が一瞬にして、女と男であることを意識してしまうふうだった。

「ビラビラを開いて、チ×ポを入れる穴を見せるのよ、センセ。つい、この間、開通したばかりでしょ?」

友希子が強制した。太腿を押さえつけたまま、乳首をしつこく舌で跳ねあげ、理沙の性感をかき乱す。

理沙は、弟や大勢の女生徒たちの前で乱れるのが怖かった。演劇部の部室で受けたような凌辱をされれば、平静でいられようはずもない。そんなことになったら、どうやって教師をつづけていけばいいだろう。

「許してェ……悪ふざけは、もう終わりにしてェ」

蚊の鳴くような声で理沙は少女たちに哀願する。

「言うとおりにしないと、もっと悶えさせてやるわよ。ウフフ」

友希子の指が、肉の割れ目に突きだしたクリトリスを撫ではじめた。徐々に肥大してくる突起の表面を、根元から擦りあげる。

「ひっ……くうう……や、やめて」

初々しい裸身が教卓の上でくねった。あえかな息が唇から次々にもれる。理沙はストレートの髪を左右に振り、刺激を耐えようとしていた。

「どこに大きなチ×ポが入ったの? 弟に教えておやり」

朋恵も悪魔のような声で囁きかけてくる。





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