三穴孕ませ

妻の母、妻の姉、女子学生を…

著者: 夏月燐

本販売日:2020/08/21

電子版配信日:2020/08/28

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4459-1

シチュエーション

「ああっ、きて……逞しいおち×ぽで妊娠させてっ」
男の手を自ら取り、指を絡めて握ってくる義母。
古風で奥ゆかしい39歳は、悪魔婿の手で淫獣に。
大学院に通う知的な妻の姉を言いなり奴隷にし、
彼女にひそかな百合感情を抱く女子学生を毒牙に……
三つの「肉便器」に濃厚ザーメンを放つ狂宴!

●もくじ
第一章 知的な獲物 妻の姉は二十二歳の大学院生
第二章 野外種付け 白昼の庭に響く絶叫
第三章 義母狩り 三十九歳の子宮に放たれる精液
第四章 百合の匂い 狙われた清純な女子学生
第五章 純潔無惨 白濁に汚れた処女花
第六章 母娘孕ませ ベッドに晒し並べられた尻

登場人物

きょうか(39歳)妻の母

ともか(22歳)妻の姉

かな 女子学生

本編の一部を立読み

「ふふ……京香も俺の子を産むか」
「なッ……なにを言ってるのッ」
 熟女は恐怖に顔を歪ませた。すでにたっぷりと中出しを受けてしまったとはいえ、はっきりと青年から告げられると、事態のおぞましさに頭が真っ白になる。
(真凛も……朋夏もあんなにしてたら、絶対に妊娠するわ……それにあたしにも産ませるなんて……どれだけ鬼畜なの)
 和樹はいったい何を考えているのか。母娘三人を同時に孕ませようというのだろうか。もしそうなれば、一家は世間のつまはじきにされかねない。
「だめえ!……だめよッ……和樹さん、それだけは!」
 膣内で亀頭が膨らみ、抽送のスピードがさらに速まって、未亡人はぐんと上半身を仰け反らせた。痺れが足先から指先まで回ってくる。
 伏し拝むような格好で犯されている義母は、結い上げた頭を振りながら、尻をくいくいと突き上げてしまっていた。抗う言葉とは裏腹に、子宮は肉棒を吸い上げ、着床の準備を進めつつあった。
「いやよ……こんなの……」
 未亡人は、自分の肉体の浅ましさにむせび泣いた。膣壁は青年の雄根をきゅんきゅんと締め上げ、子宮口は優しく亀頭を刺激し始めている。乳首も肉芽も限界まで硬くなっていた。
「京香、覚悟はいいか」
「いやあッ……いやです……おねがい、それだけは」
 許しを乞う言葉も、空しい。義母の肉襞は完全に和樹のペニスを包み込み、蠕動して射精を促している。青年も、余りの気持ち良さに心のストッパーをすべて外した。
「出してやる、京香の子宮に!」
「いやああああああああ!」
 ぐんと突き込まれた拍子に尻がくいっと持ち上がり、股間がぴったりとついた。子宮口をとらえた長棹の先端から、子宮に直接、男の原液が流し込まれていく。
「熱い!……イッちゃう!」
 子宮内射精を感じ取った三十九歳は、全身を跳ね上げるように痙攣させた。
「イクうううううう!」
 男女の呼吸が完全に一致した時の快感に、京香は随喜の涙を流した。硬直した下半身は陽物をとらえて離さず、一体化したまま固まっていた。

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