新妻狩り、隣人妻狩り、エリート妻狩り

著者: 相馬哲生

本販売日:2017/09/22

電子版配信日:2017/10/20

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4254-2

シチュエーション

柔和な笑顔が男を虜にする弁当屋の新妻・みゆき(32)
上品な雰囲気に似合わぬ豊満ボディの隣人妻・優月(30)
怜悧な美貌を鼻にかける高慢なエリート妻・櫻子(34)
美しい人妻たちを、口説いて、奪って、堕として、
手なずけ、操り、調教し、ベッドで服従を誓わせる!
夫ではない男の腕のなか、人妻は淫らな美獣に変わる!

●もくじ
プロローグ 運命の夜
1 調教願望 新婚妻・みゆき
2 白昼情事 子持ち妻・優月
3 絶頂衝動 ミスキャンパス・未玖
4 最終試練 エリート妻・櫻子
エピローグ 決断の夜

登場人物

みゆき(32歳)人妻

ゆづき(30歳)人妻

さくらこ(34歳)教授・助教授

みく(22歳)女子大生

本編の一部を立読み

「さあ、またいで」
「ああっ……恥ずかしいわ」
「お互いの恥ずかしいところをしゃぶりあったんだ。今さら、なにをいってるの」
 慎司は唇をほころばせ、櫻子の手を取った。櫻子は片手で股間を隠しながらも、慎司の下半身をまたいだ。
「自分で持って、さっきみたいにあてがうんだ」
 腰をしゃくり上げ、反り返った男根を濡れた淫裂に擦りつける。ぬめる女肉の感触が慎司の欲情を極限まで昂ぶらせていた。
「こ……こう?」
 櫻子の指が肉竿をつかみ、濡れた女陰のやわらかな場所に亀頭が押しつけられる。
「そのまま腰を落として」
 慎司は熱い吐息を漏らしそうになりながらも、辛うじて平静を保った口調でいった。櫻子は小さく頷き、ゆっくり腰を沈めてくる。
「あああっ」
 人妻講師の首が仰け反り、ぎりぎりまで漲った肉竿を、女壺のぬくもりが呑みこんだ。
「は……入ったよ」
 歯を食いしばるように、慎司は込みあげそうになる情欲を堪える。櫻子の前では、常に余裕を漂わせていたかった。
「お……奥まで届いてる」
「気持ちいいだろ」
 ゆっくり腰をしゃくり上げ、肉竿で女壺をかき回す。膣肉がゆっくり蠢きペニスにからみつくと、背筋が粟立った。
「いい……すごく」
「腰を動かして」
「あああっ……んっ……はぅっ」
 せつなげに眉根を寄せながら、櫻子は腰を前後に動かしはじめる。濡れた女肉が男根をしごくたび、快感の潮流が衝きあがってくる。
「くっ……その調子……上手だよ」
「気持ちいい?」
 櫻子は少し自信のなさそうな表情で見下ろしながら、腰を振り続けている。
 あのミセス・パーフェクトが自分の腰をまたぎ、騎乗位で肉竿を擦ってくれているのだ。気持ちよくないわけがない。
「最高だよ」
 慎司は両手を持ち上げ、乳房に重ねた。左右の十本の指を使い、そのやわらかな丘陵を揉みあげる。
 櫻子は胸の周囲まで肌を赤く染めながら、身を捩り、せつなげなうめき声を漏らした。
「はぁああっ……私……なんだか……」
「どうしたの?」
 慎司もまた、自制を失うほど昂ぶっていた。それでもまだ余裕がある表情を保っていた。指の腹をつんと尖った乳頭に重ね、くりくりと弄ぶ。
 櫻子の女壺がきゅっと引き締まり、ペニスが発火してしまいそうなほど熱くなった。
「浮かんで……しまいそう」
「じゃあ、これは」
 もう限界だった。これ以上、平静ではいられない。慎司は十本の指で乳房をこねるように揉みあげながら、激しく腰を突きあげる。女壺がさらにぎゅっと引き締まり、櫻子の唇から甲高い喜悦の嬌声が漏れた。

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