フランス書院文庫アンソロジー
【甘い約束】熟女からの招待状

-
- 本販売日:
- 2006/02/23
- ISBN:
- 978-4-8296-1412-9
- 試し読みについて
書籍紹介
「センセイ、もっと気持ちいいこと教えてくださる?」
青年教師の手を白き胸もとに引き寄せ微笑む人妻。
脂ののった女体からは男を惑わす完熟のフェロモンが!
乱れたい、溺れたい、だって私はいけない熟女!……
未亡人が、美人上司が、次々としかける甘く危険な約束。
7人の熟女がすべてを曝けだす、誘惑という名の招待状。
青年教師の手を白き胸もとに引き寄せ微笑む人妻。
脂ののった女体からは男を惑わす完熟のフェロモンが!
乱れたい、溺れたい、だって私はいけない熟女!……
未亡人が、美人上司が、次々としかける甘く危険な約束。
7人の熟女がすべてを曝けだす、誘惑という名の招待状。
立ち読み
(さあ、ここをはずしますからね)
生唾を呑みつつ、クロッチをとめた三つのホックをひとつずつはずしてゆく。
プチッ、プチッ、プチッ……。
「ああぁ、き、綺麗だ」
遂に拝んだ佳代子の秘部に、正哉は寝言のように呟いた。
決して世辞ではない。かけ値なしに麗しかった。薄く小さめのラビアは、白人少女がごとく鮮やかな桜色をしており、ふっくらした大陰唇に挟まれてクレヴァスがピッタリと処女のように閉じているではないか。
正哉は無意識にベーゼを施していた。相手に対する奉仕ではなく、自らの欲望からクンニリングスをしていた。それほどに味わってみたいと、この口で、舌で愛でてやりたいと心から思った。
「や、やっ! 舐めないで、汚いっ、汚れているから、あっ、はひっ、ふぅん」
佳代子は懸命に正哉の顔を押しかえそうとするも、五年ぶりの肉悦から逃れる術はなかった。言葉とは裏腹に股を大きくひろげ、自ら腰を浮かせて青年の口に女陰を押しつけてしまう。
フードに隠れていたクリトリスが芽吹く。ラビアが満開になり、ますます濃厚な女汁が膣口から溢れだしてくる。口内には熟女の旨味が、佳代子だけの味わいが芳醇に満ちて、一刻の猶予もないほど昂ってしまう。
「はぁ、ああぁ、佳代子さん、僕はもう……いいですか、いいですね」
これ以上、クンニリングスにかまけてなどいられない。
正哉はせかせかと服を脱ぎ去り、一糸まとわぬ姿になって、ボディスーツの女体に挑みかかった。多量の我慢汁にまみれた巨根を握りしめ、そして……。
「くおおっ!」
牝の蕾をひと突きにした正哉は、やにわに強烈な快感に見舞われ、唸るような雄叫びをあげた。外見は愛らしくとも完熟期に達した未亡人の蜜壺は、男を狂わせる魔性の淫具だった。粘膜の襞がビットリと亀頭に貼りつき、男根の至るところが揉みほぐされる。二段にも三段にも竿が締めつけられて、三擦り半のピストンで絶頂の淵に追いこまれてしまう。
恋焦がれていた未亡人だからこそ、ようやく夢が叶えられたからこそ愉悦も高まるのだが、佳代子のそれは有里をも凌ぐ名器に思えた。
生唾を呑みつつ、クロッチをとめた三つのホックをひとつずつはずしてゆく。
プチッ、プチッ、プチッ……。
「ああぁ、き、綺麗だ」
遂に拝んだ佳代子の秘部に、正哉は寝言のように呟いた。
決して世辞ではない。かけ値なしに麗しかった。薄く小さめのラビアは、白人少女がごとく鮮やかな桜色をしており、ふっくらした大陰唇に挟まれてクレヴァスがピッタリと処女のように閉じているではないか。
正哉は無意識にベーゼを施していた。相手に対する奉仕ではなく、自らの欲望からクンニリングスをしていた。それほどに味わってみたいと、この口で、舌で愛でてやりたいと心から思った。
「や、やっ! 舐めないで、汚いっ、汚れているから、あっ、はひっ、ふぅん」
佳代子は懸命に正哉の顔を押しかえそうとするも、五年ぶりの肉悦から逃れる術はなかった。言葉とは裏腹に股を大きくひろげ、自ら腰を浮かせて青年の口に女陰を押しつけてしまう。
フードに隠れていたクリトリスが芽吹く。ラビアが満開になり、ますます濃厚な女汁が膣口から溢れだしてくる。口内には熟女の旨味が、佳代子だけの味わいが芳醇に満ちて、一刻の猶予もないほど昂ってしまう。
「はぁ、ああぁ、佳代子さん、僕はもう……いいですか、いいですね」
これ以上、クンニリングスにかまけてなどいられない。
正哉はせかせかと服を脱ぎ去り、一糸まとわぬ姿になって、ボディスーツの女体に挑みかかった。多量の我慢汁にまみれた巨根を握りしめ、そして……。
「くおおっ!」
牝の蕾をひと突きにした正哉は、やにわに強烈な快感に見舞われ、唸るような雄叫びをあげた。外見は愛らしくとも完熟期に達した未亡人の蜜壺は、男を狂わせる魔性の淫具だった。粘膜の襞がビットリと亀頭に貼りつき、男根の至るところが揉みほぐされる。二段にも三段にも竿が締めつけられて、三擦り半のピストンで絶頂の淵に追いこまれてしまう。
恋焦がれていた未亡人だからこそ、ようやく夢が叶えられたからこそ愉悦も高まるのだが、佳代子のそれは有里をも凌ぐ名器に思えた。
小説の朗読 声:北川 絵美


きたがわ えみ
156-B86-W58-H84
主な作品としてDVD『Pretty Blue』、Vシネマ『牝牌 8』映画『OLKD』『修羅のみち・7、8 』『凶気の桜』、TV『特命係長 只野仁』など多数。
タグとは
この書籍に付けられたタグ
おすすめの関連本・電子書籍
電子書籍の閲覧方法をお選びいただけます
ブラウザビューアで読む
ビューアアプリ「book-in-the-box」で読む

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。
- 【通信環境】オンライン
- 【アプリ】必要なし
※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。
- 【通信環境】オフライン OK
- 【アプリ】必要
※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。
「book-in-the-box」ダウンロードサイト- ラ・フランス
- 書籍詳細