マンションの隣人妻【31歳と21歳】

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- 本販売日:
- 2007/04/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/03/27
- ISBN:
- 978-4-8296-1497-6
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書籍紹介
黒い下着から覗ける、豊潤な乳房が魅力的な熟妻・梨恵子。
赤い下着にすらりと伸びた美脚が悩ましい、若妻・美咲。
妻にはない、妖しく匂い立つフェロモンに、
男たちは眠っていた狂気の欲望を滾らせてしまった。
(いつも、そんな目で見ていたの? 私のことを……)
隣り同士で危うい関係が結ばれる、密室のタブー!
赤い下着にすらりと伸びた美脚が悩ましい、若妻・美咲。
妻にはない、妖しく匂い立つフェロモンに、
男たちは眠っていた狂気の欲望を滾らせてしまった。
(いつも、そんな目で見ていたの? 私のことを……)
隣り同士で危うい関係が結ばれる、密室のタブー!
- 登場人物:
- りえこ(31歳)人妻、みさき(21歳)人妻
- シチュエーション:
- 凌辱 | 張型(バイブレーター) | 言葉嬲り | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) | フェチ
立ち読み
(同じ女なのに、どうしてこんなに違うのだろう?)
武志は舌の先でクリトリスをピンと弾きながら、考えていた。やはり、美咲と比べてしまう。鼻先で縦割れを割り、上に滑らせると、コリッとした小さな肉の感触でクリトリスの場所はすぐにわかった。まだ乳房を弄び、ほんの少し、女陰を刺激しただけなのに、クリトリスは早くも勃起し、尖っていた。
舌の刺激を繰りかえしながら、目を細めると、小豆より一まわり大きな真珠色の肉芽はすっかりと薄皮が剥け、完全に露出している。舌先で刺激しても、簡単に逃げてしまう。愛撫をはじめてからも、クリトリスを覆う薄皮はなかなか捲れあがることなく、人差し指と中指でクリトリスを左右から圧迫してやらなければ、頭をもたげない。
太腿の裏、尻朶は抜けるように白いのに、内腿の付け根から露出した女唇は、赤みが強いピンクだった。ふっくらと唇のように肉が盛りあがり、細かい皺がひび割れたように走っていた。女唇とその周辺にまばらに短い恥毛が点在し、鼻先をくすぐる恥毛は硬く、縮れている。
二枚の女鶏冠は短い舌のように伸び、薄かった。長年、夫にしゃぶられているのだろう。指先で摘み、菱形に押しひろげると、生臭い女臭が鼻先にまとわりついてきた。車のなかでは甘いオーデコロンの香りだったのに、蜜口を閉じていた肉蓋を押し開いた途端、生々しい女の匂いがあふれた。
舌先で尖りをピンピンと弾くように嬲る。髪を掴んだ梨恵子の反応が変わるのも気づいた。さっきまで押しかえそうと腕を突っ張っていたのに、今は髪を握り締めるだけだ。顔を盗み見ると、ふっくらとした頬が強張るほど奥歯を噛み締めている様子が目に入る。ギュッと瞼を閉じ、眉間に深い縦皺を刻むその表情は、必死になってうめき声を我慢している。
唇を尖らせる。そして、クリトリスをはさみ、唇を強く押し当て、軽く吸った。
「ウグゥゥゥ……」
唇は開いていないのに、小さなうめき声がもれた。舌先で尖りの先端をチロチロと舐める。腰が左右に暴れる。唇を開き、前歯を根元に当て、軽く甘噛みした。
「アグゥゥゥ!」
閉じていた唇が五ミリほど緩み、白い前歯がチラリとのぞくと、はっきりとうめき声がこぼれた。暴れていた腰がクイッと小さく跳ね、細い首がのけぞる。甘噛みしていた前歯に少し力をこめる。
「ヒッ!」
のけぞった白い首が伸びた。天井を向き、梨恵子の顔が見えなくなる。髪を握り締めていた指が離れた。両手が絨毯の上に落ち、絨毯にピンクのマニキュアで染めた爪を食いこませる。チロチロと舌先で尖りを舐めつづける。
「ウグゥゥ……だ、駄目ェェェ」
梨恵子の顔は見えないが、顎が震え、唇を大きく開いた様子が想像できた。同時に、ピタリと内腿を閉じていた両膝から力が抜ける。弛緩した太腿は量感を持って揺れ、左右に大きく開いた。
武志は舌の先でクリトリスをピンと弾きながら、考えていた。やはり、美咲と比べてしまう。鼻先で縦割れを割り、上に滑らせると、コリッとした小さな肉の感触でクリトリスの場所はすぐにわかった。まだ乳房を弄び、ほんの少し、女陰を刺激しただけなのに、クリトリスは早くも勃起し、尖っていた。
舌の刺激を繰りかえしながら、目を細めると、小豆より一まわり大きな真珠色の肉芽はすっかりと薄皮が剥け、完全に露出している。舌先で刺激しても、簡単に逃げてしまう。愛撫をはじめてからも、クリトリスを覆う薄皮はなかなか捲れあがることなく、人差し指と中指でクリトリスを左右から圧迫してやらなければ、頭をもたげない。
太腿の裏、尻朶は抜けるように白いのに、内腿の付け根から露出した女唇は、赤みが強いピンクだった。ふっくらと唇のように肉が盛りあがり、細かい皺がひび割れたように走っていた。女唇とその周辺にまばらに短い恥毛が点在し、鼻先をくすぐる恥毛は硬く、縮れている。
二枚の女鶏冠は短い舌のように伸び、薄かった。長年、夫にしゃぶられているのだろう。指先で摘み、菱形に押しひろげると、生臭い女臭が鼻先にまとわりついてきた。車のなかでは甘いオーデコロンの香りだったのに、蜜口を閉じていた肉蓋を押し開いた途端、生々しい女の匂いがあふれた。
舌先で尖りをピンピンと弾くように嬲る。髪を掴んだ梨恵子の反応が変わるのも気づいた。さっきまで押しかえそうと腕を突っ張っていたのに、今は髪を握り締めるだけだ。顔を盗み見ると、ふっくらとした頬が強張るほど奥歯を噛み締めている様子が目に入る。ギュッと瞼を閉じ、眉間に深い縦皺を刻むその表情は、必死になってうめき声を我慢している。
唇を尖らせる。そして、クリトリスをはさみ、唇を強く押し当て、軽く吸った。
「ウグゥゥゥ……」
唇は開いていないのに、小さなうめき声がもれた。舌先で尖りの先端をチロチロと舐める。腰が左右に暴れる。唇を開き、前歯を根元に当て、軽く甘噛みした。
「アグゥゥゥ!」
閉じていた唇が五ミリほど緩み、白い前歯がチラリとのぞくと、はっきりとうめき声がこぼれた。暴れていた腰がクイッと小さく跳ね、細い首がのけぞる。甘噛みしていた前歯に少し力をこめる。
「ヒッ!」
のけぞった白い首が伸びた。天井を向き、梨恵子の顔が見えなくなる。髪を握り締めていた指が離れた。両手が絨毯の上に落ち、絨毯にピンクのマニキュアで染めた爪を食いこませる。チロチロと舌先で尖りを舐めつづける。
「ウグゥゥ……だ、駄目ェェェ」
梨恵子の顔は見えないが、顎が震え、唇を大きく開いた様子が想像できた。同時に、ピタリと内腿を閉じていた両膝から力が抜ける。弛緩した太腿は量感を持って揺れ、左右に大きく開いた。
小説の朗読 声:みひろ


みひろ
5月19日生まれ T153-B82-W59-H84
主な作品として『みひろFINAL 最後で最高のイカセ技、全部見せます。 (エスワン)』他多数。
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