フランス書院編集部発

【2008年3月19日】

このフランス書院文庫がすごい! 巽飛呂彦編

1位「ポコといっしょ」(フランス書院Xコミックス) 著:D.P

2位 なし

3位 なし

【編集部コメント】
 ……あのー、巽先生、ルール読んでくれましたか? コミックは投票対象外なので、得点は0点です。ただ、巽先生らしいベスト3なので、ある意味、100点満点の回答です。

【2008年3月19日】

T吾とS夫の編集部だらだら座談会 vol.6

S夫「では次は北都先生にいきましょう。『1対1』とは?」
T吾「最近、官能小説界全体で、ヒロインの数が増加傾向にあるけど、あえてヒロインと凌辱者の1対1にこだわっているのが、この誘拐犯シリーズ。鬼木先生の『若妻・誘拐』、夏月先生の『若妻と誘拐犯』につづく第三弾。このテーマは北都先生に合っていたと思う。会心の出来に仕上がってるよ」
S夫「サブタイトルが、鬼木先生が”恥辱の42日間”、夏月先生が”密室の43日間”ときて、次はいきなり”48日間”なんですね。5日間、延びた理由は?」
T吾「いや、北都先生と相談して、44日だと語呂が悪いかなって――じゃなくて! 新妻を完全に屈服させるのに48日間が必要だったんだよ! ところでもう一つの凌辱モノといえば藤崎先生だけど……『レイプ客船』か。これ、すごいチャレンジなタイトルだよね」
S夫「ずっと言い続けていますね。客船が通るなら、何でも通るって」
T吾「うん、レイプバス、レイプ地下鉄、レイプメトロ東京、レイプ飛行船、レイプ気球……無限にできる」
S夫「からかってるでしょ? 僕は『レイプ客船』は邪道じゃなくて、むしろ王道だと思っているんです。これ、読者の人にも強く賛同を求めたいんです」
T吾「昔、蘭光生先生の『レイプせよ!』(1990年2月刊)の中で、「クイーンエリザベス号でレイプせよ!」という短編を読んだ記憶があるけど……メインタイトルに打っているものは初めて見たよ」
S夫「なんと言われようと王道です(キッパリ)。”究極の凌辱ハーレム”です。みなさん、よろしくお願いします!」
T吾「でもS夫は、ずっとこのタイトルをいちばん不安がって……」
S夫「わー! 言うな言うな! めちゃくちゃ自信作です! 次、新堂先生いきましょう! ”王道”って何ですか?」
T吾「これはあくまで個人的な考えだけど、このラインナップで軸になっているのは、実は新堂先生だと思う。新堂先生のような筆力のある、まさに”王道”路線の作家さんがオールドファンをちゃんと繋ぎ止めてくれるから、自由な試みにチャレンジできるんじゃないかな。サッカーのGKみたいな、いわば官能の守護神
S夫「同感です。しかし、3月は綺麗にジャンルがわかれましたね」
T吾「熟女書院でも、ハーレム書院でも、凌辱書院でも、ロリ書院でもなく、バランスのとれた百貨店のようなラインナップになったね。王道もあれば、斬新な企画もある、『レイプ客船』のような……」
S夫「いや、だから王道だって!」
T吾「でも、客船が通るなら、レイプカヌーも、レイプソーラーカー、レイプ宇宙船”きぼう”も……」
S夫「やっぱりからかってる」
(vol.7へつづく)

【2008年3月19日】

T吾とS夫の編集部だらだら座談会 vol.5

T吾「(S夫の書いた紙を見ながら)なるほどなぁ。こうくるか。まず『年上の同居人』からいこうか。「第1位」って?」
S夫「誘惑小説の2005年~2007年度の総売上第1位作家という意味です。ええ、帯に打たせてもらいました」
T吾「いちいちフォントを大きくしないでもわかるよ」
S夫「この帯では、一悶着ありましたね」
T吾「(シレッと)一悶着? 何が?」
S夫「あんたが大モメした張本人じゃないですか! ”第1位”と帯に打ったら、他の作品が売れなくなるって、小一時間キレまくったくせに……」
T吾「まさか。弓月先生の本に1位と打つのに誰が反対するんだよ」
S夫「よくも白々と……。S夫みたいにいつもキレてたら狼少年になるから、俺はキレるときはタイミングを見極めてキレる。それが今ここなんだって言ってませんでしたっけ? ほんと、自分の担当作品を売るためなら、どんなエグい手でも使ってきますよね、T吾さんは」
T吾「いやだなぁ、エゴイストみたいなレッテルを貼らないでくれよー。S夫の担当作品も売れてほしい、と心底おもっているよ。ちゃんと弓月先生が1位になったらお祝いの贈り物をするよ。で、弓月先生は甘系? 辛系?」
S夫「だから、そういうことは止めてくださいって! 次いきましょう。相馬先生の”タイトル通り”とは?」
T吾「それが、なんか書こうと思ったんだけど、実際、タイトルがすべてを言い表してしまっていて……。あえて補足すれば、上司の奥さんは熟夫人で、部下の奥さんは新妻ということかな」
S夫「”力ずく”シリーズはヒットが続いていますね」
T吾「レイプだと引いてしまうけど、力ずく、ぐらいだと買ってくれるライトな凌辱ファンがいるということだろうね。ちなみに相馬先生はすでに次作にとりかかっているらしい」
S夫「また”力ずく”ですか?」
T吾「いや、同じことをしては作家として進歩がない、とおっしゃって、今は無理やりの情交シリーズを執筆しているそうだよ」
S夫「そ、それ同じなんじゃ……」
T吾「ぜんぜん違うよ! 力ずくと無理やりじゃ。相馬先生の新たなチャレンジがわかってないよ、S夫は。それより、次の『彼女の母・彼女の妹』にいこう。アピールポイントは”タブー”、これはわかるだろう?」
S夫「はぁ、禁断の関係ということですね」
T吾「そう、特に小悪魔な妹に注目して欲しい。彼女がいるそばでちょっかいを出してくるから。コタツの中で足を伸ばしてきたり……。巽先生は美少女文庫の方も好調らしい。二次元と三次元をつなぐ、官能小説界のワームホールと呼ばれているらしいね」

【2008年3月19日】

T吾とS夫の編集部だらだら座談会 vol.4

S夫「3月は大変なことになりましたね」
T吾ハンター×ハンター連載再開? 凄いよね、休載や連載再開するたびに、Yahoo!ニュースのトップに記事が出る漫画って、どんな漫画だよ」
S夫「他社の話をあんまりするとまた怒られますよ。そうじゃなくて、3月のフランスの新刊です。強力なラインナップが揃いましたね」
T吾「S夫の担当が『年上の同居人』、『レイプ客船』、俺の担当が『彼女の母・彼女の姉』、『上司の妻・部下の妻』、『最高の贈り物』、『新妻と誘拐犯』。作家さんにはまったく関係のないことだけど、S夫担当とT吾担当、2対4の全面対決だね。でも驚いたよなぁ。成績で負けた編集者が、その作家の担当を降りて、勝った編集者と交替するなんて……。S夫も自分を厳しく追い込むようになったなぁ。先輩として嬉しいよ」
S夫「言ってませんよ! そうだ。あんた、弓月先生の誕生日にこっそり贈り物をしようとしたでしょ? そうやってボクの担当作家さんにちょっかい出すのは止めてくださいっ! 油断も隙もあったもんじゃない」
T吾「まぁまぁ、落ち着いて。あ、あとで藤崎先生のお誕生日も教えてくれる?」
S夫「(睨みつけるように)…………」
T吾「(あわてて)話を新刊に戻そう。今回の弓月先生の作品も、藤崎先生の作品も、どちらもS夫がつけたかったタイトルがそのまま通った形だよね。(目を細めて)得意のキレ芸を使うこともなく、いやにあっさりと……」
S夫「(不安そうに)そうですけど……それが何か?」
T吾「これって、いわゆるS夫パラドックス(*注1)では?」
S夫「不吉なこと言わないでください」
T吾「もちろん、弓月先生と藤崎先生に限って、”魔のS夫パラドックス”に落ちることはないと思うけど……。この操作系の念能力は強力だからなぁ。まあ、それはそれとして、さっそく読者のみなさんに新刊のアピールポイントを語っていこう。でも、長々と宣伝をされても読者は退屈だと思うので一言だけにしないか?」
S夫「え、たった一言?」
T吾「そう、ちょうどここに『今月の放言』の取材で使っている筆ペン(*注2)があるから、書き初めみたいに各作品のアピールポイントを一言ずつ書いてはどうだろう」
S夫「あのー、この座談会でたくさん宣伝をしようと思って、メモを用意してきたんですけど……(ポケットから細かく文字の書かれた紙を取り出す)」
T吾「あー、だめだめ。こういう長々したのは、読者のみなさんも望んでいないから(紙を取り上げ、ビリビリ破いてゴミ箱へ)」
S夫「あっー!!!(゚ロ゚;」
T吾「というわけで、六作品のアピールポイントは以下の通りです」

(*注1)S夫がつけたくないタイトルになったときは本が売れ、つけたいタイトルがそのまま通ってしまったときは、それほど数字が伸びないという奇妙な現象。昨年の編集部発でT吾が命名。

(*注2)Webコンテンツ『今月の放言』で出演したゲストが、短冊に”性にまつわる一言”を書いてもらうときに使用。ちなみに『新しい性のカタチ』でも、(長)の「あれがないと落ち着かない」という一言で、なぜかゲストに短冊を書いてもらうことに。

【2008年3月19日】

○×準備委員会??

 いよいよ、一大プロジェクトも大詰めです。本日も早朝から会議で、張りつめたものがありました。この時期は別れや出会いなど、節目になるものですが、そんな感傷など感じられない慌ただしさが……。
 まあ、とりあえずは負傷者もなく(?)、進んでいるところであります。

 それにしても、こんなに足を引っ張られるとは……(色々な意味で)
(ジョニー黒木引退セレモニーに涙のY)

【2008年3月18日】

プロジェクトも大詰め

今のところトップシークレットに属している
某一大プロジェクトもそろそろ大詰めとなってきました。
肉体労働も結構ハードになり、文字どおり汗まみれで
モノを運んだり降ろしたり……。

まだ、何が行なわれているかは、
明らかにはできないみたいですが、
プロジェクト完遂後、ここで発表されるかと思います。
たぶん……。
(M山)

【2008年3月14日】

フランス書院文庫最新刊 絶賛発売中!

現在、書店に並んでいる、
2月末に発売になったフランス書院文庫の最新刊。
まだの方はぜひどうぞ!

1552『耽美に嬲られて 三人の令夫人』 綺羅光
1553『【年上研修】オフィスのお姉さまと僕』 櫻木充
1554『隣人三姉妹【痴漢飼育】』 檀光彦
1555『午後8時のレッスン 家庭教師・彩』 如月蓮
1556『二匹の義姉【美獣寝室】』 藤原創
1557『触診 悪魔の婦人科医』 嵐山鐵

【2008年3月14日】

このフランス書院文庫がすごい! 相馬哲生編 2

以上が、相馬先生が選ぶベスト3でした。

 相馬哲生先生は2005年2月「【タブー】禁じられた隣人たち」でデビュー。これまで七冊の本を刊行し、3月刊発売で八冊目の本が出ます。計算しつくされたプロット、多彩なヒロイン像、外れのない作品の質 ……などに定評があります。

 ハードな凌辱ではないけれど、誘惑ではもちろんない、いわゆる”ライトレイプ”という新ジャンルを作りだした”力ずく”シリーズ が人気。ちなみに、3月に発売になるのは、その力ずくシリーズの最新刊です。ぜひお買い求めください。

【2008年3月14日】

このフランス書院文庫がすごい! 相馬哲生編

1位「人妻ロマンス 汗蜜のフィットネスクラブ」楠木悠
 楠木先生の作品は、究極の熟女もの といってもいいんじゃないかと思っています。描写が生々しく、とにかくエロい。行間から匂い立つような熟女のいやらしさを感じました。オムニバス的な構成ですが、次はどんな熟女が出てくるのかと、わくわくしながら読みました。

2位「未亡人ママと未亡人女教師」神瀬知巳
 神瀬先生の作品は、二人のしっとりとした年上女性の魅力が全開で、主人公に感情移入せずにはいられないです。丁寧に描かれた濡れ場 、繊細な心情描写に背徳感が煽られ、カタルシスさえおぼえます。神瀬先生は、いつもクオリティの高い作品を仕上げていて、自分も見習いたいと思っています。

3位「悪魔の衝動・若妻と女子高生」井筒涼
 井筒先生の作品も、描写が丁寧で、なにより展開にリアリティがあり、生々しい興奮をおぼえました。隣家の若妻と女子高生を痴漢で堕としていく というあたり、僕のツボにドンピシャです。

 今回、ベスト3を選ぶということで、お気に入りの作品をあれこれ再読してみたのですが、こうして並べてみると、どちらかというと熟女系が好き なのだと自己発見しました。そんなに自覚はなかったのですが(笑)

【2008年3月12日】

職業病? 後遺症?

 最近、小生はゲラの活字やPC画面の文字を見づらく感じていました。そこで、「フォントを大きく」「フォントを太く」という原始的な処置を施したのです。それでも、視界がかすむので、コンタクト(寿命かも?)の近視&乱視を強めて買いました(鬱)
 この季節、寒さが和らいできたのに、今度は花粉の猛威が本格化してきます。小生は、マスクはぎりぎりまで装用しない(息苦しいなどで)のですが、鼻だけではなく、喉まで影響が及んでは、デッドラインを越えてしまい、マスクの助太刀に頼らざるを得なくなりました(哀)
 もちろん、前述の目もコンタクト装用時には花粉との闘いになるわけで(泣) その対策としてサングラスも使っているのですが、誰だかわからなくなりますな……。(ただの怪しい人と化したY)

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