フランス書院編集部発

【2008年12月26日】

来年もよろしくお願いします

12月の「今月の放言」は、
グラビアアイドルの尾崎ナナさんです!

実物は写真の「3倍」はかわいいと思ってください。
モデルさんとか、女優さんとか、
会った瞬間、あっけにとられます。

2次元が飛び出してきたのか?
本物の人形?
アニメキャラが目の前に!?

こんな娘が職場(学校)にいたらなぁ、とか
まず考えられません。
あまりにその容姿に「現実感」がなさすぎて。

取材中、尾崎ナナさんが「主婦」になってるところって、
どうしても想像できませんでした。

では、みなさん、よいお年を!

【2008年12月26日】

有馬記念出走馬をフランス書院の作家にたとえてみたよ。~2008年版

競馬のお祭り「有馬記念」の季節です。去年に引き続き、「もし、有馬記念出走馬がフランス書院の作家だったら?」を独断と偏見で妄想します。昨年は、巽飛呂彦-神瀬知巳-綺羅光での決着。ある意味2008年のフランス書院を占う結果となりましたが、さあ2009年はいったいどうなるんだ? 

1 カワカミプリンセス……鮫島次郎
 前走エリザベス女王杯では苦杯をなめたものの、現役屈指の「最強熟女」であることに異論なし。混戦(=乱交) になるほど力を発揮するタイプ。

2 ベンチャーナイン……黒田奨
「今年の期待度No1!」 というド派手な帯でデビューした黒田奨。後方待機で、歴戦の古馬を何頭かわせるか。フレッシュな3歳馬が、力試しの一戦に挑む。

3 コスモバルク……北都凛
 有馬記念に5年連続登場の「北からの刺客」 。ホッカイドウ競馬(=美少女文庫)で培われたキャリアが、ビッグレースで物をいうか?

4 エアジパング……田沼淳一
「日出ずる国・ジパングで最も危険な作家」 とは彼のこと。圧倒的な個性と、模倣不能な世界観で、一頭地を抜く存在に。ある意味KYな激走を、まったりと期待。

5 フローテーション……本藤悠
 3歳馬がもう一頭エントリー。もはや伝説のデビュー作 「女教師母娘(ははこ)」で見せた剛脚の再現なるか。

6 エアシェイディ……綺羅光
 父は日本の競馬界を塗り替えた最強種牡馬サンデーサイレンス。最強の遺伝子は、ビッグレースでこそあなどれない常に不気味な存在

7 アルナスライン……新堂麗太
 勝ち味には遅いものの、なんとかこの舞台までこぎつけた苦労人。重賞未勝利ながら秘めた力はG1級 と、玄人筋の評価は高い。

8 スクリーンヒーロー……山口陽(美少女文庫)
 初めてのビッグレース制覇が、国際G1・ジャパンカップというのが大物の証明。美少女文庫「メイド イン バトル」 がシリーズ化&スマッシュヒットで、いきなりチャンスを掴んだその勢いに期待がかかる。

9 メイショウサムソン……結城彩雨
 これが引退レースの名馬。奇跡の復活なるか。ちなみにただいま結城彩雨文庫はお休み中ですが、来年頭にも再始動 の予定。結城彩雨文庫は永遠に不滅です。

10 マツリダゴッホ……巽飛呂彦
 昨年の有馬記念の神がかり的な勝利をきっかけに、ノリにノってしまった2008年。ここ1年でフランス書院から6冊刊行と、その勢いにかげりなし。「ストップ・ザ・タツミ!」 が今年の有馬のスローガン? まさかこんな時代が来てしまうとは……

11 ドリームジャーニー……夢野乱月
 ドリームレース・有馬記念は、「遅れて来た巨匠 」・「夢」野乱月の出番。後方一気の末脚が、先行集団をすべて呑みこむ。夢の旅路はどこまでも。
 
12 アサクサキングス……宮園貴志
 昨年の菊花賞馬で、いまや誘惑系の常連 にのぼりつめた彼。まだまだ底知れない成長力を秘めているはず。

13 ダイワスカーレット……神瀬知巳
 全戦パーフェクト連対(2着以内に入ること)を果たす歴史的名馬。5月刊「隣りのベランダ 僕のおばさま・僕の美姉妹」は、全国チェーン書店のベスト10に入るという快挙を達成。当然、もっとも勝利(ベストセラー)に近い 馬だ。

14 アドマイヤモナーク……高竜也
 初重賞勝利が今年の1月、7歳時(人間の年齢でいうと30歳前半)というから驚き。遅咲きの大輪 を咲かせることができるのか?

宝塚記念馬、エイシンデピュティ(弓月誠)はケガのため、回避。
ファン投票第1位のアイドルホース・ウオッカ(麻実克人)は、予定通り来年に備えて休養中です。

今年もいろいろあったけど、水に流せばいいじゃない!
有馬記念は、28日日曜日、3時25分発走です!

【2008年12月26日】

フランス書院文庫12月刊発売中!

1612『美母と群狼 息子の目の前で』結城彩雨
1613『のぞく【義母奴隷・姉妹奴隷】』冬野 螢
1614『熟女 桃源郷』鮫島次郎
1615『美獣三重奏 未亡人と二人の美娘』田沼淳一
1616『僕と四人の女教師 未亡人・人妻・独身・新任先生』上原 稜
1617『つぐなう 人妻借金肉地獄』郷田 浪

 年末年始、ふるさとへ向かう新幹線の中で、飛行機の中で、お楽しみください。「自信あり」 のラインナップです。

【2008年12月24日】

クリスマスイブ、らしいです……

 というわけで、上記の通り、フランス書院文庫は年の瀬まで読者の味方でございます。

 さて、本日は世間的にはクリスマスイブなのですが、夜に入っても、編集部はまだまだ仕事モード全開です(汗)

 人がたくさんいます。電話もかかってきます。キーボードの音は鳴りやみません。

 年末進行のために、時間的な制約がある上、やらねばならないことは多々ありまして……。

 というわけで、このネタはもう話になりません(爆)

 せめてものクリスマス気分を表わすために(苦)、台場メモリアルツリーの画像でもあげておきます。

 なお、台場は、それらしき目的で行ったわけでも、しかるべき相方がいるわけでもありません(似たような人は多々いましたが)。そもそも、行ったのが11月ですし。まあ、大体、何のことかわかる人にはわかるでしょうが(ぇ)。

 ではでは、読者の皆様、メリークリスマス★

【2008年12月24日】

フランス書院文庫12月刊いよいよ発売!

 2008年を締めくくる、フランス書院文庫のラインナップは次の通りです。

1612『美母と群狼 息子の目の前で』結城彩雨
1613『のぞく【義母奴隷・姉妹奴隷】』冬野 螢
1614『熟女 桃源郷』鮫島次郎
1615『美獣三重奏 未亡人と二人の美娘』田沼淳一
1616『僕と四人の女教師 未亡人・人妻・独身・新任先生』上原 稜
1617『つぐなう 人妻借金肉地獄』郷田 浪

 フランス書院がお贈りする、自信のクリスマスプレゼントです。
 慌ただしい年末の安らぎとして、今年一年頑張った自分へのご褒美として、などなど、それぞれのカタチでご愛顧いただければと思います。

【2008年12月19日】

風吹望に会ってきました

 今年7月、『フランス書院文庫アンソロジー 七人の美獣【密室凌辱】』で復帰した風吹望。その後、「新作はいつ出るのですか?」と問い合わせも多々ありました。また、ブログも更新が滞っていることで、ご心配の読者も多かったようであります。
 先日、多忙の合間を縫って、ご本人から現状報告を受けました。
 結論を申し上げれば、執筆を続けていることには変わりありません。環境さえ整えば、スピードを上げられる見込み、ということです。なかなか、先が見えてこないようではありますが……。
 今は、期待を込めて、じっくりお待ちしましょう!

【2008年12月19日】

歴史が動いた!

 昨日の将棋竜王戦、皆様はご覧になりましたか?

 第21期竜王戦七番勝負第7局・渡辺明竜王vs羽生善治名人。

 勝った方が初代永世竜王の称号を得られる大一番です。
 しかも、羽生名人が勝てば、七大タイトルすべての永世称号を得られる初の「永世七冠」となり、渡辺竜王が勝てば、将棋界の七番勝負では初となる「3連敗後の4連勝」という快挙達成なのです。

 どちらが勝っても、将棋界の歴史が塗り替えられる。

 そんな大一番は、壮絶を極めました。
 うちの“敏腕”S夫が「いやいや、凄いことになってましたよ」などと言っていたぐらいで。

 BSの対局中継が延長されるほどの死闘(不覚にも小生Y、延長録画予約をしておらず……)。

 盤上の詳しいことはわかりませんが、最終的には渡辺竜王がギリギリの勝負を制しました。
 いやはや、最強の羽生名人相手に「3連敗後の4連勝」を達成するとは……。
 小生、「羽生名人がいずれ、将棋界初の3連敗後の4連勝を狙うのでは?」などと野次馬的に思ったこともありましたが、よもやその引き立て役になるとは、想像できませんでした。
 これで、渡辺永世竜王の誕生となったわけですが、真価を問われるのはこれからではないでしょうか。他のタイトルはまだ獲得していませんし、順位戦もB1ですから。
 また、らしからぬ内容で永世七冠を逃した羽生名人にしても、衰えというのは短絡的でしょう。

 さてさて……歴史が動いた将棋界ですが、我が編集部の面々もフランス書院の歴史を変えるべく、動いておりますですよ!(紋切り型のオチですねえ……)

【2008年12月17日】

敏腕編集者、見参!

 現在発売中の『FLASH』『【特集】この官能小説がすごい!!』に、我が編集部のホープ・S夫が登場しています。また、あの方の貴重なコメントも……。

 ぜひぜひご覧になってください。

【2008年12月17日】

フランス書院文庫12月刊ラインナップ発表!

 12月22日配本、フランス書院文庫のラインナップは次の通りです。

1612『美母と群狼 息子の目の前で』結城彩雨
1613『のぞく【義母奴隷・姉妹奴隷】』冬野 螢
1614『熟女 桃源郷』鮫島次郎
1615『美獣三重奏 未亡人と二人の美娘』田沼淳一
1616『僕と四人の女教師 未亡人・人妻・独身・新任先生』上原 稜
1617『つぐなう 人妻借金肉地獄』郷田 浪

 2008年を締めくくるのは、

・肛虐小説の巨匠
・のぞきものの伝道師
・熟女小説のカリスマ
・時限を超えた奇才
・誘惑小説のホープ
・覚醒した凌辱小説新世代

 というわけです。

 画像の方、もう少々お待ちを……。

【2008年12月12日】

ダウンロードランキングにあの名作が…

電子書籍ランキングベスト40が発表されました。

6位にランクインしているのは、
あの凌辱小説史上に残る傑作。

『若妻と誘拐犯 密室の43日間』
(著・夏月燐)

団鬼六、千草忠夫、蘭光生……凌辱の巨星たちを
仰ぎ見るだけだった僕たちの答えがここにある。

凌辱第三世代
の代表作をぜひ読んでみてください。

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