最新刊フランス書院文庫、絶賛発売中です。もう手にとってもらえたでしょうか?
この5月は、“凌辱小説の貴公子”こと鳴瀬夏巳が『肛檻(おり) 悪魔の申し子は家の中に』で復活しました。アンソロジーを除けば、2008年6月刊『美臀妻 彼女は犯されるほど美しくなる』以来、約2年ぶりの登場になります。
スマッシュヒットを放った『肛虐マンション 人妻狩り』をはじめ、肛虐小説における精緻な描写が人気の鳴瀬夏巳。その切れ味は、ブランクの影響など全く感じさせないものになっています。
また、今作のヒロインは豊潤な継母と兄嫁で、その美臀の充実度は特筆すべきものです。鳴瀬夏巳の描くふくよかでしっとりした女は、活字からじんじん伝わるものがありますので、その味わいを一人でも多くの方に体験して欲しいと思います。
そして、さらに嬉しい情報があります。ご好評いただいているフランス書院文庫創刊25周年特別企画「WEB小説 蔵出し25本」の方でも、鳴瀬夏巳作品『凌辱温泉郷~郷里の若女将・二十八歳』が本日アップになります。こちらは、フランス書院文庫とは一味違ったテイストがちりばめられています。ぜひぜひ、ご一読ください。