フランス書院編集部発

【2010年5月27日】

鳴瀬夏巳復活!

 最新刊フランス書院文庫、絶賛発売中です。もう手にとってもらえたでしょうか?

 この5月は、“凌辱小説の貴公子”こと鳴瀬夏巳『肛檻(おり) 悪魔の申し子は家の中に』で復活しました。アンソロジーを除けば、2008年6月刊『美臀妻 彼女は犯されるほど美しくなる』以来、約2年ぶりの登場になります。

 スマッシュヒットを放った『肛虐マンション 人妻狩り』をはじめ、肛虐小説における精緻な描写が人気の鳴瀬夏巳。その切れ味は、ブランクの影響など全く感じさせないものになっています。

 また、今作のヒロインは豊潤な継母と兄嫁で、その美臀の充実度は特筆すべきものです。鳴瀬夏巳の描くふくよかでしっとりした女は、活字からじんじん伝わるものがありますので、その味わいを一人でも多くの方に体験して欲しいと思います。

 そして、さらに嬉しい情報があります。ご好評いただいているフランス書院文庫創刊25周年特別企画「WEB小説 蔵出し25本」の方でも、鳴瀬夏巳作品『凌辱温泉郷~郷里の若女将・二十八歳』が本日アップになります。こちらは、フランス書院文庫とは一味違ったテイストがちりばめられています。ぜひぜひ、ご一読ください。

【2010年5月20日】

挑戦状

ご好評いただいております
フランス書院文庫創刊25周年企画。

今週は、新展開です!

ある作家から、フランス書院に送られた一本の短編。
この独特な文体、ファンならわかるはず……

というわけで、「覆面作家Zからの挑戦状」

この短編を描いた作家の正体は?……

的中した方から抽選で、
この覆面作家Zによるサイン本をプレゼントします。

通のお客様にこそ挑戦して欲しいこの企画。
〆切は2010年5月31日の24時00分です。

ご応募お待ちしております。

【2010年5月20日】

フランス書院文庫最新刊続報!

 既報通り、5月刊フランス書院文庫のラインナップは以下の通りです。5月24日配本になります。小出しで恐縮ですが、画像をアップいたしました。

1714『【甘蜜】下町三人娘』弓月誠
1715『令夫人地獄審判』藤崎玲
1716『口説けなかった女たち【力ずくの姦係】』相馬哲生
1717『ふともも四重奏【義母・姉・妹・叔母】』宮園貴志
1718『押しかけ同居人 2LDKのハーレム生活』新堂麗太
1719『肛檻(おり) 悪魔の申し子は家の中に』鳴瀬夏巳

【2010年5月19日】

フランス書院文庫最新刊発表!

 お待たせしました。5月刊フランス書院文庫のラインナップを発表します。5月24日配本になります。

1714『【甘蜜】下町三人娘』弓月誠
1715『令夫人地獄審判』藤崎玲
1716『口説けなかった女たち【力ずくの姦係】』相馬哲生
1717『ふともも四重奏【義母・姉・妹・叔母】』宮園貴志
1718『押しかけ同居人 2LDKのハーレム生活』新堂麗太
1719『肛檻(おり) 悪魔の申し子は家の中に』鳴瀬夏巳

 精鋭が揃った、重厚なラインナップになりました。
 ご覧いただければわかるように、切り口は千差万別、まさに官能小説の宝庫と言えるでしょう。

 詳細は追って当欄でご紹介します。

【2010年5月14日】

遅ればせながら、宣伝

田沼淳一先生のフランス書院文庫最新作、
『母娘奴隷旅行』

ただいま、好評発売中です。
(4月末発売なのに、いまさら宣伝って……わ、わすれてたわけじゃないんだからねっ)

本作も「さすが、僕たちの田沼先生……」というクオリティになっております。

みなさま、応援よろしくお願いいたします。

【2010年5月12日】

くろが天国にいきました

先日、この編集部発でお知らせした
麻実克人先生の愛猫「くろ」が息を引き取りました。
(少し前の5月7日のことになります)

麻実先生のメッセージを少しご紹介させていただきます。

>子猫のときから10年以上、家族の一員でした。
>デビュー前の不安な時期を助けてもらい、
>作家になってからは毎日、執筆を見守り続けてくれました。
>無事に冊数を重ねられたのは、隣で励ましてくれたおかげです。
>悲しみと空白感は当分埋まりそうにありませんが
>この寂しさも猫との大切な思い出として、頑張って行こうと思います。

くろの骨壺はパソコンの横の座布団に置いてあるそうです。
今も麻実先生の執筆を見守っているんでしょうね。

【2010年5月11日】

連休明けの編集部

 今年は曜日の関係で、連休明けの営業日が5/6~7の二日間だけで、すぐに土日に入ってしまいます。我々編集部は、ちょうど進行のヤマに突入したというタイミングでもあり、5/6~7で一気にまとめて処理する羽目になりました。

 さらに、その週明け、5/10~11には別のヤマも並行して存在し、〆切の制約にずっと追われていたという状況でした。小生の場合、他の分野の諸々チェックなどもありまして……。

 そんなわけで、本日5/11は、一応ヤマを越えたところです。色々後回しにせざるを得なかった原稿などにやっと取りかかれるので、そのあたり身に覚えのある方々、少々お待ちくださいませ。

【2010年5月6日】

麻実先生の愛猫「くろ」が……

麻実克人先生の愛猫くろが
GW中から病に伏せっているそうです。
非常に厳しい状態とのこと。

麻実先生がデビューする前から、
ずっと一緒にいた猫です。
執筆の最中もいつも傍で見守ってくれました。

下記はリニューアル前のHPに載った
麻実克人日記からの一節です。

火曜……めっきり寒くなった近頃、同居黒猫はこたつのなかで過ごす時間が多く、ご主人としては寂しいばかり。原稿執筆中、猫の定位置であったはずの膝の上がやけに寒い。こたつのなかを覗いてみると、ああ、気持ちよさそうに寝ているなあ……と思いつつ、わたしも吸い寄せられるようにこたつで一緒にうたた寝。起きたら日が暮れていました。うん、よくあるよくある。

みなさんもご存じのとおり、
フランス書院文庫のマスコットは黒猫です。
くろ、とは奇妙な縁を感じます。

もしかすると、
麻実先生と官能小説を引き合わせるため、
神さまのもとからやってきた猫なのかもしれませんね。

【2010年5月6日】

五月になりましたが……

原稿が届きません……

思い当たる作家の方、ハイ、挙手してください!
連休明けって言ったじゃないですか!

これも、五月病のひとつ、なのでは。

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