フランス書院編集部発

【2010年6月25日】

フランス書院文庫新刊情報

 いよいよ発売になった6月刊フランス書院文庫。もう手に取っていただけましたか?

 如月蓮の新作『先生の奥さん・先生の妹 隣人は甘く淫らに誘惑する』のカバーイラストを手がけているのは、TAKAI氏です。この方、左静怡、静子に続く、台湾第三の刺客として、フランス書院文庫デビューを果たしました。いやはや、台湾は人材の宝庫なのでしょうか。
 悩ましい三人の年上女に毒されてハーレムに至る、物語の雰囲気にもぴったり合っていますね。小説ともども、今後の新たなイラストにも注目してみてください。

【2010年6月18日】

フランス書院文庫最新刊続報!

 お伝えしたように、6月刊フランス書院文庫のラインナップは以下の通りです。6月23日配本になります。

1720『彼女の母は僕の奴隷』麻実克人
1721『故郷の分校にいた悩ましすぎる女教師』本藤悠
1722『かんにんして 京母娘と家庭教師』宇治薫
1723『先生の奥さん・先生の妹 隣人は甘く淫らに誘惑する』如月蓮
1724『言いなり 三匹の未亡人』甲斐冬馬
1725『罪深き刻印 兄嫁が、姉が堕ちる蟻地獄』我妻馨

 本日は画像をアップしました。
 新人イラストレーターも登場し、ますます華やかになりました。
 乞うご期待!

【2010年6月17日】

発送完了しました。

先日、解答を発表させていただきましたこの企画、
「覆面作家Zからの挑戦状」

 正解者のなかから抽選で、商品の「サイン本」を発送させていただきました。早い方は週末に届くと思います。お楽しみに。

「フランス書院文庫 創刊25周年特別企画 Web小説蔵出し25本」はまだまだつづきます。どうぞご期待ください。

【2010年6月17日】

フランス書院文庫最新刊発表!

 お待たせしました。6月刊フランス書院文庫のラインナップを発表します。6月23日配本になります。

1720『彼女の母は僕の奴隷』麻実克人
1721『故郷の分校にいた悩ましすぎる女教師』本藤悠
1722『かんにんして 京母娘と家庭教師』宇治薫
1723『先生の奥さん・先生の妹 隣人は甘く淫らに誘惑する』如月蓮
1724『言いなり 三匹の未亡人』甲斐冬馬
1725『罪深き刻印 兄嫁が、姉が堕ちる蟻地獄』我妻馨

 大胆な打ち出しが目立ちますね。そして、大変フレッシュなメンバー構成です。詳細は追ってお知らせします。
 お楽しみに!

【2010年6月15日】

フランス書院×ワールドカップ

キタ━━━━ヽ(・∀・` )ノ━━━━!!!!

ワールドカップ、日本がカメルーンに勝利!!
次戦、オランダは相当な強敵ですが、がんばってほしいものです!

と、不意に疑問が湧き上がりました。

果たして、文中に、「ワールドカップ」という単語が使われている、フランス書院の小説はあるのか、と。

検索してみた結果……なんと、あったんです。

それは、御堂乱の名作「人妻肛虐授業参観」

未曾有の肛虐大長編の最終章、しかもグランドフィナーレまでほど近い、超重要なシーンで使用されておりました。

それが、これだ!

「機動隊とマスコミ、野次馬でごったがえし、深夜の学園キャンパスはまるでワールドカップ決勝戦並みの熱気と盛り上がりだ。」

………………すごい!! すごすぎる!!!
いったい、なにがあったんだ、この学園にーーーーーーー!

つづきは小説で!(電子書籍、好評発売中です)

※ 若干ふざけて紹介してしまいましたが、凌辱小説史に残る名作で、未読の方には胸を張っておすすめできる一冊です。

【2010年6月14日】

W杯開幕

いよいよW杯が始まりましたね。
サッカー好きが多い編集部も盛り上がっています。

というわけで、出場国に作家さんをたとえてみました。

ドイツ……夢野乱月先生
 硬質で重厚な文体。とにかく強い!

フランス……弓月誠先生
 エレガントな誘惑世界。美麗なヒロイン。

スペイン……巽飛呂彦先生
 タレントの宝庫。見る者を魅了する展開。

ブラジル……神瀬知巳先生
 強さと楽しさ、を同時に兼ね備える。

イタリア……相馬哲生先生
 守備的に見えながら、常に隙をうかがうカウンター。

アルゼンチン……御堂乱先生
 強いけど、どこか遊び心を感じます。

オランダ……藤崎玲先生
 圧倒的な攻撃力。見る者を楽しませる。

コートジボワール……田沼淳一先生
 サプライズを起こす、底知れぬ才能集団。

全32カ国でやろうかと思ったんですけど、力尽きました。
みなさんはどの作家さんがどの国だと思いますか?

【2010年6月10日】

解答篇~覆面作家Zからの挑戦状

ご好評いただいております
「フランス書院文庫 創刊25周年特別企画 Web小説蔵出し25本」

5月20日にアップされました懸賞企画
「覆面作家Zからの挑戦状」

ある凌辱短編の作者を、読者のみなさんに推理していただくというこの企画。たくさんのご回答をお寄せくださいまして、誠にありがとうございました。

それでは当欄にて、正解を発表させていただきます。

覆面作家Zの正体は……

田沼淳一先生でした!!!

正解者のなかから抽選で、田沼淳一先生の最新刊「母娘奴隷旅行」のサイン本をプレゼントいたします。

ノーヒントでおこなわせていただきましたが、
正解率は驚異の50パーセント超え。
読者のみなさまの眼力に、完敗です……

われこそはという作家さんがいらっしゃいましたら、
原稿、お待ちしております!
(図々しくてすみません……)

また機会がありましたら、どこかでお会いしましょう!

【2010年6月9日】

常盤準ラジオ番組出演!

 すでにお聴きになった方もいるかもしれませんが、6月3日、常盤準がTOKYO FMの4ROOMS という番組に出演されました。

 本来なら、出演前に当欄で告知したかったのですが、急な件で間に合わなかったので、ここで振り返ることにします。

 常盤準といえば、フランス書院文庫では『痴姦オフィス23時 人妻がスーツを脱がされるとき』『働く女 夜9時の凌辱研修』を出しておりますが、人妻事情にも詳しい行動派作家としても知られています。

 今回は、番組の企画として「人妻の実態を教えていただきたい」というわけで、常盤準に名指しでオファーがありました。
 

 6月3日、場所はTOKYO FMスペイン坂スタジオ 。ということは、大勢のギャラリーを前にして常盤準のお披露目ですか。予定の17:30をちょっと過ぎたところで常盤準が登場。司会者からの質問に、落ち着いた口調で答えられていました。

 ただ、「人妻の実態」というテーマに終始してしまい、時間が短かったこともあり、フランス書院文庫の宣伝にはならずじまいでした……。うーん、残念。

 この放送の模様は 番組サイトに載っています。ぜひ見てみてください。

 なお、常盤準の次回作は、これまでとはガラッと変わった斬新な内容で進めています。ご期待ください!

【2010年6月7日】

さらに25周年をふりかえる

いやあ、今日、東京暑いです。

涼をとりに……というわけでは断じてないのですが、編集部の遥か地下にございます「フランス書院秘宝館」でSMスピリッツなどを熟読していたところ、

お宝を発見しました!

こ、これは……
フランス書院文庫に挟み込まれている特製しおりじゃないか!

【2010年6月3日】

最近の編集部

 上記の「25周年をふりかえる」凄い宝でしたね。

 6月になりました。例年、5月~6月にかけては、何かと面倒なことが多くあります。それでも、毎月のスケジュールに変更はないものですから、要は「負担増」というやつです。

 ゲラが積み上げられたり、データの整理に追われたり、パソコンの要塞もできていて、とまあ各人各様にバタバタしております。思わぬスケジュールやアクシデントも多々あり、気の休まらない毎日と言っても過言ではありません。

 とりあえず、目の前のことから済ませないと進まないものの、その「目の前のもの」がまた多く、難題。なので、厄介なわけです。泣き面に蜂とは、まさにこのことでしょうか。

(個人的には、冷房との闘いがこれまた大変……)

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