このブログの、この写真によると、
美少女文庫で田沼淳一先生の新刊が11月に出るらしい……
せんせー、フランス書院文庫のほうはー?
【2010年10月30日】
もう10月も終わりなんですね。
11月刊の進行(プラス、ここではマジまだ言えない何か。詳報は冬に)で、てんやわんやの編集部です。
Webサイトのアクセス数見てたんですが、昨日、木曜日、急上昇! していてびっくり。
なんだろうと思って調べてみたら、Web小説ですよ。
綺羅光先生「姉妹夢惨花 瑠璃の魔島」と
神瀬知巳先生「やさしい姉・いたずらな姉」のダブル更新です。
確かに「姉妹夢惨花」は、超クライマックスを迎えていますし、
「やさ姉・いた姉」も、冴香お姉ちゃんと初体験ですし……
この秋からWeb小説3本体制。
(もう1本は青橋由高先生の飛び道具「メイドと巫女と甘い生活」。)
こうやって目に見えてアクセスにつながるとうれしいですね。
読者のみなさま方におかれましては、その余勢を駆って(?)、ぜひ、ただいま発売中のフランス書院文庫最新刊も、ひとつよろしくお願いもうしあげる次第です。いちばんいい官能小説がたくさんございます。
以上、テレビで1500万円のボーナスを出す会社があると聞いて泣きそうなS夫がお伝えしました。
(あれはテレビ用だということを祈りつつ)(気を取り直して)
さあ、11月突入です!
【2010年10月26日】
フランス書院文庫最新刊、絶賛配本中です。
今月は、W新人。
昨日の廣瀬森先生の紹介につづいて、
もうひとりの新人、小日向諒先生の紹介です。
『姪姉妹【寵愛】』は、
タイトル通り、ふたりの姪の物語!
新社会人になったばかり、スタイル抜群の22歳、涼香と、
名門女子高で副生徒会長を務める優等生、沙羅。
ふたりの姪を、姉夫婦が交通事故で亡くなってからずっと、男手ひとつで育ててきた32歳の亮二。3人の関係が、ひとつの告白をきっかけに、おおきく変わっていきます……
おそらくフランス書院初の、姪姉妹という設定。
「美少女もの」「相姦もの」のおいしいところだけをいいとこ取りした作品と感じていただければうれしいです。ぜひ、ご一読ください!
「おじさま」、そして「にいさん」(兄代わりでもあるので)と呼ばれる夢の寝室がここに! 濡れ場の密度の濃さは保証します。(涼香のおすすめは二章、美脚プレイ。沙羅のおすすめは四章、メイドプレイ!)
小日向諒――この名前、覚えておいてください!!
【2010年10月25日】
先週金曜日に配本されたフランス書院文庫の最新刊。6点のなかでひときわ目立つ赤いオビ、そして「鏡龍樹 大絶賛」の文字。
それが、廣瀬森のデビュー作
『あこがれ狂おしく燃え 禁姉【タブー】』です。
12年間、一途に姉を思いつづけた高校生と、弟の気持ちに気づきながらも一歩が踏み出せない姉……高校生の彼女と、彼女のママ(熟女女医)を巻き込んで、もどかしくも切ない、絶対に許されない相姦劇がはじまります。
この小説は、ただ「甘い」だけではなく、ほろ苦い青春の味がします(書いててちょっと恥ずかしい)。良い意味で「若く」、すごく「熱い」作品なので、一度手にとってみて、「熱」を感じていただきたい。
「以前、フランス書院文庫を読んでいて、今は離れてしまった方」
「王道の官能小説を体験したい方」
「新たな才能に出逢いたい方」
には、特におすすめです!
廣瀬先生は、鏡龍樹先生や高竜也先生のファン。二大誘惑小説の血筋を受け継ぐ作家になることを期待しています。
あたたかいご声援を、よろしくお願いいたします!
【2010年10月22日】
千葉ロッテファンとしても有名(!?)な、
青橋由高先生のWeb連載「メイドと巫女と甘い生活」
第2回がアップされました!
会員登録すると、前回分までWeb小説を読めます。
すなわち、今見れば最初から読めるわけです。
第3回がアップされた時、第1回は読めなくなっているということです。
第3回がアップされた時、第1回は読めなくなっているということです。
大事なことなので、2回書きました。
「単行本ではページの関係で削ってしまったシーンや修正した部分も点在してますので、できればこっちも読んでもらいたいなぁ、と思います。」
(青橋由高ブログより)
小説は生もの! 鮮度が大事!
というわけで、ご一読ください!!!
【2010年10月22日】
早い地域では本日より、フランス書院文庫最新刊の配本です!
みなさま、なにとぞ、よろしくお願いいたします。
櫻木充『教え子狩り ふたりの女教師【秘密生活】』
夢野乱月『美獣姦落 人妻の唇に凌辱を』
鳴瀬夏巳『同級生の人妻【心まで犯されて…】』
小日向諒『姪姉妹【寵愛】』
如月蓮『隣りの女は三度、僕を誘う 熟れごろの母・としごろの娘』
廣瀬 森『あこがれ狂おしく燃え 禁姉【タブー】』
【2010年10月22日】
「平成版10.19」と言われたパCS最終決戦。
小生には結果幸いし、作家の皆様や周囲の方々から多数お祝いの声をかけていただきました。10.17~18と現地で観戦し、決戦の日に後ろ髪を引かれながら「魂を置いてきた」甲斐があったと思うと、感慨深いものです。
その一方で、心身の疲労は酷く蓄積していまして……。
先日の健診にて、過去に●●年連続「痩せすぎ」判定を下され続けていたのに、さらにワンランクダウン、大台を突破するほど減量してしまいました。まあ、疲労具合から体重減は実感していたのですが、このデッドライン越えはかなりこたえました。
健診受診者層ががらりと変わって自分がこの受診者グループに入ってしまったことへの衝撃、検査薬を飲んで体調がおかしくなってきたことに追い打ちをかけられた、まさに「トリプル蟻地獄」とでも言いましょうか……。
【2010年10月18日】
2010年10月22日配本、フランス書院文庫のラインナップを発表します。
1744-1 『教え子狩り ふたりの女教師【秘密生活】』 櫻木 充
1745-8 『美獣姦落 人妻の唇に凌辱を』 夢野乱月
1746-5 『同級生の人妻【心まで犯されて…】』 鳴瀬夏巳
1747-2 『姪姉妹【寵愛】』 小日向諒
1748-9 『隣りの女は三度、僕を誘う 熟れごろの母・としごろの娘』 如月 蓮
1749-6 『あこがれ狂おしく燃え 禁姉【タブー】』 廣瀬 森
「鏡龍樹 大絶賛」というオビをひっさげて登場、期待の新鋭・廣瀬森(ひろせ・しん)。
フランス書院では「未開」のヒロイン――「姪」という属性でのチャレンジ、小日向諒。
――10月はW新人に注目です――
【2010年10月14日】
今日は会社の健康診断でお茶の水へ行ってきました。
お茶の水といえば、僕的には「純喫茶ミロ」。
ミートソースを食べてきて、ワイシャツに染みがついています(おちない……)。
……と、ただ日記を書いててもしょうがないんで、
「喫茶店とフランス書院」でひとつ。
綺羅光先生の作品には非常に良く喫茶店が出てきます。
「昨日、樽井は宮路に言葉巧みに喫茶店へ呼びだされ、GG開発の阪元という怪しげな人物に引き合わされた。そこで阪元から、理亜にまつわる驚くべき話を聞かされたのだ。」 『姉妹夢惨花【翡翠の鎖】』綺羅光
「世界史担当の園川浩史は、渋谷駅近くの喫茶店で藤平潤子を待っている。」『人妻藤平潤子・魔辱の麗囚』
凌辱魔たちが奸計をめぐらせるための「アジト」として使われる場合もあれば、またある時は何も知らぬヒロインをおびきよせるための「地獄への入り口」としての役割も果たす。日常世界と非日常世界をつなぐトンネル――綺羅光作品にとって喫茶店とはそんな空間なのかもしれませんね。
綺羅光と「喫茶店」といえば、「生贄」シリーズを忘れてはならないでしょう。ズバリ、ヒロイン城戸美都子は創業四十年「城戸珈琲」の女オーナーでした。
「このビロード地の椅子もかなりのアンティークものだぜ、山ちゃん。おまけに灰皿はテーブルへ埋めこみ式とくる。泣けちゃうねえ、まったく」
「コーヒーもいけますよ。ペーパードリップの一杯だてで、焙煎もちゃんとしてる」 (『肉蝕の生贄㊤ 被虐花・美都子』)
こんなアンティークな喫茶店(しかも美人オーナーがいる!)、会社の近くにあったらなんてすばらしいんだろう!
ちなみに城戸美都子は「華奢で女っぽい身体つき」をしてますが「空手二段のすご腕」です。「喫茶店もの」(というジャンルがあるのかは知りません)がお好きな方だけでなく、気が強い女性に目がない方にもおすすめの一作です。
「純喫茶ミロ」はこちら。(Googleマップ)
【2010年10月12日】
2010年10月22日配本、フランス書院文庫のラインナップを発表します。
1744-1 『教え子狩り ふたりの女教師【秘密生活】』 櫻木 充
1745-8 『美獣姦落 人妻の唇に凌辱を』 夢野乱月
1746-5 『同級生の人妻【心まで犯されて…】』 鳴瀬夏巳
1747-2 『姪姉妹【寵愛】』 小日向諒
1748-9 『隣りの女は三度、僕を誘う 熟れごろの母・としごろの娘』 如月 蓮
1749-6 『あこがれ狂おしく燃え 禁姉【タブー】』 廣瀬 森
小日向諒(こひなた・りょう)、廣瀬森(ひろせ・しん)というニューフェイスが登場。新たな才能にご期待ください!
表紙画像等は後日、当欄で。
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