11月22日配本予定、フランス書院文庫のラインナップを発表します。

1750-2『最高のバスルーム【混浴姉弟】』神瀬知巳
1751-9『メイドと巫女と極甘生活』』青橋由高
1752-6『四匹の女教師【言いなり】』御堂　乱
1753-3『【はじめての女】隣人妻と女子大生』秋月耕太
1754-0『そして、蟻地獄生活が始まった』東根叡二
1755-7『五獣相姦』藤原　創

神瀬知巳、青橋由高は、好評Web連載が待望の書籍化。
御堂乱、秋月耕太、東根叡二、藤原創……と実力派揃い！
この秋の覇権を握る作品がどれになるか、まったく想像がつきません！

詳細は当欄にて紹介していきます。お楽しみに。

まだまだ暑い日でありました。
電車だと東静岡の駅からすぐ見えるところに、
お台場から引っ越したガンダムさんが立ってました。

こんどは武器も持ってます。
蛍光灯みたいだけど、ビームサーベルです。
一時間に一回（かな？）　目のライトを点滅させつつ
頭を上下、左右に動かしたり、
胸の放熱口から白煙を吐いたりします。

併設されたホビーミュージアム（こっちは有料）には、
静岡の模型メーカーの黎明期から現在までのキットが
順を追って並べられていて歴史を感じられます。

最初はほんと、木を大まかに切って加工して、
それで宇宙船とかジープとか、めっさシンプルです。
それがタミヤのMMシリーズとかウォーターラインの艦船模型とか、
バンダイのキャラクターモデルとかになってくんですから、
見るだけで楽しいっス。

しかも、中央には、1/1コアファイターまで！
ア・バオア・クーから脱出して、
アムロが離脱したあとのイメージで作られてます。
（だから逆さまに展示）
じつは全部ひっくるめて静岡ホビーフェア、という名のイベント。
来年3/27までなので、ぜひどーぞ！

青橋由高先生のWeb小説
「メイドと巫女と甘い生活」の第3回がアップされております。

エロくない回で恐縮です……
ただ、文庫で刊行されるときは中身がちょっぴり変わっている可能性がございますので、今回のヴァージョンはまさに一期一会！　
どうぞお楽しみ下さい！

東京スポーツさん（10月27日号）で、山口陽先生の「年上の双子姉妹【密着生活】」が紹介されておりました。

美人記者・Ｍ子さんの、身体を張った、身を切った、熱っぽいレビュー！！　堪能させていただきました。

東スポさん、ありがとうございました！

　フランス書院があるこのあたりには、非常に出版社が多いです。(「けい○ん！」も「イ○娘」も「ハ○ヒ」もぜんぶご近所さん！)

　そのため、ちょっと遅い時間に昼休みをとると、編集者らしき人の打ち合わせに出くわすことがよくあります。それでわかったのは「編集者もジャンルによって多種多様だ」ということ。

　一例をあげますと、
・マンガの編集者は、やたらと声がでかい。
・一方、四コママンガの編集者は真面目っぽい。服装も堅実。
・学術系は聞き上手。著者が早口で一方的にしゃべっている。
・編集者はほぼメガネ。

　さて弊社の編集ですが、外見はまったく普通です。ただのサラリーマンです。しかも、ふつうにファミレスとかで打ち合わせをしています。「木は森に隠せ」みたいなものです（違うか）。

　もし隣りのテーブルの真剣な顔をした男たちから、「フェラ」「濡れ場」「緊縛」「３Ｐ」などという話し声が聞こえたとしても、迷惑にならないようでしたらそっとしておいていただけたらさいわいでございます。

11月、美少女文庫で田沼淳一先生の新刊がでるようです。

タイトルは、
「お姉ちゃんが食べちゃうぞ　がお！」。

フランス書院文庫では、激しすぎる凌辱作家としておなじみの田沼先生。美少女文庫では２作目（１作目は『妹は兄専用。』）ですが、またまた新たな一面を披露しております。
なんといっても、「がお！」ですよ「がお！」。

フランス書院文庫刊（現在は電子書籍販売のみ）
「私は許されない姉　二十二歳の肉地獄」といちおう同じ「姉もの」なんですが、しかし、この差はすごいなあ……

本作は、いわゆる「男の娘もの」です。そういえばこういった趣向は田沼先生の裏芸だったことを今思い出しました。どうやら先生に時代が追いついたようです。
一読の価値、ありですよ～。