フランス書院編集部発

【2011年1月28日】

巽飛呂彦マンスリー

美少女文庫の編集Mです。

美少女文庫『押しかけプリンセス ナイト&メイド付き』、
フランス書院文庫『隣人【二組の母娘】』

今月は巽飛呂彦月間になりました。
2作とも良作です。
ぜひぜひ書店で見かけたら立ち読んでみてください。

【2011年1月25日】

イチオシのホープです!

 いよいよ、2011年最初のフランス書院文庫が書店に並び始めました。

 この冬は厳しい寒さが続き、インフルエンザの危険もありますから、ご自宅でフランス書院文庫を読み耽るのがいいでしょう。寒い日でも、心は熱くなることを保証します。

 そんな中、初のウェブ連載で評判になりました、但馬庸太の新作『2.14の悲劇 かくて相姦生活は始まったも、待望の文庫化でございます。『淫獣家族 母と二人の姉で衝撃デビューを果たし、『美母と叔母と相姦犯』で進境著しいところを見せてくれた、期待のホープの三作目になります。

 タイトルの「2.14」とは、すでに帯でネタバレになっていますが、来月の「あのイベント」です。そのような要素も含みにした、濃厚な禁断シーンてんこ盛りの相姦生活は、息つく暇も与えぬ最先端官能小説と言っていいでしょう。

 ぜひぜひ、ご堪能ください。

【2011年1月19日】

東スポさん、ありがとう!

東京スポーツの記事で、
時代艶文庫『艶仇討ち』をとりあげていただきました!

主人公・竜之進は剣の腕は「立つ」んだけど、
実際に人を斬ることができません。

だけど、女を前にすると
あそこはめっぽう「勃(た)つ」わけです。

悪を斬る! 女を斬る!
だからまあ……肉刀真剣二刀流、と。

とにかく小説としておもしろいです。
普段、ハードな官能小説を読んでいる方にも
ストーリーを楽しんでほしいです!

【2011年1月17日】

2011年最初のフランス書院文庫です

 お待たせしました。
 2011年1月刊フランス書院文庫のラインナップは、以下の通りです。1月24日配本になります。

1762『隣人【二組の母娘】』巽飛呂彦
1763『淫獣の暴走 妻の母を、妻の妹を』田沼淳一
1764『いたずらな熟女 未亡人・友達のママ・人妻』鮫島次郎
1765『帰郷(ふるさと) 女教師、看護婦、そして叔母が…』新堂麗太
1766『女子高剣道部 私は犯されてしまう…』甲斐冬馬
1767『2.14の悲劇 かくて相姦生活は始まった』但馬庸太

 ベテランから若手まで、多士済々の面子が揃いました。
 ご好評いただいている但馬庸太のウェブ連載小説『2.14の悲劇 かくて相姦生活は始まった』も、いよいよ文庫化されます。
 お楽しみにお待ちください!

【2011年1月14日】

今年も黒本をかき回します!

美少女文庫編集部の編集Mです。
ちょっと出張してきました。
昨年は上原りょうに加えて、青橋由高、鷹羽シン、山口陽がお世話になりました。
今年も、読者の皆様もお世話になる作家が増えると思います。
ぜひぜひ食わず嫌いをせず、つまみ食いしてみてください。

おかげさまで昨年末12月最新刊も好調のようです。
あんまり好調だと美少女文庫より黒本のほうがやり甲斐があると言われそう?

【2011年1月5日】

新年のご挨拶

 新年あけましておめでとうございます。

 ファンの皆様のご支援のお陰で、昨年フランス書院文庫は25周年を迎えることができました。長年にわたり格別のご支援を賜り、誠にありがとうございました。

 昨年末に創刊されました、日本初の本格時代官能レーベル「時代艶文庫」をはじめ、2011年も読者の皆様に楽しんでいただける書籍を刊行して参ります。

 本年もフランス書院、ならびにフランス書院Webサイトへのご愛顧を何とぞよろしくお願いいたします。
 

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