先日のコミケで秋月耕太先生が参加した同人誌「NR」が、COMIC ZIN様で委託販売されております。
エロ無しなのに「NR」とはこれいかに……ベストセラー『僕僕先生』の仁木英之先生も執筆されているそうです。豪華ですねー。
書籍の詳細はこちらのサイトが詳しいです。「NR」の謎も明らかになっております。
【2011年8月23日】
先日のコミケで秋月耕太先生が参加した同人誌「NR」が、COMIC ZIN様で委託販売されております。
エロ無しなのに「NR」とはこれいかに……ベストセラー『僕僕先生』の仁木英之先生も執筆されているそうです。豪華ですねー。
書籍の詳細はこちらのサイトが詳しいです。「NR」の謎も明らかになっております。
【2011年8月23日】
8月23日、フランス書院文庫新刊、配本です!
1804-2『三人の熟巫女【添い寝】』巽飛呂彦
1805-9『世界でいちばん甘い同居人』上原 稜
1806-6『黒ストッキングの未亡人叔母』鷹羽 真
1807-3『極・秘・授・業 女教師トリプル誘惑』本藤 悠
1808-0『彼女の母を「調教中」』榊原澪央
1809-7『今夜僕は継母と美姉を独占する』有馬童子
涼しくなってきた今日この頃。
熟巫女に添い寝されたり、黒ストッキングの未亡人叔母に癒されてもいい時期になりました。
おすすめです。
【2011年8月15日】
応募者のみなさま、本当に……本当に……
長らくお待たせして申し訳ありませんでした!
「下読みのアルバイト」などというものは使わず(使えず?)、
編集者が業務の合間を縫って、一通一通、目を通しているため、
毎年、時間がかかってしまうのですが……
本日、ようやく、発表することができました。
2010年の11月末日に締め切った『第9回・官能文庫大賞』、
最終選考に進んだ作品は下記の作品です!
『娘よ』 神奈川県 M.Sさん
『三人の年上ボランティアと僕』 東京都 H.Mさん
『義姉上(あねうえ)と若侍』 宮城県 S.Sさん
『無限大∞ハーレム』 宮崎県 O.Nさん
『美人アスリート、無惨!』 大阪府 T.Aさん
『妖精伝説』 奈良県 R.Kさん
『狙われた幼稚園のママたち』 福岡県 K.Oさん
『漁村の熟女』 広島県 A.Sさん
『ある日、目覚めたら
僕の家はメイドだらけになっていた!?』 北海道 J.Y
『廃墟レイプ ワタシハ抵抗デキナイ』 福岡県 I.Uさん
誘惑、凌辱、時代官能、ラノベ風……と、
バリエーションに富んだ10作品となりました。
最終選考に進んだ方にはすでに連絡済みです。
この編集部発で引きつづき選考経過をご報告するとともに、
フランス書院文庫の新刊ラインナップにもご注目ください。
そして残念ながら最終選考に進めなかったみなさんに
ぜひともお伝えしたいことがあります。
フランス書院文庫では、この7年間に、
60名近くの方がデビューされています。
(実は数を正確に把握しきれていません。それくらい多いです)
その多くは、受賞を果たした方ではなく、
最終選考まで進んだけれど、惜しくも落選した方や、
その前の三次選考(あるいは一次、二次選考)で落ちた方です。
なぜなら、フランス書院では、受賞をしていなくても、
各編集者が「これは面白い!」と独断&偏見で思えば、
デビューが可能なシステムになっているから。
いまフランス書院文庫で人気作家になっているある先生は、
官能大賞で、一次選考すら通りませんでした。
何でもありとはいえ、その応募作はSFモノだったので。
(SFだから悪いんじゃなく、テーマが宇宙船内の権力闘争だった)
だけど、数ページだけの濡れ場が、とんでもなく良かったので、
声をかけさせてもらいました。
最終選考の発表と前後して、
そういった二次、三次落ちの方の中からも、
有望と思える方には連絡をとらせてもらっています。
ちなみに、これほど新人作家さんに
デビューのチャンスを与えている出版社は
今の時代、ほとんどありません。
(出版不況のせいで、出版社は成績が見込める
実績のある作家さんを起用する傾向が強まってます。
その方がリスクが少なくて済むから)
なぜ、フランス書院ではデビューの機会が多いのか?
それは毎月6冊、つまり「6枠」もの枠があるからです。
ちなみに男性向け官能小説を毎月6冊も刊行しているのは、
日本ではフランス書院文庫だけです。
(世界ではハーレクインなど、すごいのがありますが)。
フランス書院でデビューされた作家さんには、
ゲーム化、映像化、コミック化、フランス書院の
さまざまな他レーベルへのご紹介といった、
作家としての将来を広げていけるような
「魅力的な選択肢」をたくさんご用意しております。
さらに、PC、ケータイ、スマートフォン向けの
電子書籍販売にも力を入れています。
だからあきらめずに何度も投稿してきてください。
新人さんにとって何より大事なのは、
何度落選しても、ひたすら執筆と応募を続けることです。
それに「もし諦めきれるなら、そんなものは夢じゃねえ」
(by「宇宙兄弟」)のだから。
今年の官能大賞の〆切は11月末。あと三ヶ月半ほど。
自分の力を試したい方はぜひチャレンジしてみてください。
奇想天外な作品、
文章は下手だけど、情熱だけはある作品、
いやらしいほど売れ筋ねらいの王道作品、
ページ数が多すぎる作品、
逆に少なすぎる作品……
なんだってOK!
フランス書院は、すべてのエロを受け入れます。
【2011年8月12日】
8月23日配本、フランス書院文庫のラインナップを発表します!
1804-2『三人の熟巫女【添い寝】』巽飛呂彦
1805-9『世界でいちばん甘い同居人』上原 稜
1806-6『黒ストッキングの未亡人叔母』鷹羽 真
1807-3『極・秘・授・業 女教師トリプル誘惑』本藤 悠
1808-0『彼女の母を「調教中」』榊原澪央
1809-7『今夜僕は継母と美姉を独占する』有馬童子
真夏に最狂新人がデビュー。
有馬童子(ありま・どうじ)に注目です。
【2011年8月11日】
8月12日~14日に東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット80」。
フランス書院文庫の表紙イラストで活躍中の、渡邉康明先生が参加するそうです。先生のイラストを網羅した一冊。記事下に写真ありますが、僕の携帯がボロいので、色が出ておりません。実物は会場でごらんください。14日(3日目)だそうです。
作家さんたちの動向は、把握していないのですが……
青橋由高先生はもちろん参加するとして、昔、巽飛呂彦先生が参加していたそうですが、今年はどうなんでしょうかね。
秋月耕太先生も、まさかのエロなしでなにかやると聞いております。(三日目東ヘ-08b)。
なにはともあれ、みなさん、熱中症と〆切だけにはくれぐれもお気をつけください。
【2011年8月4日】
本日より、秋月耕太先生のWeb連載
『セレブハーレム 僕と三人の同居人』
がはじまりました!
意外に思われるかもしれませんが、秋月耕太先生はこれが、初めてのWeb連載。先生も気合い充分です。どうぞごらんください!
【秋月耕太プロフィール】
2006年3月、『危険な同居人 ママと美姉・プライベートレッスン』でデビュー。瑞々しい感性で紡ぎ出される濃厚で甘美な誘惑世界には定評があり、「誘惑第三世代」の旗手として読者から熱烈な支持で迎えられる。つづく第二作『危険な訪問者 未亡人叔母の部屋』はロングセラーを記録中。近作は、2010年11月に刊行された『【はじめての女】隣人妻と女子大生』。寡作ながらも印象的な作品を残し続ける人気作家である。
最新記事
月別アーカイブ
検索
Copyright©1999- FRANCE SHOIN Inc. ALL rights Reserved.