7週連続企画。フランス書院「七人のサムライ」フェア。
3人目の「サムライ」は巽飛呂彦!
1993年7月『レイプ教室 狙われた英語教師』(フランス書院)で凌辱小説家としてのキャリアをスタート。鮮烈なデビューを飾るも、突如、誘惑系小説のジャンルに挑戦。さらには2007年には美少女文庫にも参戦と、ジャンルを自由に横断しつづける鬼才。デビュー作と最新作のギャップには凄まじいものがあるが、どの作品にも通底しているのは「キャラクターへの愛」。巽飛呂彦の「最新型」を見逃してはならない。
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