2月24日(月)、本日、フランス書院文庫配本です!
1984-1『美星狩り 大学講師・史摩、そして潤子と留美子』綺羅光
1985-8『官能教育 義母に、先生に、叔母さんに…』弓月誠
1986-5『路線バス【檻の中の乗客】』鳴瀬夏巳
1987-2『人妻連続誘拐』榊原澪央
1988-9『おさな妻』高杉圭
1989-6『喪服の未亡人兄嫁【三十二歳】』小日向諒
編集部による、新刊ひとことレビューです。気になる作品がありましたら、書店で、サイトで立ち読みしてみてください!
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1984-1『美星狩り 大学講師・史摩、そして潤子と留美子』綺羅光
Web連載でも好評だった綺羅光(きら・ひかる)の『美星狩り』が完全版で登場。サブタイトルに「凌辱女子学園シリーズ」の潤子、「女教師二十三歳」の留美子というファンにはたまらない名前が……。さらには藤平智実、小泉千里も登場。もちろん、これらの作品を読んだことのない方でもお楽しみいただけます。綺羅光にしか描けない夢のオールスタア競演!

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1985-8『官能教育 義母に、先生に、叔母さんに…』弓月誠
フランス書院の誘惑小説といえばおなじみ、弓月誠(ゆづき・まこと)は今年でデビュー10周年。記念すべき1年の始まりは、自信の「個人教授」ものでスタート。義母、女教師、叔母と、最高の「官能教育」をしてもらった少年が「本当にしたいこと」とは? 新体操部・顧問女教師のレオタードプレイ、などなど趣向を凝らした1冊になっております。

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1986-5『路線バス【檻の中の乗客】』鳴瀬夏巳
「凌辱小説らしい凌辱小説」を発表し続ける、鬼才・鳴瀬夏巳(なるせ・なつみ)。次の凌辱の舞台は「動く密室」――路線バス! 27歳の若妻、女教師、女子高生、一児の母……たまたま乗り合わせた美しき客が導かれる最終目的地は「凌辱地獄」だった。ハードロマンを読みたいあなたにおすすめ。

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1987-2『人妻連続誘拐』榊原澪央
近作がいずれも好調・榊原澪央(さかきばら・れお)の新作は「人妻限定の連続誘拐」!! 1人目は39歳の社長夫人、2人目は24歳、良家の人妻、3人目は気丈な人妻……連れ去られた3人の人妻を襲う、誘拐犯の狂った獣欲。注ぎ込まれるうちに、女たちの拒絶の声は消え、腰は男を受け入れる動きを……

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1988-9『おさな妻』高杉圭
「ご飯にする? お風呂にする? それとも……」セクシー・ランジェリーで、裸エプロンでお出迎え、さらには女子高生が捧げてくれる精いっぱいの「ご奉仕」。高杉圭(たかすぎ・けい)が描く新婚生活! さらには、もうひとりの「おさな妻」も現れ、二人きりの日々は意外な展開へ!

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1989-6『喪服の未亡人兄嫁【三十二歳】』小日向諒
帯に燦然と輝く「2014年ブレイク候補No.1」の文字。期待の新鋭・小日向諒(こひなた・りょう)。32歳の若未亡人兄嫁・千紗、和喪服からのぞく白いうなじが、ふとももが艶めかしすぎて大学生の義弟に劣情が膨らみ……洋装の喪服・義姉の玲奈も登場します。ブレイク必至の実力者。みなさまどうぞご一読ください。
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以上6冊です。いずれも官能小説の金メダルを狙える「自信作」!
みなさま、ご支援よろしくお願いいたします。
(お住まいの地域により書店への配本が遅れることがありますのでご了承ください)