フランス書院編集部発

【2014年8月29日】

第13回官能大賞 最終選考通過作品

今回から、年2回発表になりました「フランス書院官能大賞」。

第13回フランス書院文庫官能大賞(2014年5月末日〆切分)において

最終選考を通過した3作品を発表します。

(第一次選考の結果は2014年7月31日の編集部発をごらんください)

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『美神たちの宴』S.Tさん
『未亡人 佳奈子 三十二歳・液漏れ自慰の午後』M.Nさん
『美熟女瞳殺「奥までもっと入れてもいいのよ!」』Y.Mさん

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最終結果は9月下旬発表です。もう少々お待ちください。

次回、官能大賞の応募はすでに始まっております。

〆切は11月末日です。

あなたが考える「最高の官能小説」をご応募ください。

【2014年8月22日】

新刊レビューその6~『僕の下宿生活 美母娘vs.女教師』七海優

4026-5『僕の下宿生活 美母娘vs.女教師』七海優

お待たせしました! 当欄でも数回にわたって審査結果をお伝えしてきた「フランス書院文庫官能大賞」。第12回フランス書院文庫官能大賞 新人賞受賞作がこちらです。新人・七海優(ななみ・ゆう)、一度手にとっていただいて、まずは先入観無しに、ご精読ください!

第13回官能大賞はただいま審査中。8月29日に、最終選考通過作品を発表します。お楽しみに。

【2014年8月22日】

新刊レビューその5~『夜這い【母に、叔母に、姉に】』上条麗南

4025-8『夜這い【母に、叔母に、姉に】』上条麗南

前作『奴隷相続 未亡人兄嫁と若兄嫁』が好調、上条麗南(かみじょう・れな)の最新作、テーマは「夜這い」です。「第一章 叔母の寝室に夜這い だが、布団にいた相手は!…」から、小説世界観に引き込まれること間違いなし。まずは立ち読みをおすすめします。オビにはフランス書院文庫編集部twitter(@franceshoin1985)の「夜這い」に関する投稿を引用しております。

【2014年8月22日】

新刊レビューその4~『禁忌交姦 僕の母は友人のもの、友人の姉は僕のもの』宮坂景斗

4024-1『禁忌交姦 僕の母は友人のもの、友人の姉は僕のもの』宮坂景斗

発表する作品はことごとく「問題作」。奇想の作家・宮坂景斗(みやさか・けいと)。ひさしぶりの本作もまた、まごうことなき問題作! 家族同然に暮らしてきた矢野家の母子と飯島家の姉弟。ふたりの少年の欲望が、「悪魔の交姦計画」を始動させていく! 宮坂景斗――凌辱小説ファンなら一度は読んで欲しい作家です。

【2014年8月22日】

新刊レビューその3~『七人のおいしい人妻』青橋由高

4023-4『七人のおいしい人妻』青橋由高

〝官能の軽業師〟青橋由高(あおはし・ゆたか)。テニスウェアの熟妻、双子妻、息子の嫁さん、新婚妻、パン屋で働く美妻、そしてメイド妻・・・7人のヒロインが登場するまさに「人妻づくし」の1冊。 特に、青橋先生にしか描けない「メイド妻」は必読です。 双子妻は「2人」で数えております。

【2014年8月22日】

新刊レビューその2~『私、夫(あなた)の上司の奴隷にされています【社宅調教】』鳴瀬夏巳

4022-7『私、夫(あなた)の上司の奴隷にされています【社宅調教】』鳴瀬夏巳

社宅――そこは助けを呼ぶ声も届かない、非情で淫罠な空間! 28歳&35歳、ふたりの成熟した人妻を、夫が外出した隙に狙う悪魔。拒絶の声がやがて、秘悦のあえぎに・・・。「肛虐小説」に定評がある手練れ・鳴瀬夏巳(なるせ・なつみ)。 ※ 「夫」と書いて「あなた」と読んでください。

【2014年8月22日】

新刊レビューその1~『女家庭教師と義妹 勉強部屋が恥獄に変わる日』藤崎玲

4021-0『女家庭教師と義妹 勉強部屋が恥獄に変わる日』藤崎玲

「圧倒的な凌辱力」でデビュー以来、フランス書院の凌辱小説を牽引してきた藤崎玲(ふじさき・れい)。今度の標的は、清純家庭教師! 義妹を教えに来ている女子大生を卑劣な罠に嵌める狂った狼。勉強部屋が「恥獄」に変わった瞬間をお読み逃しなく!

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