9月 | 2014 | 編集部発 – フランス書院

【2014年9月22日】

新刊レビューその６～『母娘風呂【初体験づくし】』本城山羊

美少女文庫からの刺客「ほんじょう山羊」が「本城山羊」名義で、ついにフランス書院文庫デビュー。担当いわく「今月のラインナップで、隠れた問題作」です、とのこと。まず、開始５ページをお読みください。美少女文庫が生んだ怪童、衝撃のフランス書院文庫デビュー作！！

【2014年9月22日】

前作、『僕の家に来た美しすぎる家政婦』がスマッシュヒット、葉川慎司（はがわ・しんじ）の新・ヒロインはなんと「生保レディ」！　キャリアウーマンにして母、38歳の熟女が抱える淫性とは・・・もうひとり、若手の生保レディも登場します。

【2014年9月22日】

ハイペースで良作を刊行する俊英・但馬庸太（たじま・ようた）＋「彼女の母」＝絶対服従の物語に！「第七章　奴隷別荘」までノンストップで疾走する但馬ワールドをご堪能ください。帯の、フランス書院文庫編集部twitterの蘊蓄も注目です。

【2014年9月22日】

もはやフランス書院の誘惑小説にとって欠かせない存在となった山口陽（やまぐち・あきら）。本作で描かれる４人の人妻――初恋の人妻、セーラー服を着た人妻、セックスレスの人妻、兄の妻――秋めいてきたこんな季節にこそ、人妻の柔肌はおすすめです！！

【2014年9月22日】

凌辱小説ファンなら、現在の御堂乱（みどう・らん）の動向からは一瞬も目が離せないことでしょう！　近作で数々の問題作を発表してきた御堂乱――本作は、特別少子対策法が認可された近未来（？）が舞台。凌辱想像力がいかんなく発揮された傑作です。とにかくすごい、すごすぎる――ぜひご一読ください。

【2014年9月22日】

巨匠・綺羅光（きら・ひかる）――本作は、綺羅光にはめずらしい「姉弟相姦」もの。再会、恥辱、そして禁忌――悠樹とふたりの美姉が織りなす狂った「キズナ」。綺羅光マニアにとっては、外せない作品といえましょう。

【2014年9月22日】

9月22日、本日フランス書院文庫配本です！

次記事から、１冊ずつ、「新刊ひとことレビュー」をおこないます。

気になる作品ございましたら、チェックしてみてくださいね。