4090-6『女教師　裕美の放課後』綺羅光

フランス書院文庫、創刊30周年記念企画

名作復刊。

今月は、綺羅光のデビュー作にして歴史的名作、

『女教師　裕美の放課後』が登場です。

凌辱小説史、そして、官能小説史にとっても画期的な作品といえるでしょう。

本作の刊行以前、以後で、歴史が変わったと言う人も多い最重要作品です。

未読の方はもちろん、一度読まれたことのある方も購入して損のない、

「歴史的価値の高い名作」でございます。

（本作は、ハードXノベルズ版『完全増補版 女教師・裕美の放課後』を底本として復刻しております）

『ひとつ屋根の下の青獣　義母と兄嫁と義妹』柊諒馬

通 い 義 母

同 棲 兄 嫁

家 出 義 妹

この３つの言葉のうち、ひとつでも「感じた」方は、ぜひ、本作をおためしください。

新鋭・柊諒馬（ひいらぎ・りょうま）が描く、

「ひとつ屋根の下ではぐくまれた『蒼い衝動』」！

4087-6『熟女ハーレム水泳クラブ』早瀬真人

フランス書院文庫に初登場、早瀬真人（はやせ・まひと）。

「熟女水泳部」でスイミングを教えることになった少年コーチ。

泳ぎを教える代わりに、

もちろん、熟女たちから「大人の秘密」を教えてもらうことに・・・

暑い夏をもっと「熱く」する、快作です！

4086-9『新しい母・新しい姉・新しい隣人』村崎忍

寡作ながらも良質の作品を描き出しつづける匠、村崎忍（むらさき・しのぶ）。

1年8ヶ月ぶりとなる本作ですが、

首を長くして待ってくださった読者の期待にこたえる傑作になったと思います。

今作には裏テーマがございます。

それは、「養子にいった先の家が楽園だった！」

村崎忍にしか描けない「最高の新生活」をお楽しみください。

4085-2『四姉妹風呂【ひとりじめ】』高杉圭

フランス書院にはめずらしい、

非熟女系作家・高杉圭（たかすぎ・けい）。

今作も「四姉妹＋お風呂」という魅惑のテーマで迫ります。

注目は、

「第六章　あわひめ四姉妹【貸し切り】」

章題のインパクトに負けない最終章となっております。

必読です！！

4084-5『夜這いずくめ　妻の母、妻の姉に…』森一太朗

デビュー以来、着実にファンを増やし続けている森一太朗（もり・いちたろう）。

「三人の～」シリーズで実績を積み重ねてきましたが、

今回はチャレンジ作品。

テーマはずばり「夜這い」！

しかも「夜這う」だけでなく、

「夜這われ」るんです。

森一太朗の「濃厚筆致」をご堪能ください。

4083-8『邪眼　狙われた女教師母娘』藤崎玲

「圧倒的な凌辱力」をキャッチフレーズに、

フランス書院文庫にとってなくてはならない存在となった藤崎玲（ふじさき・れい）。

デビュー作『女教師姉妹』の衝撃が忘れられないという読者の方も多いのでは？

最新作のヒロインは「女教師母娘」。

本編には、女教師、そしてその義理の娘だけでなく、「教え娘」も登場します。

美しいものはすべて穢される――

これが「藤崎玲の世界」だ！

6月23日、本日はフランス書院文庫配本日です。

4083-8『邪眼　狙われた女教師母娘』藤崎玲
4084-5『夜這いずくめ　妻の母、妻の姉に…』森一太朗
4085-2『四姉妹風呂【ひとりじめ】』高杉圭
4086-9『新しい母・新しい姉・新しい隣人』村崎忍
4087-6『熟女ハーレム水泳クラブ』早瀬真人
4088-3『ひとつ屋根の下の青獣　義母と兄嫁と義妹』柊諒馬
4090-6『女教師　裕美の放課後』綺羅光

圧倒的な凌辱力――藤崎玲（ふじさき・れい）
エロがモリモリ――森一太朗（もり・いちたろう）
テンポの魔術師――高杉圭（たかすぎ・けい）
手堅いです――村崎忍（むらさき・しのぶ）
官能の手練れ――早瀬真人（はやせ・まひと）
遅れてきた異才――柊竜馬（ひいらぎ・りょうま）

こちら書きおろし6作品に、

フランス書院文庫創刊30周年記念復刻版、

最強凌辱作家――綺羅光（きら・ひかる）を迎えた

珠玉のラインナップ！

次記事からひとことレビューです。

よろしくお願いします。