4254『新妻狩り、隣人妻狩り、エリート妻狩り』相馬哲生

官能の哲人、相馬哲生（そうま・てっせい）が、

「人妻狩り小説」に挑戦！

弁当屋の新妻、

近所の公園で出会った子持ち妻、

気位の高い熟妻、

というヒロインはもちろん魅力的ですが、

本作のもうひとつの「売り」は、

主人公の「狩り指南役」でもある御子柴という男の存在。

あなたが今まで読んだことがない凌辱小説がここに――

手にとっていただき、「プロローグ　運命の夜」だけでもお読みください

官能小説を読んだことがない方にもおすすめできる作品です。

4253『ママくらべ　友人の母、彼女の母、僕の義母』弓月誠

年上小説の達人、

弓月誠（ゆづき・まこと）が描く、

熟女パラダイス！

表題通り、

友達のママ、彼女のママ、義理のママ

という三人のママによる

「ママづくし」の逸品となりました。

「余裕のある落ち着いた年上女性に甘やかされたい。

でも時には、熟女ならではの嫉妬心、悪戯心に翻弄されたい」

そんな願望を満たしてくれる作品です。

装丁のイラストはひさしぶりの登場、

二見敬之先生！

4252『孕蔵（くら） 未亡人兄嫁と若兄嫁』御堂乱

天才・御堂乱（みどう・らん）が

また凌辱小説の限界を更新した！

「蔵」＋「孕」

今作の御堂乱は、

「跡継ぎ」をテーマにした、ねっとりした雰囲気の相姦凌辱。

「戦隊ヒロイン」のような「飛び道具」から、

こういった「本道小説」まで描けるのが流石。

「ホンモノ」の凄みを見せ付ける

御堂乱ならではの作品です。

4251『熟女お手伝いさんと僕　ワンルームにふたりきり』神瀬知巳

誘惑小説の帝王・神瀬知巳（かみせ・ともみ）

最新作は「熟女お手伝いさん」がヒロイン！

オビにもございますが、本作のこだわりは、

「狭い部屋で過ごすふたりきりの生活」。

肌寒くなってきたこんな季節にぴったりの

「蜜着生活」です。

4250『淫獣の逆襲　女教師姉妹、そして女教師母娘を』千賀忠輔

処女作、『淫獣の襲来　先生の奧さんと娘三姉妹』が好評だった新鋭による、

注目のデビュー第２作！

駿二を覚醒させたのは、

幼なじみでハーフの新任女教師・リサ。

彼女を奴隷に堕とすため、

未亡人女教師、女教師姉妹（養護教諭＆体育教諭）が、

次々と毒牙に！

個人的には体育教諭（陸上アスリート）への責めが「ツボ」でした。

千賀忠輔（ちが・ただすけ）、

要注目の「異才」あらわる！

デビュー作もごいっしょにどうぞ。

4249『もっとしたいの　家主母娘と押しかけ女教師』美原春人

絶好調新人、美原春人（みはら・はると）の最新作。

のりにのっている若き俊才が、

同月発売の帝王・神瀬知巳に迫れるか。

読者のみなさまも、ぜひ読み比べてください。

9月22日、フランス書院文庫の配本日です。

4249『もっとしたいの　家主母娘と押しかけ女教師』美原春人
4250『淫獣の逆襲　女教師姉妹、そして女教師母娘を』千賀忠輔
4251『熟女お手伝いさんと僕　ワンルームにふたりきり』神瀬知巳
4252『孕蔵（くら） 未亡人兄嫁と若兄嫁』御堂乱
4253『ママくらべ　友人の母、彼女の母、僕の義母』弓月誠
4254『新妻狩り、隣人妻狩り、エリート妻狩り』相馬哲生

第一人者・神瀬知巳と、

新エース候補・美原春人が登場。

ベテラン・弓月誠も加え、

誘惑小説は、かなり堅強な布陣。

凌辱小説も負けてはいません。

鬼才・御堂乱に加え、

デビュー第２作、期待の新鋭・千賀忠輔、

さらには官能の哲人・相馬哲生も「野心作」で登場。

次記事から、恒例、ひとことレビューです。

第19回フランス書院文庫官能大賞（5月末〆切分）において、

最終選考を通過した作品を発表します。

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■官能大賞

「歯科衛生士・奈摘　母娘の紐帯」（Y.Kさん）（P.N)
「義母・麻希子の恥虐生活【十五年目の不倫は息子たちと】」（M.Nさん）
「堪える…僕の義母と彼女、その継母」（I.Sさん）
「相姦カウンセリング」（Iさん）
「マドンナ同級生と淫熟母」（H.Mさん）

■ノンフィクション部門

「フェティシズムの人びと～性癖百面相～」（Sさん）
「刑務所の性」（Rさん）
「ロリコンズ・サガ」（Yさん）

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大賞の発表は10月初旬を予定しております。

『第20回フランス書院文庫官能大賞』の〆切は11月末日です。

惜しくも選外となった皆様もふるってチャレンジください。