フランス書院編集部発

【2020年5月22日】

ひとことレビューその6~『奴隷献上【義母と父の秘書】』千賀忠輔

『奴隷献上【義母と父の秘書】』千賀忠輔

海千山千の凌辱小説界にて、

独特な個性で妖しい光を輝き続ける、

異才・千賀忠輔(ちが・ただすけ)。

父の急死で、淫狼は覚醒した!

「義母さんの身体、親父から受け継いだんだよ」

父の若すぎる後妻を喪服のままで冒涜しつづけ、

さらには寵愛されてた美人秘書までも手中におさめ……

父の「遺産」を「独占贈与」される淫狼。

この、圧倒的な「暴走劇」、一読の価値ありです!

【2020年5月22日】

ひとことレビューその5~『聖性崩壊【女教師・完全調教】』綺羅光

『聖性崩壊【女教師・完全調教】』綺羅光

フランス書院における凌辱小説の「看板」、

綺羅光(きら・ひかる)。

まさに十八番ともいえる「女教師小説」です。

今月のフランス書院文庫において、

分量的にも、そして内容的にも、もっとも「重厚」な作品です。

凌辱小説とはなにか、を知りたいなら、

まずは綺羅光を「経験」してみてください。

【2020年5月22日】

ひとことレビューその4~『清楚なのに本当は淫乱な四人の未亡人』音梨はるか

『清楚なのに本当は淫乱な四人の未亡人』音梨はるか

早くも5冊目を数える、誘惑小説のホープ、音梨はるか(おとなし・はるか)。

前作『奥ゆかしいのにいやらしい四人の未亡人』につづいての、未亡人連作となりました。

隣人未亡人、未亡人義母、未亡人女教師、茶道教室の貞淑未亡人……

さまざななタイプの未亡人が、乱れ、啼く、誘惑空間。

音梨はるかが描く未亡人の艶っぽさは必見です。

自分の得意とするジャンルを見つけたのかもしれません。

ぜひ、ご一読ください!

【2020年5月22日】

ひとことレビューその3~『雪国のとろける三姉妹【あたためてください】  人妻、未亡人、帰国子女』弓月誠

『雪国のとろける三姉妹【あたためてください】  人妻、未亡人、帰国子女』弓月誠

フランス書院文庫の誘惑小説を支えつづけた、

官能の達人、弓月誠(ゆづき・まこと)

最新作のヒロインは、離島に住む淫らな三姉妹!

弓月誠の代表作といえば『年上三姉妹【素敵な隣人たち】』。

最近も、『おいしい三姉妹【最高の隣人】』は地道に売れ続け増刷までに至りました。

弓月の「三姉妹もの」は、読者の期待にこたえつつも、

「いい意味で」心地よく裏切る絶妙なバランスに満ちています。

今回も「帰国子女」というワードに、心ひかれますね。

官能小説初心者から上級者までおすすめの作家です!

【2020年5月22日】

ひとことレビューその2~『孕ませ支配 義母、兄嫁、友達のママを…』榊原澪央

『孕ませ支配 義母、兄嫁、友達のママを…』榊原澪央

絶好調男、榊原澪央(さかきばら・れお)が贈る、

四十九日からはじまる、悪夢の調教劇!

義母、兄嫁、そして友達のまままでも、

「種付け」の餌食に。

とにかく「孕ませ」にこだわる淫狼に訪れた、

衝撃のクライマックスをお見逃しなく!

【2020年5月22日】

ひとことレビューその1~『おいしい居候生活 ほしがり兄嫁としたがり姪』鷹山倫太郎

『おいしい居候生活 ほしがり兄嫁としたがり姪』鷹山倫太郎

良質の誘惑小説の歴史を継ぎし作家、

鷹山倫太郎(たかやま・りんたろう)の新作は、

「土下座からはじまる、最高の居候生活」!?

肩身の狭い居候生活が、兄嫁の「秘密の行為」をのぞいてから一変?

セックスレスに悩む兄嫁が見せた、艶かしい素顔とは?

かわいすぎる姪も登場。最高にうらやましすぎる居候楽園!

【2020年5月22日】

5月22日、本日はフランス書院文庫の配本日です

5月22日、本日はフランス書院文庫の配本日です。

『おいしい居候生活 ほしがり兄嫁としたがり姪』鷹山倫太郎

『孕ませ支配 義母、兄嫁、友達のママを…』榊原澪央

『雪国のとろける三姉妹【あたためてください】  人妻、未亡人、帰国子女』弓月誠

『清楚なのに本当は淫乱な四人の未亡人』音梨はるか

『聖性崩壊【女教師・完全調教】』綺羅光

『奴隷献上【義母と父の秘書】』千賀忠輔

   

35周年を迎えたフランス書院文庫、

ここからが新たなスタート!

巨匠、綺羅光の名前も見える5月刊ラインナップ。

次記事から、「編集部発恒例ひとことレビュー」です!

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