フランス書院編集部発

【2007年9月14日】

みなさんはフランス書院”三羽ガラス”を知っていますか?

フランス書院には”三羽ガラス”と呼ばれる作家たちがいる。

高竜也先生、牧村僚先生、西門京先生などは”ベテラン”。
神瀬知巳先生、弓月誠先生、秋月耕太先生などは”新鋭”。
その間に位置する、実力派の中堅トリオ。

以下の三人がその”三羽ガラス”。

鏡龍樹先生
巽飛呂彦先生
新堂麗太先生

〆切を破ることがない上に、
毎年、確実に安定した成績を残す、プロ中のプロ。

十日後、発売になる新刊で、
”三羽ガラス”の二人――鏡先生と巽先生の作品が、同時に書店に並ぶ(実はめったにない)。

今回はそれを記念して、
お二人の輝ける逸話の数々をご紹介したい。

■鏡龍樹伝説

・一カ月で長編を一本書いてしまう。

・1995年のデビュー以来、三人の編集者が担当。各編集者のお願いした方向性はそれぞれ違ったが、そのすべてに対応。ちなみに方向性は以下の通り。
 初代担当1995年~1998年→凌辱路線
 二代目担当(長)1998年~2003年→誘惑路線
 三代目担当(T吾)2004年以降→三人路線

・スケジュール的に、内容的に、編集がどれだけ無茶な要求をしても、絶対に「NO」と言わない。そして〆切までに完璧に仕上げる。(尊敬を込めて)官能小説界の「ゴルゴ13」と呼ばれることも。

・メールの本文が異様に短い。よく使われる言葉のベスト3は――
 1 了解。
 2 なんとかしてみます。
 3 できました。

・趣味は、犬の散歩、競馬、(自分のHPの)ブログ更新。

・ただし、ブログの更新は”半年に一回”である。

・ブログの一行目は、常に「またずいぶんと久しぶりの投稿になってしまいました」である(久しぶりどころではない)。

■巽飛呂彦伝説

・(ノルと)二週間で長編を一本書いてしまう。

・凌辱作家として絶頂にあった2001年、突然の「凌辱断筆宣言」。ちなみに、その理由は未だに語られていない。これはフランス書院文庫・十大ミステリーの一つとして数えられている。

・ガンダムファースト世代である(ちなみに担当のT吾はZガンダム世代。微妙に話がかみ合わない)。

・(マジで)フランス書院文庫より、美少女文庫の方が好き(らしい)。

・家の本棚には、(自著も含めて)フランス書院文庫はほとんどないが、美少女文庫は、ほぼ全巻そろっている(らしい)。

・打ち合わせ中、美少女文庫の話ばかりするので、「フランスと美少女、どっちが大切なんですか!」とキレたT吾に、「一応、フランスがファースト・プライオリティ」と答える。

・愛読書は? と訊かれて「ハルヒ、シャナ、ドクロちゃん、ゼロ」。ちなみにT吾は一冊も書名がわからなかった(今は知ってます)。

・マイブームは? と訊かれて「戦国ランス」。ちなみにT吾は、それを「指輪物語」みたいなファンタジー小説かなんかだと思っていた(今は知ってます)。

・日帰りで、一人で呉市の『大和ミュージアム』へ行った(らしい)。

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