人妻と魔少年
濡れた黒下着・熟れた赤恥肉

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- 本販売日:
- 1997/02/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/03/26
- ISBN:
- 978-4-8296-0738-1
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書籍紹介
シースルーの黒い下着をゆっくりと脱ぎ落とし、
熟れた美しき裸身が少年の前で晒される。
少年の、初体験の相手となる──
夫とでは満たされない躰が、背徳の期待に燃えあがる。
人妻の裸身を見つめる純一の肉茎がさらに上反る。
志乃は少年に悪魔の血が流れているとは知らなかった。
熟れた美しき裸身が少年の前で晒される。
少年の、初体験の相手となる──
夫とでは満たされない躰が、背徳の期待に燃えあがる。
人妻の裸身を見つめる純一の肉茎がさらに上反る。
志乃は少年に悪魔の血が流れているとは知らなかった。
- 登場人物:
- しの(31歳)人妻、ますみ(-歳)女子高生
- シチュエーション:
- SM | 制服 | テレホンセックス | 張型(バイブレーター) | 肛姦
立ち読み
「駄目ッ、アナルはやめてッ」
硬いすぼまりがほぐれてきて、志乃は腰をもじつかせながら息を乱している。
「大丈夫。今日はちゃんと準備してんだから」
純一は志乃を立たせた。立ったとき志乃はよろけた。
「おねがい、やめて」
興奮が漂う顔に怯えたような表情を浮かべて哀願する。
「駄目だ。志乃は俺の童貞を奪ったんだから、俺は志乃の処女を奪う権利があるんだ」
「そんな……」
純一は反論することができない志乃をベッドにあげてうつ伏せにし、腰を引きあげた。
後ろ手に手錠をかけられた状態ではもうどうすることもできないとあきらめたのだろう。いやがりながらも志乃はされるがままになって、膝をついて上体を突っ伏し、ヒップを高高と持ちあげた体位を取った。
くびれたウエストからハートを逆さにした形にグッと張りだしているヒップがなんともいやらしい。
純一はアナルセックスのために用意した潤滑クリームとコンドームをバッグから取りだすと、クリームを指先に取ってアナルに塗り込んだ。同時にアナルを揉みほぐす。
「あああ……いや……あんっ……駄目……」
志乃が息を乱しながらくねくねとヒップを振る。いちどほぐれたアナルはすぐに締めつけが解けて、みるみる柔らかくなった。
いきり勃っているペニスにコンドームをかぶせると、その上からクリームをたっぷりと塗りつけた。
「ほら、大きく息を吐いて躯の力を抜くんだ」
片手をヒップにかけ、一方の手に持ったペニスをアナルに当てがい、ポルノ雑誌で読んだアナルセックスの仕方を思いだして純一はいった。
志乃が息を吐くのがわかった。それに合わせて亀頭を押し込んだ。ペニスとアナルの両方に充分に潤滑クリームを塗りつけていたせいか、想った以上にスンナリと、ヌルッという感じでおさまった。
そのまま押し入る。肉棒が窮屈な肉孔を押しひろげながら没していき、息をつめているのか志乃が声もなく、シーツに横たえた顔に苦悶の表情を浮かべて躯をよじる。
肉棒が深々と没した。志乃がハーッと躯ごと息を吐きだした。アナルの口が肉棒を痛いほど食い締めてきた。
「ウッ、すげえ!」
思わず純一は呻いた。
ふっと締めつけが解け、またジワッと食い締めてくる。そこだけがべつのエロティックな生き物のようだ。
純一が強烈な締めつけに気を奪われているうちに、志乃は興奮しきった顔つきでハアハアと息を弾ませて狂おしそうに躯をくねらせていた。息を吐くと同時に締めつけが弛んでいるのがわかった。
「アナルもいいんだろう」
そろそろとペニスを突き引きしながら純一が聞くと、
「あっ……あうっ……ああっ……」
身悶えながら、息も絶えだえに昂った声をもらす。
徐々にペニスの動きがスムーズになった。それでも窮屈なことに変わりはない。強い摩擦感と人妻のアナルを犯している興奮で、純一はゾクゾクした。
硬いすぼまりがほぐれてきて、志乃は腰をもじつかせながら息を乱している。
「大丈夫。今日はちゃんと準備してんだから」
純一は志乃を立たせた。立ったとき志乃はよろけた。
「おねがい、やめて」
興奮が漂う顔に怯えたような表情を浮かべて哀願する。
「駄目だ。志乃は俺の童貞を奪ったんだから、俺は志乃の処女を奪う権利があるんだ」
「そんな……」
純一は反論することができない志乃をベッドにあげてうつ伏せにし、腰を引きあげた。
後ろ手に手錠をかけられた状態ではもうどうすることもできないとあきらめたのだろう。いやがりながらも志乃はされるがままになって、膝をついて上体を突っ伏し、ヒップを高高と持ちあげた体位を取った。
くびれたウエストからハートを逆さにした形にグッと張りだしているヒップがなんともいやらしい。
純一はアナルセックスのために用意した潤滑クリームとコンドームをバッグから取りだすと、クリームを指先に取ってアナルに塗り込んだ。同時にアナルを揉みほぐす。
「あああ……いや……あんっ……駄目……」
志乃が息を乱しながらくねくねとヒップを振る。いちどほぐれたアナルはすぐに締めつけが解けて、みるみる柔らかくなった。
いきり勃っているペニスにコンドームをかぶせると、その上からクリームをたっぷりと塗りつけた。
「ほら、大きく息を吐いて躯の力を抜くんだ」
片手をヒップにかけ、一方の手に持ったペニスをアナルに当てがい、ポルノ雑誌で読んだアナルセックスの仕方を思いだして純一はいった。
志乃が息を吐くのがわかった。それに合わせて亀頭を押し込んだ。ペニスとアナルの両方に充分に潤滑クリームを塗りつけていたせいか、想った以上にスンナリと、ヌルッという感じでおさまった。
そのまま押し入る。肉棒が窮屈な肉孔を押しひろげながら没していき、息をつめているのか志乃が声もなく、シーツに横たえた顔に苦悶の表情を浮かべて躯をよじる。
肉棒が深々と没した。志乃がハーッと躯ごと息を吐きだした。アナルの口が肉棒を痛いほど食い締めてきた。
「ウッ、すげえ!」
思わず純一は呻いた。
ふっと締めつけが解け、またジワッと食い締めてくる。そこだけがべつのエロティックな生き物のようだ。
純一が強烈な締めつけに気を奪われているうちに、志乃は興奮しきった顔つきでハアハアと息を弾ませて狂おしそうに躯をくねらせていた。息を吐くと同時に締めつけが弛んでいるのがわかった。
「アナルもいいんだろう」
そろそろとペニスを突き引きしながら純一が聞くと、
「あっ……あうっ……ああっ……」
身悶えながら、息も絶えだえに昂った声をもらす。
徐々にペニスの動きがスムーズになった。それでも窮屈なことに変わりはない。強い摩擦感と人妻のアナルを犯している興奮で、純一はゾクゾクした。
小説の朗読 声:佐々木 ユメカ


ささき ゆめか
広島県出身 1974年6月13日生まれ 160-B80-W58-H82
特技 ピアノ 映画を中心に活躍。主な作品として「I・K・U」「アナ−キー in じゃぱんすけ」など。
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