みだら華
継母の匂い・叔母の薫り

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- 本販売日:
- 2009/02/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/11/19
- ISBN:
- 9784829616291
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書籍紹介
「約束するわ。20歳の誕生日に大人のプレゼントを」
北村家に嫁いで12年の継母、空閨を煩い10年の叔母。
一途な19歳の狂った欲望が、二人の運命を変えた。
美唇蜜戯、秘園教授…悩ましく匂いたつ女体を露わに、
夫とは違う牡を貪る、みだらな二人の“淑女”
競って腰を踊らせ、妖しく開花する蒼いバースデイ!
<もくじ>
第一章 38歳の憂鬱 それは覗きから始まった
第二章 1日の終わりに 罪深すぎる課外授業
第三章 12年目の初夜 黒下着姿で義息を虜に
第四章 36歳の誘い 待ち遠しかった未亡人叔母
第五章 23時の禁忌 華とおんなの匂いに包まれて
第六章 10年ぶりの喜悦 母性を超えた淫性
第七章 20歳の祝祭 継母と叔母・最高の贈りもの
北村家に嫁いで12年の継母、空閨を煩い10年の叔母。
一途な19歳の狂った欲望が、二人の運命を変えた。
美唇蜜戯、秘園教授…悩ましく匂いたつ女体を露わに、
夫とは違う牡を貪る、みだらな二人の“淑女”
競って腰を踊らせ、妖しく開花する蒼いバースデイ!
<もくじ>
第一章 38歳の憂鬱 それは覗きから始まった
第二章 1日の終わりに 罪深すぎる課外授業
第三章 12年目の初夜 黒下着姿で義息を虜に
第四章 36歳の誘い 待ち遠しかった未亡人叔母
第五章 23時の禁忌 華とおんなの匂いに包まれて
第六章 10年ぶりの喜悦 母性を超えた淫性
第七章 20歳の祝祭 継母と叔母・最高の贈りもの
- 登場人物:
- えりこ(38歳)義母、さき(36歳)叔母・伯母
- シチュエーション:
- 露出(下着・水着・裸) | 母子相姦 | 痴漢 | 覗き | キャンパス・学園・大学 | 和室 | 誘惑・挑発 | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) | フェチ | 誕生日
立ち読み
「これがクリトリス? 凄いや、女の人ってこんな小さな粒で感じるんだ」
「ああん、言わないで、感じちゃうのっ、ああ、指が、お指がいいんですものっ、遼太君、見ていて、それが女性のオチン×ンよ! ね、大きくなってきたでしょう?」
沙樹は片手を前へ伸ばすと指をVに開き肉ビラを押さえて割れ目を晒した。桃の剥き実のようにぬらぬらした赤い果実が晒され、待ち針の頭ほどもない小さな突起が押しだされる。
「そのちょっと下に、お汁が溢れてるところが見える?」
沙樹は指の摩擦に耐えながら、懸命に女体を遼太に教えてやる。快感に溺れるためではない、愛しい子に性の手ほどきするためなのだ、と言いわけを探している。
「うん、ここかな」
ごつい指が膣穴を押しこんで栓をする。
「あんんっ!」
鋭い反応に驚いた指が一瞬はなれる。
「そう……よっ、あんん、そこ、そこがアソコなの……女性の、あの……遼太君のオチン×ンが入ってくるところなの」
恥ずかしさのあまり膣口がイソギンチャクのようにきつく収縮する。白く濁った本気汁は掛に溜まり、きゅう、とすぼまる亀裂に押されて門渡りへと垂れ筋を引く。
「うわあ、凄いや、お汁が垂れてくる。あ、あ、お尻の穴へ入っちゃうよ」
尻のすぼまりまで見つめられ、沙樹ははにかんで腰を落とした。畳はいつしか女露に濡れ、びちゃり、と冷たいぬめりが臀についた。
「あん、いやあ、だって、だって」
沙樹はこみあげる快感の波に、腰を微動させながらいやいやをする。その駄々っ子のような幼い仕草が、熟れた体とアンバランスな魅力を醸しだす。
「叔母さん、もう挿れてもいいでしょ、僕もう漏れちゃいそうだよ」
遼太は慌しくベルトを外し、ポケットから携帯電話が落ちたのも構わずズボンをおろすと、爆発しそうな股間を取りだした。
急いた若いリビドーは時に無軌道になる。
「きゃっ」
沙樹は勢いよく飛びでた竿に目を閉じると、腿を閉じて身を縮こめる。
「あん、遼太君、もう……我慢できないの?」
言葉で何と言おうとも、もはや限界なのはわかっていた。いたずらに時間稼ぎをしたところで、今日は遼太と一線を越えてしまうだろう罪な予感は喉元までこみあげていた。
「でも、ああ、じゃあ、じゃあ……」
言葉にならない言葉で遼太を押しとどめながらも、来たるべき瞬間を観念し、沙樹は身を捩り自らゆっくりと四つん這いになると、高々と尻を突きだした。
「じゃあ、これなら帯が乱れないから……いいわ、いらっしゃい」
「ああん、言わないで、感じちゃうのっ、ああ、指が、お指がいいんですものっ、遼太君、見ていて、それが女性のオチン×ンよ! ね、大きくなってきたでしょう?」
沙樹は片手を前へ伸ばすと指をVに開き肉ビラを押さえて割れ目を晒した。桃の剥き実のようにぬらぬらした赤い果実が晒され、待ち針の頭ほどもない小さな突起が押しだされる。
「そのちょっと下に、お汁が溢れてるところが見える?」
沙樹は指の摩擦に耐えながら、懸命に女体を遼太に教えてやる。快感に溺れるためではない、愛しい子に性の手ほどきするためなのだ、と言いわけを探している。
「うん、ここかな」
ごつい指が膣穴を押しこんで栓をする。
「あんんっ!」
鋭い反応に驚いた指が一瞬はなれる。
「そう……よっ、あんん、そこ、そこがアソコなの……女性の、あの……遼太君のオチン×ンが入ってくるところなの」
恥ずかしさのあまり膣口がイソギンチャクのようにきつく収縮する。白く濁った本気汁は掛に溜まり、きゅう、とすぼまる亀裂に押されて門渡りへと垂れ筋を引く。
「うわあ、凄いや、お汁が垂れてくる。あ、あ、お尻の穴へ入っちゃうよ」
尻のすぼまりまで見つめられ、沙樹ははにかんで腰を落とした。畳はいつしか女露に濡れ、びちゃり、と冷たいぬめりが臀についた。
「あん、いやあ、だって、だって」
沙樹はこみあげる快感の波に、腰を微動させながらいやいやをする。その駄々っ子のような幼い仕草が、熟れた体とアンバランスな魅力を醸しだす。
「叔母さん、もう挿れてもいいでしょ、僕もう漏れちゃいそうだよ」
遼太は慌しくベルトを外し、ポケットから携帯電話が落ちたのも構わずズボンをおろすと、爆発しそうな股間を取りだした。
急いた若いリビドーは時に無軌道になる。
「きゃっ」
沙樹は勢いよく飛びでた竿に目を閉じると、腿を閉じて身を縮こめる。
「あん、遼太君、もう……我慢できないの?」
言葉で何と言おうとも、もはや限界なのはわかっていた。いたずらに時間稼ぎをしたところで、今日は遼太と一線を越えてしまうだろう罪な予感は喉元までこみあげていた。
「でも、ああ、じゃあ、じゃあ……」
言葉にならない言葉で遼太を押しとどめながらも、来たるべき瞬間を観念し、沙樹は身を捩り自らゆっくりと四つん這いになると、高々と尻を突きだした。
「じゃあ、これなら帯が乱れないから……いいわ、いらっしゃい」
小説の朗読 声:星野 あかり


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