三人の押しかけ妻
借家のハーレム

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- 本販売日:
- 2010/09/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/09/02
- ISBN:
- 9784829617380
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書籍紹介
紗子の小さな口は喉奧まで咥えて離さない……
里緒奈はいったん騎乗(の)ったら寝かせてくれない……
いりすの裏穴は前よりもずっと締めつけてくる……
勘違い&行き違いで、僕の家は突然ハーレムに!
借家にひしめく、押しかけ妻たちの淫らな思惑。
彼女たちは神様からの贈りもの? それとも……
<もくじ>
第一章 突然、借家がハーレムに!?
第二章 お嬢さま妻のフェラチオ実習
第三章 お風呂場で捧げてくれた純潔
第四章 初夜がいきなりバックで
第五章 お目覚めフェラは三人がかりで
第六章 正妻の座をかけた性技の競い合い
第七章 朝までつづく4P寝室
エピローグ
里緒奈はいったん騎乗(の)ったら寝かせてくれない……
いりすの裏穴は前よりもずっと締めつけてくる……
勘違い&行き違いで、僕の家は突然ハーレムに!
借家にひしめく、押しかけ妻たちの淫らな思惑。
彼女たちは神様からの贈りもの? それとも……
<もくじ>
第一章 突然、借家がハーレムに!?
第二章 お嬢さま妻のフェラチオ実習
第三章 お風呂場で捧げてくれた純潔
第四章 初夜がいきなりバックで
第五章 お目覚めフェラは三人がかりで
第六章 正妻の座をかけた性技の競い合い
第七章 朝までつづく4P寝室
エピローグ
立ち読み
「り、里緒奈さ……んん! ぁあ!」
初めてのフェラチオ。初めて異性に肉棒を、口唇奉仕される感触。
(こ、これが、フェラチオ……、これが里緒奈さんの、口の、中の……)
暖かい唾液の海の中に、肉棒が泳いでいた。
それだけでひどく心地よいのに、里緒奈の舌が肉棒をなめあげる。何度もなぞりあげ、くるみ込む。
「ン! ンン……ンチュ、チュプ……ジュプ……」
初めこそ、亀頭の辺りまでを含み込み、口腔内の肉棒を舌でなぞっていた里緒奈だが、やがてたまらない、というふうに、ぬっぽりと根元までも呑み込むと、唾液の恥ずかしい音まで立てて、肉棒抽送に顔を上下させる。
「ううう、おお……」
初フェラがよりによって里緒奈というだけで、天にも昇る幸運に狂喜してもいいほどなのに、その美少女が美貌を崩してまでも肉棒にしゃぶりついているという凄さ。
(里緒奈さんにフェラチオされてる。ぼくのち×ぽ、里緒奈さんに食べられて……)
さっきまでの高圧的な里緒奈。それまでの、日本人離れした美貌で笑いかける里緒奈。ときどき顕久をバカにしたように、ツンと鼻を尖らせた。
その里緒奈がいま、鼻先が顕久の股間に埋まるのもかまわず、肉棒を深く呑み込んでいる。
「ンゥ……ンプ、ンポ……ジュプ、ジュポ……!」
激しくなるにつれて、ときおり肉棒に当たる里緒奈の歯が、顕久を引き戻した。
「えと、里緒奈さん、もう少し、やさしくっていうか……歯がぶつからないように、唇をもっと突き出す感じで……」
ゲームでそんなことを言っていたような気がする。里緒奈は肉棒を口からいったん吐き出すと、顕久を見上げて睨んだ。
「ンプァ……! 里緒奈に指図するつもり? 生意気な……ンッ……プ、チュ……こう、なの?」
だが不思議と従っていく里緒奈。
顕久の言うとおりにすると、里緒奈の鼻の下が妙に伸びて、唇を突き出し、その代わり頬はぽっこりと痩けて、なんとも淫らな顔になる。
(あ、この表情、だ……)
AV女優やアダルトゲームのキャラが見せる淫らなフェラ顔。それをあの里緒奈がするなんて。
逆にフェラチオの感触は、とたんに快感一色に変わる。
それまでも気持ちよかったのが、レベルが一段階も二段階も上がった。肉棒が、ベルベットにくるまれるように心地よく溶けていく。
「んああ!」
ズキッ、ン……。不意に射精感が高まって来て、顕久は戸惑う。
ぼんやりとした熱が下半身を包み、それが急に股間の一点へ集まってくる。それはちょうど肉棒の根元、陰の裏側と肛門の間、会陰と呼ばれる部分だ。
いっしゅん痛いほど疼いた、と思うと、いっせいに快感に変わる。自制できないほど、こみ上げてくる。
「ぁあ、里緒奈さん……り……ぉ!」
(ダメだよ、このままじゃ……!)
里緒奈の口の中に出してしまう。
初めてのフェラチオ。初めて異性に肉棒を、口唇奉仕される感触。
(こ、これが、フェラチオ……、これが里緒奈さんの、口の、中の……)
暖かい唾液の海の中に、肉棒が泳いでいた。
それだけでひどく心地よいのに、里緒奈の舌が肉棒をなめあげる。何度もなぞりあげ、くるみ込む。
「ン! ンン……ンチュ、チュプ……ジュプ……」
初めこそ、亀頭の辺りまでを含み込み、口腔内の肉棒を舌でなぞっていた里緒奈だが、やがてたまらない、というふうに、ぬっぽりと根元までも呑み込むと、唾液の恥ずかしい音まで立てて、肉棒抽送に顔を上下させる。
「ううう、おお……」
初フェラがよりによって里緒奈というだけで、天にも昇る幸運に狂喜してもいいほどなのに、その美少女が美貌を崩してまでも肉棒にしゃぶりついているという凄さ。
(里緒奈さんにフェラチオされてる。ぼくのち×ぽ、里緒奈さんに食べられて……)
さっきまでの高圧的な里緒奈。それまでの、日本人離れした美貌で笑いかける里緒奈。ときどき顕久をバカにしたように、ツンと鼻を尖らせた。
その里緒奈がいま、鼻先が顕久の股間に埋まるのもかまわず、肉棒を深く呑み込んでいる。
「ンゥ……ンプ、ンポ……ジュプ、ジュポ……!」
激しくなるにつれて、ときおり肉棒に当たる里緒奈の歯が、顕久を引き戻した。
「えと、里緒奈さん、もう少し、やさしくっていうか……歯がぶつからないように、唇をもっと突き出す感じで……」
ゲームでそんなことを言っていたような気がする。里緒奈は肉棒を口からいったん吐き出すと、顕久を見上げて睨んだ。
「ンプァ……! 里緒奈に指図するつもり? 生意気な……ンッ……プ、チュ……こう、なの?」
だが不思議と従っていく里緒奈。
顕久の言うとおりにすると、里緒奈の鼻の下が妙に伸びて、唇を突き出し、その代わり頬はぽっこりと痩けて、なんとも淫らな顔になる。
(あ、この表情、だ……)
AV女優やアダルトゲームのキャラが見せる淫らなフェラ顔。それをあの里緒奈がするなんて。
逆にフェラチオの感触は、とたんに快感一色に変わる。
それまでも気持ちよかったのが、レベルが一段階も二段階も上がった。肉棒が、ベルベットにくるまれるように心地よく溶けていく。
「んああ!」
ズキッ、ン……。不意に射精感が高まって来て、顕久は戸惑う。
ぼんやりとした熱が下半身を包み、それが急に股間の一点へ集まってくる。それはちょうど肉棒の根元、陰の裏側と肛門の間、会陰と呼ばれる部分だ。
いっしゅん痛いほど疼いた、と思うと、いっせいに快感に変わる。自制できないほど、こみ上げてくる。
「ぁあ、里緒奈さん……り……ぉ!」
(ダメだよ、このままじゃ……!)
里緒奈の口の中に出してしまう。
小説の朗読 声:櫻井 ゆうこ


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