働くお姉さん・隣りのお姉さん

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- 本販売日:
- 2012/07/23
- 電子書籍販売日:
- 2013/02/01
- ISBN:
- 9784829618745
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「見るだけじゃなくって、してもいいんだよ」
ソファに浅く腰掛け、むっちり太ももをひろげるお姉さん。
硬直を優しく包む大人の蜜壺に、少年の昂りは最高潮へ!
大好きだから、お姉さんの××を、すべてを知りたい!
社会人一年生の茜音お姉さん&大学生の隣人・静華お姉さん。
〝天国〟と〝楽園〟の選択が悩ましすぎる究極の年上パラダイス。
「右手でオチン×ンを押さえて、下に向けるの。それで、方向を揃えたところで、腰を進めてみて」
「う、うん。分かった」
姉の導きに従って、ペニスへと指をやり、下へと降ろす。
初体験を前にして、ただでさえ充血しているペニスは、少し下げただけでも、痛いほどに反発してくる。
そんなペニスから、狙う女孔へと視線を向ける。
それは、まさに体の中心、といった場所だった。
つい、己のペニスの場所から、女性器も股間の前の方にあるものだと思っていたのだが、実際にこうして生で、まじまじと見てみると、頭と体を繋ぐ線のその行き止まりにある、という感じだ。
予想よりも奥にあるため、入るかどうか心配しながら、腰を進めていく。
つるり、と押しつけたペニスの先端部分は、割れ目から湧きでる愛液を潤滑油にして、上滑りしてしまった。
「あ、あぁ……」
我ながら、間抜けな声を漏らしてしまう。
「アキ君、焦らないで良いんだよ。お姉ちゃんは、ずっとここにいて、アキ君を待っていてあげるから、何度でも、チャレンジして良いんだよ」
優しげな、茜音の声が、心に響いた。嬉しい、との気持ちが胸一杯に広がる。
「あ、ありがとう。お姉ちゃん」
そう言って、二度目のトライをする。
さっきよりも狙う先の孔へと意識を集中させつつ、腰を慎重に進めていく。
亀頭の先へと、むせぶ熱気が伝わってきてから──ぬちゅっ──柔らかい襞々が、まとわりついてきた。
そのまま、さらに腰を動かすと、亀頭の上部分へと、柔肉が引っかかる感触が伝わってきた。
(大丈夫、かな?)
恐る恐る、明義は腰を進めていった。
すると、くちゅっ、ずちゅっ、と亀頭の先から雁首までが、柔らかい女肉に包まれていくのが感じられた。
「あぁ……アキ君の、入ってきてるよ……」
茜音は、わずかに顔を横に向け、しかし視線はこちらに向けたままに、そう言ってくる。
そんな仕草は、どことなく、体の感覚を、下腹部に集中させているようだった。
ずちゅっ、ぐちゅっ──なおも茜音の中へと、明義のモノが埋め込まれていく。
そして同時に、ペニスだけでなく、体中が、熱くて滑る膣襞に包まれたかのような、火照った感じになってくる。
亀頭部分が、ずぶずぶと奥へ奥へと入っていく。
それは、どこまでも、どこまでも、入っていくかのようだった。
同時に、どこまでも、どこまでも、入れていたいと感じられる。
陰茎部分が、きつい膣口に締めつけられながら、やがて、二人の下腹部が、ぴたりと交わった。
「あぁ、お姉ちゃんの中に、入っちゃった……」
「うん、アキ君のが、わたしの中に入ってる……こんな気持ち、初めてだよ」


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