嬲肛!〈下〉
夫の前で蝕まれた美肛儀式

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- 本販売日:
- 2002/04/10
- 電子書籍販売日:
- 2008/10/10
- ISBN:
- 978-4-8296-3170-6
- 電子書籍のご購入について
書籍紹介
初美を牝に堕とさんとする嗜虐者たちの最後の調教――それは夫の前での肛辱輪姦! 夫婦の寝室に忍びこみ、愛の営みを視姦し、眠った夫のそばで人妻の媚肉を、菊座を、思う存分に味わいつくす。究極の屈辱に初美の涙はとまらなかった。初めて浣腸で絶頂に達した日。アナルバージンを破られた瞬間。野外で他の男たちにまで媚肉を嬲りまわされた夜……。貞淑だった身体を穢しきった責めの数々が肉悦のなか、走馬燈のように駆
けめぐる。「さようなら、あなた。私にはもう妻の資格はないの。私は肛虐鬼たちに身を捧げたただの牝……」肛の大家・結城彩雨が惚れきった哀妻・初美の転落記、堂々のフィナーレ!
けめぐる。「さようなら、あなた。私にはもう妻の資格はないの。私は肛虐鬼たちに身を捧げたただの牝……」肛の大家・結城彩雨が惚れきった哀妻・初美の転落記、堂々のフィナーレ!
立ち読み
「それじゃ奥さん、上に乗ってもらおうかね。希望はオマ×コだったねえ、フフフ」
「ああッ……」
夫の横で初美に自分から肉棒を受け入れさせようという。夫が目を覚ましたらいったい……。
「そ、そこでは許して……夫の横でなんて、あんまりです……」
「さっさとしろ。亭主を起こされるよりはマシだと思うけどよ」
竜二がせせら笑って、ピシッと初美の双臀をはたいた。
「ああ……」
初美はおびえた目で夫を見、唇をわななかせたが、夫から目をそらすとオズオズとベッドへあがった。
夫を見つめたまま松沢とつながるなど、とてもできない。だが夫の顔から目をそらしても、松沢は隣りに大の字になっているので、その上に乗ろうとするといやでも夫が見えてしまう。
「あなた……ああ、許して、あなた……」
初美はすすり泣く声で言うと、松沢の腰をまたいでひざまずき、待ちかまえる肉棒に向け、開いた股間を沈めていく。
「なにがあなた許してだ、奥さん。オマ×コをそんなにビチョビチョにとろけさせて、気どるんじゃない」
「……言わないで……あ、ああ……」
初美は腰を動かして媚肉の割れ目に松沢の肉棒の先端をとらえると、ジワジワ受け入れはじめた。
「許して……あなた……あなた……」
初美は黒髪を振りたくり、松沢の肉棒を深々と咥えていく。
夫の横でなど気も遠くなるほどの恐ろしさなのに、初美の媚肉は押し入ってくる肉棒にざわめきからみつき、身体の芯を走る肉の快美に目がくらんだ。
「ああッ……ああ……」
思わず恥ずかしい声が出そうになって、初美はあわてて歯を噛みしばった。
「フフフ、おねだりするだけあって、ずいぶんうれしそうにからみついてくるよ」
松沢は初美がすっかり上に乗り、肉棒が付け根まで咥えこまれたことを感じて、両手で腰をしっかりとつかまえた。
「さあ、次だ、奥さん。ちゃんとおねだりしないか」
松沢に言われて、初美はすぐには返事もできない。
グラグラと頭を揺らして息も絶えだえにあえいだ。やはり夫の時とはまるでちがう。たくましく、入れられただけで気もうつろになる。
どうした、次だ……と岡島に黒髪をつかまれしごかれ、初美はまたわななく唇を開いた。
「お尻に、初美のお尻の穴に、深く入れて……お尻の穴もされたい……」
初美は途切れとぎれにあえぎつつ、うわごとのように言った。
ニンマリとした竜二が後ろから挑みかかり、松沢は初美の上体を自分の胸に抱くようにして、双臀にまわした両手で肛門を剥きだして待ちかまえた。
剥きだされた初美の肛門は、竜二を待ち望むようにふっくりととろけ、ヒクヒクとあえいで腸襞までのぞかせる。
その肛門に肉棒を押しつけると、竜二は初美の双臀を抱きこむようにして、ゆっくりと押し入った。
「ああッ……」
夫の横で初美に自分から肉棒を受け入れさせようという。夫が目を覚ましたらいったい……。
「そ、そこでは許して……夫の横でなんて、あんまりです……」
「さっさとしろ。亭主を起こされるよりはマシだと思うけどよ」
竜二がせせら笑って、ピシッと初美の双臀をはたいた。
「ああ……」
初美はおびえた目で夫を見、唇をわななかせたが、夫から目をそらすとオズオズとベッドへあがった。
夫を見つめたまま松沢とつながるなど、とてもできない。だが夫の顔から目をそらしても、松沢は隣りに大の字になっているので、その上に乗ろうとするといやでも夫が見えてしまう。
「あなた……ああ、許して、あなた……」
初美はすすり泣く声で言うと、松沢の腰をまたいでひざまずき、待ちかまえる肉棒に向け、開いた股間を沈めていく。
「なにがあなた許してだ、奥さん。オマ×コをそんなにビチョビチョにとろけさせて、気どるんじゃない」
「……言わないで……あ、ああ……」
初美は腰を動かして媚肉の割れ目に松沢の肉棒の先端をとらえると、ジワジワ受け入れはじめた。
「許して……あなた……あなた……」
初美は黒髪を振りたくり、松沢の肉棒を深々と咥えていく。
夫の横でなど気も遠くなるほどの恐ろしさなのに、初美の媚肉は押し入ってくる肉棒にざわめきからみつき、身体の芯を走る肉の快美に目がくらんだ。
「ああッ……ああ……」
思わず恥ずかしい声が出そうになって、初美はあわてて歯を噛みしばった。
「フフフ、おねだりするだけあって、ずいぶんうれしそうにからみついてくるよ」
松沢は初美がすっかり上に乗り、肉棒が付け根まで咥えこまれたことを感じて、両手で腰をしっかりとつかまえた。
「さあ、次だ、奥さん。ちゃんとおねだりしないか」
松沢に言われて、初美はすぐには返事もできない。
グラグラと頭を揺らして息も絶えだえにあえいだ。やはり夫の時とはまるでちがう。たくましく、入れられただけで気もうつろになる。
どうした、次だ……と岡島に黒髪をつかまれしごかれ、初美はまたわななく唇を開いた。
「お尻に、初美のお尻の穴に、深く入れて……お尻の穴もされたい……」
初美は途切れとぎれにあえぎつつ、うわごとのように言った。
ニンマリとした竜二が後ろから挑みかかり、松沢は初美の上体を自分の胸に抱くようにして、双臀にまわした両手で肛門を剥きだして待ちかまえた。
剥きだされた初美の肛門は、竜二を待ち望むようにふっくりととろけ、ヒクヒクとあえいで腸襞までのぞかせる。
その肛門に肉棒を押しつけると、竜二は初美の双臀を抱きこむようにして、ゆっくりと押し入った。
小説の朗読 声:風祭 ゆき


かざまつり ゆき
東京都出身
1974年、映画『竹山ひとり旅』でデビュー。その後、にっかつ映画に出演。最近はドラマや映画などで存在感のある個性派女優として活躍中。
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