朝までしたいの【南国の未亡人兄嫁】

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- 本販売日:
- 2019/01/23
- 電子書籍販売日:
- 2019/02/15
- ISBN:
- 9784829643488
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「未亡人だってひとりの女なのよ、だから……」
小麦色の熟肌、きわどいビキニ、日焼けのあと……
三回忌で帰省した大学生を待っていたのは、
女盛りの身体をもて余す36歳の未亡人兄嫁・奈央。
潤んだ瞳で挿入をねだられ昼夜なくハメまくる日々。
笑顔に見え隠れする切ない女心が公彦を昂ぶらせ……
●もくじ
第一章 三回忌の夜、喪服を脱いで
第二章 ふたりきりの大胆水着ショー
第三章 汗だくタンクトップでねっとりと
第四章 お風呂でいちゃいちゃご奉仕
第五章 野外キャンプでアナルを!?
第六章 花火と夜空としっぽり浴衣と
第七章 いっしょに添い寝してくれる?
第八章 嵐のときは抱きしめて
(すごいっ……感じすぎて、頭がおかしくなりそう!)
亀頭の先端を子宮口にぶつけられ、衝撃が子宮を襲う。
目も眩むような甘美感が背筋を駆け抜け、思考が白みがかる。
「うくっ……また締めつけが強くなって、ぁあっ……もうヤバイ!」
そんな切羽詰まった声とは裏腹に、公彦の腰使いが一気に加速する。
下腹部を叩きつけるように打ちだし、パンパンと乾いた音を響かせる。
「あひぃいっ!? き、公彦君っ……んぁ、急に強すぎるぅ!」
「ご、ごめんっ……俺もう我慢できなくて……ぅ、あっ、奈央さんも、もっと俺を感じてよっ!」
「はぁあっ、あんっ! んんぅ……もういっぱい感じてるのに、そんなにされたらぁ……あぁあんっ!」
抑えの利かなくなった公彦の遠慮のないピストンを受け、セックスの悦びを思いだしたばかりで敏感な奈央の肉体は、派手に跳ねあがる。
たわわな肉房も大きく揺れ動き、長い黒髪もクシャクシャに乱れていた。
全身が強張り、眉間の皺が大きくなっていく。
「ふぅ、ふぅ……ぅ、見せてよ、奈央さんのエッチな顔……いっぱい感じてるところを、俺に見せてよっ」
汗を滴らせ、猛然とピストンを繰り返す公彦。
そこには奈央がよく知る義姉を気遣う優しい表情はなく、獲物を貪る野獣さながらに欲望を剥きだしにして覆い被さっていた。
(本当に気持ちいいわ……こんな快感、ずっと忘れてた。セックスがこんなに気持ちいい行為だったってこと……もう、ダメぇ!)
一突きごとに悦楽が電流のように駆け巡り、思考が麻痺してきた。
喘ぎ乱れ、奈央は衝動の赴くままに脚を彼の腰に絡めてしがみついた。
「なっ……もうギリギリなのに、こんなことされたら……っ!」
奈央の行動に目を剥く公彦。
先ほどまで義姉と義弟の関係でしかなかった二人が、避妊具など用意しているはずもないのだ。
「あっ、あぁんっ! だ、大丈夫……大丈夫だからぁ……久しぶりのセックスなのっ、だからあなたを最後まで感じさせてぇ!」
「ぅ、あっ……い、いいんだね? 嬉しいよ、奈央さんにそんなこと言ってもらえるなんて! わかったよ、もっと俺を感じてよ!」
情欲に溺れる奈央に対して、公彦は躊躇することなく頷くと、いつ果ててもおかしくないほどすさまじい勢いで膣奥を穿っていく。
そして彼と同様に奈央にも絶頂感が迫ってくる。
官能に痺れた思考は正常に機能せず、意識が白く染まっていく。
(ああ、あなた、ごめんなさい……私、公彦君とセックスしてイッちゃうわ!)
亡き夫へ心の中で謝罪をした矢先、公彦が呻くように訴えてきた。
「くぅぅ……っ、もう出る! こ、このまま奈央さんの膣内に出すからねっ!」
「ええっ、出して! んぁあっ……い、いっぱい、公彦君を感じさせてぇ!」
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