初体験は彼女の母と
昨夜のことは忘れて

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- 本販売日:
- 2022/11/22
- 電子書籍販売日:
- 2022/12/02
- ISBN:
- 978-4-8296-4621-2
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(だめよ、こんな関係いけないわ、でも……)
そそり勃つ肉棒にゆっくりと熟腰を埋め込む綾子。
彼女の母と交わした一晩のあやまちは最高の初体験。
自信をつけた智樹は、人妻女教師、恋人の妹──
ぬくもりを求める女性たちと禁断の情交を……。
三人の美女と性悦に溺れて嵌りこむ快楽の沼!
●もくじ
一章 初めてはわけあり美熟女
「私の身体でよかったら」
二章 レッスンは元担任女教師
「女のすべてを教えてあげる」
三章 失恋の慰みは彼女の母で
「癒やしてさしあげます」
四章 彼女の妹とまさかの体験
「処女をもらってください」
五章 禁断すぎる夜伽
「私を朝まで貫いて」
六章 最高の4P旅行
「みんなでご奉仕いたします」
(ああん、入る……入ってきたわ)
久々の結合にもかかわらず、未亡人の穴は驚くほど素直に男の侵入を許した。
挿入が半分まできたところで、綾子は肉棒から手を放した。
「んん、はあ、はあ……ああん、いいわ」
和式トイレに座る格好で尻を沈ませて、肉幹を女壺へ収める。
(うぐっ……なんという大きさなの)
強烈な圧迫に首をすくめてしまう。膀胱を押され、尿意まで催してきた。
騎乗位が完成すると、智樹はふたつのまなこをパチクリとさせた。
「全部、入ったんですか?」
「はあ、はあ……はい。ひとつになりました。私たち」
「そうか。ああ、これがおマ×コの中……ひゃ、なんだこの感じは、うぐっ……ああ、なんと言ったら、いいんだ……はあ、ふああ」
初めて女を知った青年は、混乱の極みに陥る。
「はあん、嬉しいです。気に入っていただけたみたいですね」
感謝の気持ちをこめて、綾子はグイと恥丘を押しだす。
柔襞に表皮をこすられて「うぐっ」という唸り声が返ってくる。反応のよさに、若さを感じずにはいられなかった。
(もっとよ。あなたにはもっと、女の気持ちよさを教えてあげたい)
綾子は両方の膝をマットレスに押しつけて、結合を確かなものとする。体位を固めてから、小刻みに振動を与えた。
「うう、ううう。ああ、いい。つああ……これ、すごくいい」
乗馬にも似た動きをもって、徐々に互いの生殖器を馴染ませていく。
一般的に童貞や、経験が少ない男性は早く達しやすい。それゆえ、いきなりは激しくしない。
(さあ、もう少し奥まで)
綾子は腰を前後に揺さぶって肉棒を導いた。ふんだんに分泌した愛液の助けもあって、亀頭は膣奥を滑らかに突いてくる。
ズキズキと、胎内に短いパルスが走り抜けた。
「ああん、何かしら。この感覚?」
奥までハマったところで、綾子は智樹の逸物の異質さを感じとる。
男性器の多くは、左右のどちらかに曲がっているものなのだが、智樹の場合、形状が驚くほどまっすぐだったのだ。しかも中の芯もしっかり通っているため、いくら突き動かしてもブレがない。
(ああん、参ったわ。これほど逸品だったなんて、完全に想定外よ)
あくまで手ほどきを目的として誘った以上、自分が先に果てるわけにいかない。
綾子は気合いをこめて腋下を引き締める。二本の腕に挟まれ、汗ばんだ双乳が、ムニュっと盛りあがった。
「綾子さん。手を握っていいですか?」
求めに応じ、指を絡ませる。恋人つなぎによって騎乗位はさらに安定した。
ヌチャ、ヌチャと、スライド幅を少しずつ広げていくと、子宮口に熱を感じた。切っ先が最奥を穿っていたのだ。
(すごいわ。夫が届かなかった場所まで、いとも簡単に……くうう)
忍び寄る快美感に、はからずも肌の粟立ちを覚えてしまう。膣の隙間を埋めてフィットした肉棒は、とてつもない痺れをもたらした。
「はあ、はあ……ああん、いい。ああ、奥まで感じます」
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