黒い教壇 女教師・凌辱の十字架

著者: 北野拓

本販売日:2007/11/23

電子版配信日:2009/10/30

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1539-3

「生徒をかばうのが教師としての務めなんでしょ?」

悪魔のような教え子の言葉が、私の心を貫いた。

放課後、レイプ犯の手をつかんで乳房へと引き寄せ、

痴漢少年に襲われても、ずっと双臀を触らせた私。

(そうよ、生徒のあやまちはこの身体で償えばいい)

28歳の女教師、転落の軌跡を描ききる衝撃の凌辱大作!

登場人物

ななみ(29歳)女教師

あやね(28歳)女教師

ゆう(23歳)女教師

本編の一部を立読み

(ついに生徒と関係を結んでしまうのね……)

目の前の鏡に映る化粧気のない小顔を見つめた。

上気した頬や潤んだ瞳が、幸福そうにさえ映る。

(それでいて、スプーンで掻きまわされているような、この胸の痛みはなあに?)

戸惑う優羽になど気にも留めず、竿先が的確な位置に導かれ、満を持して、突き入れが開始された。

狭隘な肉鞘に、野太い剛直がおさめられていく。

前のめりになるのを、細腕で必死に突っ張りながら、生徒を胎内に受け入れる。

「ひっっ! うっくぅぅんんん! つ、堤くぅん……」

思っていた以上に、少年の挿入はとまらない。しかも、野太さに肉筒の壁をめいっぱいひろげられ、同時に、上反りで充分すぎるほど引っ掻かれている。

ようやく挿入がとまった時には、竿先が子宮口まで届いていた。

「すごいよ先生。僕のをグイグイ食いしめている。押しかえしてくる感じも気持ちいい」

少年が歓喜の声をあげながら、ぐんと突きをくれた。

すでにすべてを受け入れたものと思いこんでいた怒張のさらなる突き入れに、優羽は少なからず驚いた。

「あううううっ!」

子宮を押しあげて、根元まで埋めこもうとする少年に、たまらず白い背中をのけ反らせる。

「駄目、壊れちゃう。壊れちゃうぅぅ!」

しかし、怒張は退こうとせず、肉壺をいっぱいに充たし、存在感を味わわせる。

苦しさとも快楽ともつかない感覚が、子宮を灼いた。

(すごいわ! 堤君が胎内にいるだけで、イッてしまいそう!!)

すさまじい肉悦に、さらなる官能への期待が膨らんでいく。しかし、怒張は、胎内でビクンと跳ねるのみで、それ以上の突き入れも、退こうともしてくれない。その時間は、わずかなものだったかもしれない。けれど、焦らされつづけている優羽には、途方もなく長い時間に感じられた。

「お願い。意地悪しないで、ねえ」

もどかしげに優羽は、背後の少年に秋波を送った。

「生徒のもので気持ちよくなりたいの? じゃあ、お望み通り」

ようやく引き締まった腰が退いていく。えらの張ったカリが肉襞を引き攣れて、内臓が裏返されるような恐怖に襲われた。

「うっくぅぅぅんん!」

ギリギリまで退いたところで、今度は強烈な突き入れがやってくる。

ズンッと重い一撃に、またも子宮を叩かれる。

間髪を入れずに、引き抜かれ、さらに一気に挿しこまれる。

「はあっはあっはあぁあぁぁ!」

たった三度のストロークで、早くも優羽は軽い絶頂を迎え、爪先立ちで背中を反らしながら息をつまらせた。

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