夜のベッドで純真な妹、みゆきと耽る禁断の交悦……。
狭い体内を抉りつつ、剛直がゆっくりと抽送される。
美貌を歪め、声を噛み殺すみゆきの裸体に震えが走る。
深々と処女穴を征服された感覚は、激痛とともに、
兄とひとつになれた一体感をもたらしてくれていた。
これで、お兄ちゃんに仕える牝犬になったのね……。
みゆき 妹
みさと(25歳)秘書
本編の一部を立読み
「あんっ……お兄ちゃん、お口も吸ってん……」
対面座位で優しく抱かれたみゆきは、甘えて義兄の唇を求める。
「フフッ。甘えん坊の妹だな」
慎一のなにげない言葉に、みゆきの裸体がビクリと震えた。
「ごめんなさい。ちゃんと、牝犬としてご奉仕します。怒らないで、お兄ちゃん」
「怒ったりするものか、みゆきは俺の大切な妹だからな」
優しい言葉に、みゆきは瞳を潤ませ慎一の唇に吸いついた。
「お兄ちゃん、好きっ、大好きっ……ううんっ……吸って……お口吸ってっ」
みゆきの舌が大胆に、義兄の口内に侵入する。威容を誇る肉棒を媚肉が淫らに締めつけ、いっそう深く結合を求めて尻を振りたてる。
「おおっ。どうした、みゆき。今日はいやに激しいぞ」
淫らな締めつけと、情熱的なディープキスに慎一が驚きの声をあげた。
「お兄ちゃんが、優しいから……優しいから……嬉しくてっ……」
みゆきの瞳から、大粒の涙が溢れだしてくる。母親の四十九日に、霊前で牝犬としてオモチャにされ、そして今はその霊前で妹として優しく抱いてもらっている。
本当に嬉しくて、涙が自然と溢れていた。
「やれやれ、今度は泣き虫の妹に早変わりか?」
頬に流れる涙を、慎一は丹念に舌で舐め取ってくれた。顔中が義兄の唾液でベトベトになり、みゆきは穏やかに微笑みを浮かべていた。
「エッチに、おねだりしてごらん。みゆき」
「はい。みゆきのオマ×コに、お兄ちゃんのミルクをいっぱい出してください」
みゆきは安らかな微笑みを浮かべ、素直におねだりした。
「駄目だっ。もっと淫らに言わないと、チ×ポ抜いちゃうぞっ」
「あはっ、お兄ちゃんのいじわるっ。あのねっ……ヌルヌルのオマ×コを……お兄ちゃんの大っきなオチン×ンで……もっと、もっと突いて……ドロドロのいやらしいオマ×コをミルクでお仕置きしてくださいっ」
幼さの残る美貌とはかけ離れた淫乱なセリフを口にし、みゆきは恥ずかしそうに頬を真っ赤に染めた。
「よしよし。いい子はタップリと可愛がってやるからな」
淫らなおねだりに満足した慎一は、対面座位のままゆっくりと腰を動かしはじめた。
右手で乳房を揉みこみ、左手は丸く可愛い尻を支えながら中指をアナルに差し入れる。
「ああんっ……お兄ちゃんっ……い、いいっ……気持ちいいっ……」
悦びの声をあげる義妹の朱唇に、慎一の唇が重なり舌が差し入れられる。完全な四点同時責めに、みゆきの官能は一気に頂点に向けて駆けあがっていく。
「あうんっ……ううんっ……あっ……いっ……ううん……イクうっ……」
ドロドロに吸われる唇から淫声がこぼれだし、みゆきは必死に慎一の胸に抱きついた。
(お母さん、みゆき幸せよっ……オマ×コお兄ちゃんでいっぱいなの……みゆき一生お兄ちゃんに仕えて生きていけるのっ。お兄ちゃん、優しく可愛がってくれるのっ)