孕ませ教壇【インテリ女教師、牝堕ち】

未亡人教師、人妻教師、教育実習生

著者: 上条麗南

本販売日:2019/08/23

電子版配信日:2019/09/20

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4388-4

シチュエーション

「先生、言うんだよ。静子を孕ませてくださいって」
緊縛された裸身を、獣の体位で貫かれる女教師。
放課後の生徒会室、教え子が見守る中で極める絶頂。
トイレで、教室で、通勤中にも続く種付けセックス。
眼鏡をかけた知的な顔をザーメンまみれにされ、
三匹のインテリ美教師たちは牝に堕ちていく……

●もくじ

第一章 静子 襲われた未亡人女教師
第二章 理恵 人妻女教師・孕ませ授業
第三章 3P教壇 熟女と新妻
第四章 さやか 恥辱の教育実習
第五章 乱交教室 肉棒をねだるインテリ
第六章 牝堕ち 悪夢の種付け合宿

登場人物

りえ(28歳)人妻

しずこ(36歳)未亡人

さやか(21歳)教育実習生

本編の一部を立読み

「自分が犯される様子をじっくりと見つめて。人間は視覚に依存した動物ですからね……。目を通して、脳みそも犯してあげる。自分のあそこに僕のものが入るのを目に焼き付ければ、もっと発情できますよ」
 生徒たちにも嘲られた濃い陰毛の間から、充血した粘膜が見える。自分の性器をそもそも見たことがない静子にとっては、ショッキングな光景だった。
 目を背けたくとも、黒川が頭を抱えているのでそれもできない。
「先生のあそこが真っ赤になってエッチなお汁を垂らしながら、僕のを咥えてるんですよ。淫乱だな。久しぶりだからって、だらしなく興奮して」
 黒川は視覚だけでなく、聴覚まで犯してきた。
 抜き差しのたびに聞こえる蜜液の卑猥な音。視界に広がる光景を実況する声。
 その全てが静子の感覚を狂わせていく。
「ん、先生、そんなに感じてるの? キリキリ締めてきて」
 黒川が振幅を大きくして、女体を責め立てる。
 つなぎ目から溢れる愛液は、水たまりで子供が跳ね回るような音になっていた。
 潤いの増した肉道のおかげでペニスの滑りが良くなり、テンポがあがる。
「ひう……ううう」
 最初は抵抗の声だったのが、今では嬌声に変わっていた。
「久しぶりだからって、先生締めすぎですよ……おお……もう出そうだ」
 出す──中で? 女にとって、最も恐怖すべきことだ。
 自分を凌辱している相手の精を受け、その男の子供を妊娠するのは、想像するだにおぞましい。
「ひやあ……やめえ……」
 中で射精されるのは避けたいが、両脚を生徒につかまれ、腕は後ろ手に縛られている。何よりも、深々と突き刺さった黒川の性器が、静子の逃走を阻んでいた。
 心なしか、黒川の吐息も余裕がないものに変わっている。
「あああ、いい、園宮先生は熟女とは思えない締まりだ……」
 パンパンパン……! 肉鼓の音が、焦げ茶色の重厚な壁に囲まれた生徒会室に響きわたる。激しい音が立つほどのラッシュに、静子の官能は燃え立った。
「ふひ……ひっ……ひいいい……」
 Gカップの乳房を大きくバウンドさせ、静子は弓なりになった。
 その体を黒川が強く抱きしめ──とどめの一撃を放った。
「ひい……ふううううう」
 静子の視界が霞む。もやの中にいるようだ──そう思った時、白いもやの中から、黒川の相貌が浮かび上がる。
「イキましたね……先生。僕も……イキますよ……」
「むうう……ううっ」制止の声は届かなかった。
 そして──。
 熱い生殖液が熟れた内奥に注がれる。
「むうう……いい……うううううっ、ひ、ひくうっ」
 静子は四肢を硬直させ、ソファーの上で果てた──。

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