美少女と母 痴肉地獄

著者: 神京史郎

本販売日:1993/01/23

電子版配信日:2011/04/08

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0474-8

緊縛された裸身を鞭打たれ、悶え泣く熟女。

隣りでは美少女がオナニーを強制されている……。

そのビデオを見た高校教師・檜山は目を剥いた。

なんと、教え娘の百合子と母親の綾だったのだ!

マゾ調教された美貌の母娘が堕ちた痴肉地獄。

情容赦ない淫虐の鞭が、白い媚肉を責め嬲る!

登場人物

ゆりこ 女子学生

あや 実母

本編の一部を立読み

「ヒッ、ヒーッ!」

焼けるような激痛に悶える百合子の肩を足で踏んで押さえつけながら、虎峰は乗馬鞭を振るった。クリクリとしたリンゴのようなヒップが、硬い革鞭の打擲を受けて激しく悶える。

息子の同級生の少女を鞭で責め苛みながら、龍虎峰の目は異様な光を帯びはじめていた。口もとはだらしなく緩み、気のふれたような笑みを浮かべ、渾身の力をこめて少女の腿を打ち据える。

牝鹿のように細く引き締まった下肢をバタつかせて百合子は泣きだした。火のついた赤ん坊みたいに「エーン、エーン」と泣くのだ。

「百合ちゃん……泣いては駄目……泣けば泣くほどいじめられるわ……」

隣りに横たわっている母親が、小さな声で娘をなだめる。

その瞬間、今度は母親の女体に鞭が打ちこまれた。細い棒のような鞭が綾の熟れた肉にめりこむ。

「アアッ」

綾は長い髪を振り乱しながら、横たえていた体を起こした。膝立ちの姿勢になり、両手は頭の後ろに組んで胸を反らせ、虎峰に相対する。娘が打たれるのを横で見るくらいなら、我が身で苦痛を甘受しようというふうに見えた。

挑発された虎峰がその爛熟の肉体に目標を変え、まず片方の乳房に乗馬鞭の一撃を叩きこんだ。

硬い鞭先が柔肉に粘りつくようだった。荒いあえぎをたてながらも、綾は両膝を大きく割って懸命に女体を支えつづけた。絹をはったようになめらかで、一片のたるみもない下腹。その皮がよじれ、大きく波打っている。綾は拒む様子は見せず、むしろ、弾み躍る巨大な乳房を虎峰に向けて突きだしてさえいる。太腿を百二十度ほどの角度に開き、畳の上で膝立ちの姿勢の綾の股間は、陰毛が綺麗に剃りあげられているために見事なまでに露出している。

桧山は、その下向きに飛びだした綾の小陰唇をよく見ようと、座っている位置を変えた。横たわったまま泣いている百合子と目が合い、ふと我れにかえる。涙に潤む教え子の瞳が、自分を嘲っているような感情にとらわれる。激しい劣情が桧山の総身を貫いて走った。

虎峰の振るう鞭の何発かが、綾の乳首に絡みついていた。

「ウギャーッ!」

乗馬鞭の先は硬質樹脂製の球状になっており、さすがの綾も絶叫をあげる。後ろにまわしていた掌で思わず顔を覆う。だが、しなやかな指先で涙をぬぐうと、すぐにまた頭の後ろで組まれる。

あまりにもけなげな美女の隷従の姿であった。もっと打ってくださいと言わんばかりに、たわわな乳房を振り立ててみせる。

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