80日間飼育【セーラー服】

著者: 神京史郎

本販売日:2009/01/23

電子版配信日:2010/10/22

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1621-5

(もうエッチなことはしないって約束したのに)
怯えたように閉じる内腿へ侵入する男の指先。
言葉では拒絶しながらも勃起するクリトリス。
薄布の下に涌いた性熱が16歳の理性を狂わせる。
セックスへの抵抗と好奇心で揺れる美少女が、
一人の「女」へと羽化していく80日間姦獄!

■もくじ
第一章 嬢姦 悪魔に狙われた十六歳

第二章 嬲姦 制服姿のまま辱しめられて

第三章 淫姦 つらくて恥ずかしい日々

第四章 魔姦 そんなに激しく責めないで……

第五章 悦姦 抵抗をあきらめた肉体

第六章 獄姦 女子高生が「奴隷」になった日

登場人物

ゆみか 女子学生

れい(18歳)女子大生

本編の一部を立読み

「アハァッ!……」
なまめかしい息が少女の喉から洩れる。
「フッフッ、一人前に感じてるじゃないか。いつもスケベなこと考えて、オナニーばっかりしてるんだろ?」
是方は大陰唇の脇に両親指を当て、ぐいっと左右に開く。
羞恥心をたたえた淫裂の中には、白くぬめ光るまだ成長途上の陰襞が、淡く染まった蜜桃のように震えて縮こまっている。
花襞の頂点に位置する一番敏感な部分も、まだ蕾のように小さく、蜜襞の中に隠れてしまいそうだ。
是方は舌先を固く閉ざされた牝唇の隙間に挿し入れると、その処女ゆえに恥垢の溜まった襞を丁寧に舐め上げながら、震える肉核へとその舌先を伸ばした。
「んああっ、ああっ!」
「……男を知らない味だ。スゴく旨いぜ」
舌先で、しばらくチロチロと舐める。
それまで襞の内側に隠れて見えなかった少女の小さな真珠の粒も、次第にその敏感な先端を尖らせ、姿をあらわした。
まだほんの粒としかいいようのなかった肉の芽は、中年男の唾液にまみれてヌラヌラと光り、今や爛熟した牝のそれのように赤くむくれきっている。
突起して極端に感度の高められた陰核が、男の巧みな舌技で翻弄されると、なんともいえない快美感が少女の全身を貫いていた。
生まれて初めて感じる、名状しがたい女体の愉悦。
(な、なんで?……イヤなのに、絶対にイヤなのに……)
熱い牝性の情念が乙女の身中にさざめき立つのを察した是方は、素早く手を自分のベルトに掛け、一気に引き抜いた。
その音を耳にした優美香は、毒蛇が鎌首をもたげて襲い掛かってくるような、そんな錯覚にとらわれている。
義父はズボンのチャックを開け、赤黒く光る亀頭を蜜壺に押し当ててきた。湿った割れ目の内側で円を描くように動かしていたかと思うと、中心に向かって次第にその円の大きさを狭めていく。
そして、一気に優美香の中に潜り込んでくる。
「っ!……い……いったーい、痛い、痛いぃっ!」
少女は顔面を両手で覆ったまま破瓜の叫びをあげ、激しくむずかって腰を引く。
それにも構わず是方は、その肉槌をさらに強引に押し込む。
上に逃れようとする優美香。
しかしソファの手すりに頭を止められ、そこでストップしてしまう。
「痛い、いたいっ」

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