美少女凌辱日記

著者: 松田佳人

本販売日:2002/06/23

電子版配信日:2009/05/22

本定価:545円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1113-5

真希先輩の秘唇が僕以外のもので穢される?
美貌の上級生と親友が犯した裏切りに、
和也の青い性は、嫉妬と欲望に支配された。
自らを慕う純情な下級生・里美の処女を奪い、
誇り高い真希にも露出の魔罠を仕掛けてゆく。
二人の少女奴隷に君臨する少年の連続レイプ日記!

登場人物

まき(18歳)女子学生

さとみ 女子学生

たかこ(28歳)女教師

のりこ(24歳)年上女(若)

本編の一部を立読み

「さ、触っていいわよ……」
今にも泣きだしそうな声で真希は言った。
「うん、触るよ」
和也は緊張した面持ちで両手を前に出した。
最初に乳首が手のひらに触れた。和也の手のなかで、乳首が膨らんでいくのがわかる。もちろん感じているのではなく、無理やり触られて、肉体が反応しているだけだろう。
「どうしたの? 乳首が勃ってるよ、真希さん」
「余計なこと……言わないで」
真希は表情を歪めるが、目の下がほんのりと紅く染まっていく。乳首が勃起したことには、自分でも気づいているのだろう。
和也は、真希の乳房を握りしめてみた。左手の親指は根元が腫れあがっているが、乳房の感触は痛みさえ忘れさせてくれる。
「アウッ……んっ」
屈辱感からか、あるいは乳房に痛みを感じたのか、真希は眉間に皺を寄せて悩ましげにうめいた。
指に吸いついてくる肌の感触に、和也も溜め息が出る。
グイッ、グイッと揉みこんでいくと、透けるように白かった乳房が、少しずつ紅みを帯びていく。
憧れていた真希の乳房を、粘土遊びみたいにこねまわしていると、和也は得も言われぬ充実感を覚えた。
「そ、そんなに乱暴にしないで……」
真希が耐えかねたように言った。真希の乳房は、紅く火照っている。
「わかった。もうやめるよ。でも、最後に真希さんの一番大事な場所が見たい。つまり、オマ×コが……」
和也は目をぎらつかせている。真希は驚くこともなく、あきらめきった顔を和也に向けた。和也の約束がなんの当てにもならないことは、いやというほど思い知らされている。
「仁藤くん、お願いだから、それだけは許して。そんな恥ずかしい場所は、本当に好きな人にしか見せたくないの」
真希は必死に説得しようとしているようだが、和也にはぐさりとくる言葉だった。力ずくで身体をもてあそぶことはできても、真希の心をつかむことは自分には無理なのだとわかった。
しかしそうであれば、なおさら真希の肉体に対する執着は強くなる。
「いやだよ。もう、僕は見なくちゃ気がすまない。見せてくれるまで、真希さんを帰さない」
真希は困惑しきった顔を和也に向けた。和也の表情をうかがいながら、なにかを考えている様子だ。
「ねえ、仁藤くん。後ろを向いて……」

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