蒼い夜 母さんと姉さんのなかに…

著者: 水沢亜生

本販売日:2024/02/22

電子版配信日:2024/03/01

本定価:825円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-4716-5

「焦らないで。ゆっくりでいいの……そう、そこよ」
母の指に導かれ、肉のくぼみに嵌め込まれる切っ先。
彼女になってあげると言われ、母子は仮初めの恋人に。
最初のデートは遊園地、観覧車でのファーストキス。
緊張のラブホ、お風呂で優しくしごかれる勃起。
帰省した姉は異変に気づき、自ら小麦色の肌を晒し……

目次

プロローグ


第一章 お母さんが「彼女」になってあげる


第二章 ラブホお泊まり付きの初デート


第三章 一日中ヤリまくる淫母と息子


第四章 ギャル姉が晒した小麦色の肌


第五章 姉さんが許してくれた中出しセックス


第六章 お風呂での「全裸家族会議」


第七章 母と姉が催すエロすぎる激励会


エピローグ

本編の一部を立読み

「ずっと硬いままなのね。もうできちゃう?」
「うん。母さんとセックスしたい」
「じゃあ、コンドームしないとね」
 室内を探索中に自販機で買ったようだ。
 手渡された箱から一つ取り出して袋を破り、裏表を確かめて亀頭に被せる。
「大丈夫そうね。いいわ、きて」
 美登里は避妊具を確認すると仰向けになり、膝を立てて脚を開く。
 暁斗も起き上がって移動し、母の脚の間に膝をつく。
 薄い肉ビラが左右に割れて、薄桃色の濡れた肉が露わになっている。
 ヒクヒクと蠢いているのが膣口だと、確かめたばかりだからわかっている。
 肉棒を握りしめ、膝立ちで脚の間をにじり寄っていく。
「いっ、挿れるよ」
 緊張して声が裏返ってしまった。
「焦らないで。ゆっくりでいいのよ」
 切っ先を肉の割れ目の中心にあてがい、腰を進める。
 亀頭に粘膜が擦れる感触がしたが、すぐに滑って上に外れてしまった。
 美登里は黙って見守ってくれている。
 もう一度、肉の矢尻を膣前庭にあてがい、下に滑らせるとくぼみに嵌まった。
「そこよ。そのまま奥まで来て」
「うん」と頷いて、腰をぐっと押し込む。
(ああっ、オマ×コのなか、熱い……)
 膣のなかは想像以上にぬるぬるで温度が高く、男根を締めつけ引き込む感覚がある。隙間がないほどみっちりしているのに、肉槍はなめらかに奥へと進む。
「ああんっ、一番奥まで来てる。暁斗がなかにいるわ」
 先端が突き当たる感覚とともに、肉茎がぎゅうっと締めつけられる。
「んああっ、すごいっ。チ×ポが気持ちよくて、わけわかんないっ」
 男根のあらゆる部分が熱い膣のなかで刺激され快感が渦巻いて、初体験の暁斗には受け止めきれない。
「動いてみて。すぐに出してもいいから」
 膣のなかで肉棒が痙攣している。動いた途端に射精してしまいそうだ。
「我慢しなくてもいいのよ。大きなオチン×ンが奥まで届いてて、挿れてるだけで気持ちいいの。お母さんもすぐにイッちゃいそう」
 できれば母をイカせたい。決死の思いで肉棒を抜きにかかる。
 膣襞が敏感な亀頭に擦れて、射精感が一気に昂る。
 歯を食いしばり、なんとか亀頭部分を残して茎胴を抜き出した。
「なかがいっぱい擦れて気持ちいいわ。久しぶりだから感じすぎちゃう」
 亀頭で膣口がヒクヒク蠢くのが確認できた。再び奥へと突き入れていく。熱い膣洞が収縮していてたまらなく気持ちいい。
「ああっ、暁斗、上手にセックスできてるわ。奥でいっぱい出して」

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