いもうと神様!

著者: 橘真児

本販売日:2008/12/16

電子版配信日:2010/12/01

本定価:734円(税込)

電子版定価:734円(税込)

ISBN:978-4-8296-5868-0

シチュエーション

「お願い神様。お兄ちゃんへの想いを叶えてください」

悩める妹巫女の前に現われたのはパンツの神様!?

縞パンから飛びでたチビ神様の導きで、お姉さん巫女と誘惑勝負!

ロリロリボディで夢中にさせちゃえ!

巨乳よりも微乳でしょ?

願いが叶って初体験☆

でも、女神様までエッチに加わり……

本編の一部を立読み

☆神様と友達に見守られて……

「ううん。平気だよ。お兄ちゃんは好きなように動いていいから。それであたしのなかに、精液をいっぱい出してね」

大胆な台詞とあどけない顔立ちのギャップが、少年の胸を切なく焦がす。幸彦は迫りくる悦楽の波に従って、強ばりをヌッ、ずむッと出し挿れした。

「あ、あっ、あん、はう――」

珠衣の喘ぎもはずみだす。苦痛よりは、官能的な色合いが濃いように感じられた。

「タマちゃん、気持ちよさそう……」

紗奈が羨ましそうにつぶやく。もどかしげに腰をよじるところを見ると、親友のセックスに煽られてたまらなくなっているのだろう。

そして、珠衣の手を握っているのと反対の手が、スカートの脇からなかに入りこんでいるのに気がついて、幸彦はドキッとした。

(紗奈ちゃん、ひょっとしてアソコをいじってるのか!?)

我慢できなくて、自分で慰めだしたらしい。そんな光景にも刺激され、いよいよめくるめく瞬間が近づいてくる。

(ああ、もう――)

下半身が甘く痺れ、腰の動きがぎくしゃくしてくる。

「お兄ちゃん、気持ちいい? もうイキそう?」

珠衣が息をはずませながら訊いてくる。

「ああ、気持ちいいよ。も、もうイクからね」

「イッて。お兄ちゃんのお汁、いっぱいちょうだい」

「うう、あああ、イク」

大きな波濤が頭上から襲いかかる。理性が痺れる快さに全身を包みこまれ、幸彦は息を荒らげながら達した。

「お兄ちゃんのが、あたしのなかに……あったかい」

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作品イメージ

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