本販売日:2008/11/17
電子版配信日:2010/11/01
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-5866-6
不動院学園格闘番付1位のサーシャは、マゾでえっちな、あなたのペット☆
自慢の金髪と美貌にぶっかけられて、痙攣絶頂☆
ロストバージンは私からの騎乗位奉仕で☆
「凛々しくてMなサーシャが好きだよ」とあなたが言ってくれるなら、私はもっと強くなれる!
格闘お嬢が捧ぐ絶対無敵LOVE宣言!
本編の一部を立読み
☆最強お嬢がワンちゃんへ?☆
「ぐぅっ、ご、ご主人様の匂いがいっぱいしてぇ、ドキドキしますぅ!」
自分からザーメンシリアルに食いついた。貪るほどの勢いはないが、一時たりとも休むことなく咀嚼する。意識は口に集中しているはずなのに、欲深い膣襞はぐりゅぐりゅとざわめきたって肉茎を按摩していた。
「ふぅ、おっ、おっ、前の口もこっちの口もよく動くなぁ……ザーメンご飯とご主人様のチ×ポ、どっちが旨い?」
「え、選べません……どっちも苦しいのに、ジンジンしてきますぅ……!」
喋った拍子に口から精子がこぼれたので、チュルッと啜りあげる。お上品な仕草に気を配っている余裕もない。
(だって、ご主人様が食べろって言ったから……犯されながらでも、私、たくさん食べなきゃ……犬だから、雌だから、食べなきゃダメっ)
食欲と性欲と強迫観念じみた使命感が混然となって、いっそう深い酩酊を呼ぶ。
イジメられているのに、大きなものに包みこまれているような安堵感。これがマゾの悦びなのだろうか。粘つきでいっぱいの口も、火がつくほど擦られている膣肉も、涙が出るほどの至福に変わる。肉壁越しの抽送でゴワゴワと転がるアナルビーズも、綾介の手足となって自分を愛撫してくれているように思えた。
「おっと、こっちははずさないとたくさん食べられないな」
綾介がアナルビーズの輪っかに指を引っかけたときのかすかな振動で、ぷっくり盛りあがって敏感になった菊座が快美感に痺れかえる。
「はっ、あ、あ、待ってください……! 今、それは……!」
「いいから食ってろ!」
いやがってみせたせいで余計に興奮したのか、綾介の声が荒くなる。
ぐぽん、と最初のビーズが抜きだされた。
「んあああッ!」
さらに、ぐぽん、ぐぽん、とひとつずつ確認するようにゆっくりと抜き去られていく。パチンコ玉ほどのピンク色が柔らかくなった紅肛門をかき分けるたび、壁越しに膣内にもよじれが及ぶ。たまらず声がひずむのは綾介も一緒だ。
「ぐっ、た、食べながら出すなんて下品だな、サーシャわんこは」
「ご、ごめんなさいぃ! エッチな犬でごめんなさいぃ、わんんぅぅ!」