土下座でお願いされたのでみ~んな×ませた

著者: 葉原鉄

本販売日:2011/12/15

電子版配信日:2013/08/08

本定価:734円(税込)

電子版定価:734円(税込)

ISBN:978-4-8296-5999-1

「どうか私たちを孕ませてください」

土下座で種付け希望するのはハル姫&美女軍団!

人口減に悩む王国を救うため──

巨乳メイドたちのご奉仕で☆

美脚騎士団との4Pで☆

ロリ体型の女王とMな姫の豪華〈伯母姪丼〉で☆

次々と種付けされちゃう美女&処女。

全員孕ませて、めざせ、島の救世主!

本編の一部を立読み

☆姫と女王、強制ごっくん☆

「さあ、次はハルだ。たっぷり飲ませてやるから、胃袋で反省しろ」

「はいっ! ごめんなさいアラシ様、悪いハルをこらしめてください!」

待ちきれなかったので、自分からかぶりついた。そばやうどんを食べるときとおなじ要領ですすり、一気に喉まで招き入れる。

息苦しい満足感。頭が白くなる快感。

そして重たいほど濃厚な精液が、喉の奥へと叩きこまれた。

(あぁ、これです……! わたくしを孕ませた、とってもステキな神秘の種!)

何度も喉を鳴らして嚥下するが、並みはずれた射精量と時間を誇るアラシだけあって、一向に途絶える様子もない。

ハルの喉にも限界がくると、彼はそれを目ざとく見抜いて中空へ亀頭を解放した。

白い粘雨が降り注ぎ、美しくも愛らしい伯母と姪っ子を染めあげていく。

「あぁん、アラシ様ぁ、気持ちいいですぅ……お仕置きザーメンだいすきぃ」

「んくうぅ、これで最後だからね……! これで、今日の射精はおしまいぃ!」

ふたりの顔に浮かぶのは、トロトロに蕩揺した淫笑だった。

もちろん性欲盛んな少年がそんなものを見せられて辛抱できるわけがない。

この夜もエキドニアの種付け行為は延々とくり返されるのであった。

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