本販売日:2010/03/17
電子版配信日:2012/03/01
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-5920-5
はっきり言っておくぞ!(ツンツン)
不良も恐れる憲兵生徒会長・羽黒ユウが、初体験から失神絶頂を極めたぐらいで、M奴隷になると思ったら、大間違いだ!(キリッ)
フェラをしながら、もぉ幸せぇ☆だなんて感じていない!(メロメロ)
今日は危険日、ナカ出しは許さないぞ!(マゾマゾおねだり)
本編の一部を立読み
☆ツンマゾな恋のはじまりは?☆
「あぁあっ、いやいやいやぁっ、強姦ザーメンいやあぁあぁぁ!」
口も膣もじゅくじゅくに濡らしながら、甘い声で喚き散らす。
期待感に降りてきた子宮に、ズグンッと亀頭が叩きこまれた。
「おめでとう、レイプ中出しアクメのお時間です!」
――くる!
確信したところに、不意打ちでパンッと尻肉に平手打ちを食らう。
「きひぃっ」
目眩がして、くぱっと子宮口が開くのを自覚したその瞬間に、奥の奥まで灼熱感を流しこまれた。
宣告どおりレイプ中出しアクメの時間を迎え、白目を剥いてのけ反りかえる。
声すら出すことができない。常人とは桁違いの射精量というものは考えていたよりずっと強烈だった。高熱の塊で胎内深くを殴りつけられているように感じられる。
「あっ、はっ、んほおぉぉ……な、中、出しぃ……!」
「そうだよ、中出し……! うぅ、ゴムなしで出しちゃったなぁ……くっ、おっ、搾り取られてるっ、処女マ×コのくせに精子ごくごく飲んでる……!」
四郎は留まることを知らない射精をつづけながら、さらに深みを凌辱するように腰を擦りつけてくる。
ユウは金網に押しやられるまま、胸で金網にもたれかかった。風雨にさらされて汚れた金網に乳房が食いこみ、菱形の枠にぷっくりと柔肉がはみだしていく。
痛いのに気持ちいい。中出しされてオルガスムスに身震いしながらオッパイがビリビリして、なんだか今までの人生で築いてきたものをすべてかなぐり捨ててもいいという気分になる。
生徒会長であることも、白鷺を手に修めてきた武技の数々も、人間としてなけなしのプライドも。
「んひぃ、あひぇぇ……わらし、ダメになっひゃったぁ、きたならひいブタになっちゃったぁ……お母ひゃんごめんなひゃいぃぃ」
ヨダレと涙にまみれて、淫笑すら浮かべてしまった。
自分をこんなふうにした少年を憎みたいのに、それすらかなわない。
むしろ胸が熱くなる。はじめて自分を解放してくれた、サディスティックな人。
――強姦汚辱から、恋、はじまっちゃった。
そう思うと膣口をキュッキュッと締めて彼に奉仕してしまうのだった。