僕が君たちの少年メイドに?……謎の洋館で始まった四姉妹へのご奉仕生活。生徒会長の葉子さまに、憧れの恵先生。病弱な絵里ちゃんとおませな末妹・恵衣美。先生の初体験レッスンも、妹たちの処女誘惑もうれしいけど、本当に僕が好きなのは葉子、君だけなんだ。
本編の一部を立読み
★美人四姉妹……制覇?
「入れて、勇希のオチン×ン!」
はしたない要請を告げたのと、その肉塊が侵入してきたのはほぼ同時だった。
「あ――くうぅぅッ」
背中を反らし、葉子は苦悶の声をあげた。逞しいものが、その部分を切り裂くように入りこんでいた。甘やかな期待を粉砕する、鋭い痛みとともに。
「ひょっとして、初めてだったの?」
おずおずと尋ねるその声には、意外だという響きがあった。
「そうよ」
葉子はぶっきらぼうに答えた。なぜだか全身が熱くなるほどに恥ずかしかった。
「お、お願い、だから早くイッちゃって」
要請を受け入れ、ピストン運動が激しくなる。ぴたぴたとお尻に当たる彼の下腹。痛みも増大したはずが、かえって麻痺したようでわからなくなった。
「あ、出るよ」
その声に、また膣を締めつけてあげる。最後の力を振り絞って、懸命に。
「あ、あ、イク――」