従姉の響子センセイ、幼なじみの智沙。××をイジメられるのは気持ちイイけど、やっぱり、僕は彩姫お姉ちゃんが大好き。演劇のヒロインを引き受けたのも、エッチなオモチャにされるのも、ホントはお姉ちゃんのためなんだよ。だからお願い、どんどん変になっちゃう僕をお姉ちゃんの身体で男に戻して……
本編の一部を立読み
★女装少年、オモチャにされて
「そろそろイッちゃいそうね」
響子の動きがリズミカルになる。カウパー腺液と唾液が混ざり、泡立つ音も大きくなってくる。
「このまま気持ちよくなったら、優ちゃんはどうなっちゃうの?」
息をはずませる響子の顔は、濡れた瞳が淫らにきらめいていた。
「あの……お汁が出るの。白くてエッチなお汁がいっぱい、ピュッピュッて出るの」
女の子になりきっての恥じらいの返答。全身がとろけそうに気怠い。強烈な爆発の予感に、優乃は声を震わせた。
「それじゃ、そのときはちゃんと言うのよ。イッちゃう、お汁が出ちゃうって」
そして、しごきあげられた肉筒は再び最高潮まで高められた。包皮が後退し、面積をひろげた頭部のはみだしも、生々しく赤みを増す。
「ああ、イッちゃう。お汁が出ちゃう」
体中に震えが走る。優乃は全身をガクガクと揺さぶった。