先生の奥さんと美姉妹を独占した七日間

著者: 千賀忠輔

本販売日:2018/06/22

電子版配信日:2018/07/20

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4308-2

「お願い、やめてっ、立っていられない」
熟尻を抱えて後ろから蜜壺を突きあげる硬直。
ふたりきりの密室で弾ける恥汁、充満する淫臭。
夫がいない七日間、一軒家で暴走をつづける青狼。
月曜は高慢長女を征服し、水曜に熟女をイキ狂わせ、
日曜――美母娘を完全支配するハーレムが!

●もくじ

狩猟解禁の月曜日 主のいない七日間の始まり
強制指令の火曜日 高慢長女の連続アクメ
機会到来の水曜日 青狼におびきだされた熟母
全裸母娘の木曜日 終わらない種付け交姦
理性崩壊の金曜日 最後の獲物を調教中
快感露出の土曜日 恍惚の底なし沼へ
絶対支配の日曜日 すべての女が奴隷になった日

登場人物

しずこ 人妻

ゆりこ(20歳)女子大生

さや 女子学生

本編の一部を立読み

「これが静子さんのマ×コか……熟れた人妻とあって少し形が崩れているけれど、色味は二日前まで処女だった百合子先輩と変わらないよ」
 峻司は心の底から賛美した。同じ薄桃色でも色香がまるで違う。百合子が開花をはじめた椿なら、静子の秘部は大輪の牡丹のようだった。淫丘からはみ出た花弁はしっとり湿り、仄かな赤味を帯びた肉ビラは中心部に向かうほど色味を増していく。
「こんなにお股を広げているのに、指一本分の隙間しかマ×コを広げていない」
「ううッ、うううッ……」
 峻司が声かけすると、静子は低い呻りを発して下半身を揺さぶった。胸に遮られ表情はうかがえないが、恥辱に心と身体を炙り焼かれているのは一目瞭然だ。
「静子さんのマ×コって、百合子先輩より赤味がずいぶん強いんだね。それに、くくっ、見られて感じてるのかな? 中の襞々がぬらぬら蠢いてるよ」
「み、見ないで……そんなところを、娘と、比べないで……」
 視線を痛いほど感じるのだろう。静子は腰を捩って目線を外そうとするが、そのたびに媚裂は互い違いにずれ動き、媚肉の赤味で牡の注意を惹きつけてしまう。
「娘との違いが気になる? だったらもっと教えてあげる。匂いや中の感触とかね」
「嫌ッ、顔を近づけないで──あッ、峻司くんの鼻息が、息が、アソコにかかるッ」
 卓上で熟れた女、それもとびきり上等の女体が淫らに身を躍らせた。
「うん、まろやかな乳酸臭をしているね。百合子先輩は若いせいか、酸味がかった匂いがきついんだ──」
 口を窄め、息を強く吹きかけると薄い恥毛が左右にそよぐ。
 卑猥な煽り刺激に純白の下腹が上下にうねる。恥丘に連なる緋口はアワビのように肉唇をくねらせ、濡れた戸口を盛んに開け閉めさせる。
 赤い肉洞の内から女の薫りが流れだし、酸いた匂いが辺りに立ちこめる。肉襞は見る間に潤み、真紅に色づく肉の花弁がヌラヌラ輝く蜜に塗れていく。
 峻司は手応えを感じた。狩りの方針に間違いはない。このまま獲物を追いこみ、とことん疲れさせてから、猛った肉槍を急所に突き立てるのだ。
「──もっともあれは、処女特有の恥垢臭さだったのかもしれない。沙耶ちゃんのアソコを弄った後、同じような匂いが指につくし」
「さ、沙耶とまで比べるなんて──あッ、も、もう、嫌ああッ」
 秘部に吸いつくと、静子は脚を激しく戦慄かせ、尻を左右に捩って抵抗する。が、舌先で肉ビラを薙ぎ、膣前庭を掃き清めると股間が高々と浮きあがった。
(そんなところに、口をつけるなんてッ)
 峻司の行為が信じられない。指で弄るならまだしも、性器、それも排泄口を舐め吸いするなど常軌を逸している。
「き、汚いのッ、そこはオシッコを──あッ、ひッ、ひいッ」
 指同様、峻司の舌は静子に諫める隙を与えない。外尿道口を突く舌先が向きを変え、陰核の根元をグリグリほじくりはじめたのだ。
 桃色に輝く淫豆は勃起し、緋色の皮鞘から半身を覗かしていた。ヌメヌメした舌尖は弛んだ包皮の隙間に潜りこみ、ザラつく肉のしこりに擦りつける。
 大の字に括られた手足がビクンッと震え、宙に浮いた桃尻が純白の果肉を右へ左へ揺り動かす。けれども突起に集った口は離れない。峻司は舌端に肉芽を載せるなり、ザラザラした舌乳頭でピンクパールを転がした。
「はああッ、はああうッ、や、止めてッ、それ、駄目ッ」

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