本販売日:2017/02/23
電子版配信日:2017/05/02
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4212-2
(こんなに熱くて太い×××、入るのかしら……)
千登世が唯一知っている亡夫のそれとは違う大きさ。
35歳は頬を朱に染めて肉茎を優しく受け入れる。
親戚の少年を世話するはずが、欲情を抑えきれず、
昼は裸エプロンで挑発し、夜は裸で添い寝……
自分の淫らさを恥じながら、疼く身体は暴走し……
●もくじ
プロローグ
第一章 押しかけてきた未亡人
第二章 朝までイチャイチャ添い寝
第三章 裸エプロンでご奉仕ざんまい
第四章 深夜の淫らな撮影会で……
第五章 年ごろの娘までやって来た!?
第六章 お尻の処女を捧げます
第七章 ずっと、押しかけ母娘
ちとせ(35歳)未亡人
ゆりか その他
本編の一部を立読み
「千登世さんのオマ×コ、僕のチ×ポをぎゅってしてる……」
「ああん! あああっ、いや、言わないで。ああぁぁん」
口からは拒絶の言葉が漏れるが、その度に膣道は激しく引き絞られた。
「すごい。入口だけじゃなくて、奥の方もきゅって締めてくる……。おおぉぅ」
最奥まで突き込んだままゆっくり腰を動かしているからこそわかる、千登世の性器の気持ちよさが洋太の肉棒を虜にしていた。
「すごい、千登世さん。オマ×コ、気持ちいいよ。最高だよ……」
「あぁぁ、もう、イヤ……イヤです、ああぁ、あああぁぁん」
恥ずかしがる顔を見せたくないのか、洋太を抱き締める腕にさらに力が入った。うっすらと汗をかいた未亡人の白い肌と、小麦色に日焼けした少年の逞しい肌が密着する。大きく柔らかな乳肉が形を変え、二人の間の隙間を完全に埋めていた。
「あ、ああぁ、ああああぁぁん」
自由になっていた右手で染み一つ無い背中をつーっと撫でると、それだけで千登世は大きく反応し、背筋を仰け反らせた。とても性感帯とは思えないような所でも敏感に反応してくれるのがうれしく、洋太は他の箇所も責めたくなってしまう。
首筋に滴っていた汗をペロペロ舐める。
「あぁぁ、いや、恥ずかしい。あ、あぁぁ……はぁ……」
艶めかしい太腿に手を伸ばし、少し強めに揉む。
「あ、はぁぁ、ああぁ、はあぁぁ……」
太腿から手をまわし、柔らかな桃尻をぎゅっと握る。
「はあぁぁっ、あぁ、はあぁん。はぁぁ……」
そのまま手を進めて、柔らかくて大きな尻の谷間に指がかかったところで、
「あ、だめ。そこは……だめです、洋太さん……あああぁぁ!」
千登世の口から拒絶の言葉が漏れたが、洋太は無視して指を進め、恥ずかしい窄まりに触れてしまう。そのまま尻孔の表面を指で撫で回し、同時に優しく腰を遣い、千登世の最深部を突き上げる。
「だめ、だめなのに……あぁっ! もう、だめ、洋太さん……だめ……ああぁん!」
その懇願を聞き入れて、洋太の指が尻の谷間をそっと離れていく。恥ずかしい穴を責められるのが止んで安心したのか、千登世の腰の動きが徐々に激しくなった。
「ああぁぁ、これ、太いの……洋太さん……洋太さん……あぁぁ」
前後に揺するだけでなく腰を回転させるような動きも加えて、膣道の襞という襞を肉棒に擦りつける。股間からは、二人の交わる音がグチュグチュと大きく響いていた。
洋太は密着した千登世の全身から伝わる快感に耐えながら、自らの右手を口元に引き寄せ、人差し指を口に含んでねっとりと濡らした。充分に濡らしたところで、再び、その指を千登世の無防備な尻孔へと向ける。
「え、あ、あああ、だめ、だめです。洋太さん! ああぁぁぁ!!」
見えているわけでもないのに一発で窄まりの中心を捉えた指先は、そのまま、ゆっくりと門をこじ開けてしまう。
「あぁぁ、そんな……入っちゃだめ、あぁぁぁぁぁぁ……」