本販売日:1995/09/23
電子版配信日:2010/05/28
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0647-6
まばゆいばかりの美貌と、見事なプロポーション。
27歳の女教師・玲子は全校生徒の憧れの対象だ。
だが、その正体はサディスティックな少年キラー。
玲子先生に童貞を奪って欲しい!……思春期ゆえの
熱い思いが噴出するとき、玲子の白い指は、
青い剛直にのびる。己の魔性を満たすために!……
れいこ(27歳)女教師
ゆき(18歳)女子学生
本編の一部を立読み
「先生、ぼく、もう……」
「イキそうなの? 仕方のない子ね」
玲子は再び郁也に寄り添うようにして床に横臥した。
軽く、郁也の唇にキスをする。
舌をからめ合わせながら、右手で郁也の小さな乳首を撫でる。ゆっくりと、くすぐるような巧みな愛撫だ。
「うっ、ううーっ」
それだけで、郁也にとっては充分すぎるほどの刺激であった。
「可愛いわよ、小原君。もっともっと、よがりなさい。できるだけイクのをがまんするのよ。さあ、声も出して……」
玲子の舌が、郁也の乳首をとらえる。舌先で、ていねいに乳首を転がす。
「ああッ、先生……」
玲子の右手が徐々に下腹部へと這いずりおりていく。
郁也にはかせたフレアミニのスカートの裾を、もう一度、大きくたくしあげる。
大きくテントを張った郁也の肉棒をパンスト越しに包みこむようにしながら、撫でさする。小刻みな指先のバイブレーションを織りまぜ、少年の硬く張りつめたペニスをもてあそぶように愛撫を加える。
「小原君の大きなクリトリス……うふふ、なんだか怒っているみたい」
愛撫の手に徐々に力を加えていく。
郁也は足をこすり合わせ、パンストとパンティを脱がせてほしい仕草をするが、玲子はペニスを露出させず、あくまでもパンストとパンティの布越しにペニスをしごきたてるのであった。
すべすべとしたナイロン地がペニスに擦れ合って、それが余計に郁也の興奮を高める。もはや郁也のそれは、限界に達しようとしていた。
「小原君のクリトリス、痙攣しているわ」
玲子がギュッとペニスをわしづかみにした瞬間、
「あーっ」
と奇声をあげて郁也は果てた。
熱い白濁液が、パンティの間からドクドクとあふれでて、黒いパンストに滲んできた。ベットリとした若い精が、玲子のハイレグの白いパンティと黒いパンストとを汚してしまった。
精を放出し終えたペニスがヒクヒクと脈打っているのが、パンスト越しに見てとれる。
「あーあ、小原君。イッちゃったのね。あれだけがまんしなさいと言ったのに……」