実母と少年奴隷

著者: 蒼村狼

本販売日:1996/12/23

電子版配信日:2010/04/02

本定価:628円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0729-9

今夜こそ良ちゃんをママが男にしてあげる……。

溺愛する息子を見る母の目が牝欲に光り、裸身が潤む。

初めての女は私の体で、そして従順な性奴隷にしたい。

これが35歳、若く美しい実母・眉月綾の願望。

挑発的なナイティと香水で熟肉を着飾った母は、

今、倒錯と魔の扉を開けるべく、息子の部屋に……。

登場人物

あや(35歳)実母

ゆき(15歳)その他

本編の一部を立読み

「良ちゃん、すっかり一人前の男になったのね。ママ、とってもうれしい。良ちゃんのオチン×ンを見ているだけで、なんだかママも変な気分になってきちゃった」

「ああ、ママ……」

綾は、勢いよく隆起した我が子の肉茎に、そっと手を添えた。

「良ちゃん……あああ、素敵よ」

手を添えて、硬く熱い肉の感触をしばらく堪能し、思わず頬ずりした。

「ああ、ママ、そ、そんな……」

「うらやましいわ、ママ。こんな立派で清潔なオチン×ンが、いつか誰だか知らない女の子のなかに入るなんて。そんなこと、ママ、許さない……良ちゃんのオチン×ンは、ママだけのもの」

少しかすれたような、甘くなまめかしい声をもらしながら、綾は我が子の肉体の敏感な突起物に頬ずりを繰りかえすのだった。

「あっ、ママ……」

「うっ……」

綾は、やにわに良介の無垢なペニスを口に含んだ。

思いもかけぬ母の行動に、良介はたじろいだ。後ずさりしようとしたが、母のしなやかな両手がペニスの根元をしっかりと握って離そうとはしない。

「うっ、うぐぅ……うっ、うっ……」

良介の肉茎を、綾は頬張って、喉の奥まで咥えこんでいった。

ああ、おいしい……たまらないわ、良ちゃんのオチン×ン……。

なかば義務的に夫にほどこしたフェラチオとはまったくちがう、新鮮な味だ。硬くて熱いが、舌のなかでとろけてしまいそうな初々しさがある。このまま呑みこんでしまいたいほどだ。

すでに綾のシルク地のパンティの奥は、ぬめぬめとした欲望の粘液でじっとりと濡れてしまっていた。我が子のペニスを口に咥えこんで、舌先でやさしく愛撫を加えていくだけで、身体の芯がじんじんと疼く。

「ああ……ママ!」

生まれて初めて、ペニスを女の口に含まれるという強烈な刺激に、良介はたじろぎ、身をのけ反らせて、母の名を呼んだ。

亀頭の先に、母のやわらかな舌が吸いつくように絡みつく。母の舌は妖しい生き物のようであった。オナニーでは決して味わうことのできぬ、足の爪先から脳天までしびれてしまいそうな甘美な電流が、良介の体のなかでのた打ちまわる。

綾は、硬くみなぎった肉茎を淫靡な舌で弄びながら、ゆっくりと抽送を開始した。

「ああ、ママ……うっ、うーん」

母のやわらかくなまめかしい唇が、大きく開き、アイスクリームを舐めるように巧みに良介の肉棒に刺激を送りつづける。

敏感な少年の肉茎は、痛いばかりに張りつめ、いつ暴発しても不思議でないほど、細かく痙攣をはじめていた。

ああ、も、もう……我慢できない。で、出る……。

良介は、衝きあげるようにグイグイとこみあげてくる激しい官能の奔流を、なんとかこらえようと歯を食いしばって我慢した。だが、母の抽送は次第に力をこめて速まっていく。とろけてしまいそうな、青い官能のスパークが少年の体の芯に炸裂した。

「あーっ、ママ!」

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