都合のいい身体

妻の母、妻の妹は言いなり奴隷

著者: 上条麗南

本販売日:2017/10/23

電子版配信日:2017/11/24

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4258-0

シチュエーション

「娘の〝代わり〟に私の体を自由に使ってください……」
湿ったショーツを涼子は自らずらし、濡れた秘部を晒す。
欲情の潤みを舌でねぶられ、頬を赤面させる39歳。
悪魔婿に籠絡された義母は、絶対服従の性奴隷に!
寝室で緊縛セックス、浴室でアナル姦、母娘責め……
いつしか自分から「挿入れて」とねだりはじめ……

●もくじ
第一章 妻の母【淫らなお仕置き】
第二章 三十九歳からの〝アナル開発〟
第三章 義母は僕の〝第二の奴隷嫁〟
第四章 義妹に教え込むイラマチオ
第五章 悪夢の母娘対面儀式
第六章 種付けをねだる三匹の〝妻〟
エピローグ

登場人物

りょうこ(39歳)未亡人

あや(29歳)人妻

ゆい その他

本編の一部を立読み

「義母さんのアナルは僕のものだ……」
「いや、ここだけは許して、ああ、誰か助け……」
 あまりの恐怖に絶叫しようとした涼子の唇を圭介がキスで封じた。
 んぐ……叫ぼうにも、絡んでくる舌がそうさせない。
 若者の舌は柔らかく、強引かつ繊細な動きで、熟女をなだめた。
 甘いキスの間も、指での淫肉責めは続いていた。涼子の胸の奥が疼く。
 恋人同士のような口づけに、思わず陶然となってしまう。
「またいい顔になった……もっといい顔にしてあげるよ、義母さん」
 剛直が菊門にあてがわれた。反射的に腰を浮かそうとする。
 ──が、女の花びらで指を抜き差しされ、快楽で身動きがとれなくなる。
 その間に、亀頭が熟れたすぼまりを割った。
「ああ……怖いわ、こんなの、無理……ああ、あああっ」
 指で激しく女壺を撹拌され、尻たぶが震える。
 愉悦の波とともに、菊門をこじ開けた亀頭が肛道の中に押し入ってきた。
「い、痛いっ……もう、ここでやめてぇ……」
 ほぐされていても、圭介の太すぎる逸物を受け入れる余裕など涼子にはない。
「締まりが良い……バージンは違うね。僕は自分の姓を捨てて婿になったんだ、義母さんのアナルバージンくらいご褒美でもらってもいいでしょ」
「な、何を言って……ああ、あひっ」
 肛肉に激しい痛みが走ると同時に、女壺から壮絶な快感が襲ってきた。
 指抽送をするうちに、圭介が涼子の急所──Gスポットを見つけたのだ。
 そこをしつこく責められ、性器での快感の方は高まっていくばかりだ。
「Gスポットが相当効いてるんだ……アナルまで締めやがって」
 圭介が指のストロークを速めながら、膣肉の尿道側を刺激する。
 性感帯を責められ、鮮烈な快楽の業火が熟女の身体を包んだ。
「へ、ヘンなの、ああ、圭介さん、わ、私っ……い、イクううっ!」
 乳先が揺れるほどの痙攣が涼子の全身を覆い──それと同時に、下半身が宙に浮くような感覚を抱いた。
「も、もうだめっ! あああっ!」
 涼子の秘所から、派手な音を立てて蜜が放射状に放たれた。
 その量は凄まじく、涼子の股間だけでなく真正面にいる圭介の顔をも濡らす。
「ふふ、イキ潮がこれだけあれば、アナルでの潤滑剤がわりにぴったりだ」
 圭介は数回に分けて放たれる涼子の蜜汁をペニスになすりつけた。絶頂の潮のために赤黒い肉棒は鈍い光を帯び、血管の浮いたそこからは禍々しさすら漂っている。
「天然のアナルローションだ……アナルセックスをじっくり楽しもうね、義母さん」
 圭介が涼子の左足首を掴んで大きく開かせると、腰をグイグイ進めていく。
「おおお……うあ……痛いわ……こんなの、入るわけが」
「もっと言って……バージンを奪う時に怖がられないと、興ざめだからさ」
 圭介は薄い笑みを浮かべながら、肉棒を埋めていた。
 恐怖の言葉も、拒絶の言葉もこの悪魔のような娘婿にとっては快楽のスパイスでしかない。だったら、涼子が言わなければいいのだが──。
「ぐうううっ……進めないで、裂けちゃうわ、お尻が裂けちゃう!」
 菊門内で蹂躙される箇所が増えるたびに、怯えた声が出てしまう。
 蜜汁まみれになったペニスは前よりも滑りが良くなったとはいえ、やはり挿入するには巨大すぎる逸物だ。直腸の奥へ進めば進むほど涼子の痛みは強くなっていく。
「いい声だ。義母さん、もっと啼いて」

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